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皆さんがお住まいの出場校は?(高校サッカー選手権) [毬]

第101回高校サッカー選手権.png
※JFAさんからお借りしています^^。問題があれば御連絡下さいませm(__)m。

オヤシラズを抜いて、まだ歯が痛くて、

その影響からなのか、全身の調子も、精神状態も、全て狂ってしまったようで、

脳みそも体も、まともに動きません。

申し訳ありませんが、しばらく記事が手抜きになるかもです。(おやすみいただくかもです)

┏〇))

画像は、第101回高校サッカー選手権トーナメント表です。

クリックで大きい表示が見れます♪。ご出身。ご在住の都道府県代表はどうですか?^^

年末に開幕。年明けから本格トーナメントです(o'∀')b

猫毬は、毎年ですが昌平、尚志、帝京長岡(今回出てないw)が推し♪

地元は、市船、流経大柏を抑えて初出場の日体大柏高校。初出場とはいえ、千葉代表。

侮る勿れ。(o'∀')b


ちなみに、高円宮杯U-18プレミアリーグファイナル♪本日です(o'∀')b

東の王者、川崎フロンターレU-18 vs 西の王者、サガン鳥栖U-18

13:00~国立です♪

放送は、J SPORTSで無料配信とかするのかな?

※高校選手権と並び、U-18の頂上争いの決定戦です♪


はてさて、、ワールドカップはどうなっているだろう?

やはり、自身の(実際の)誕生日付近は天中殺なのか、

今回も体がぶっ壊れました。(´-ω-`)

自分が死ぬときはきっと12月だろうなぁ。今回かもしれんが…(;^ω^)。

ああ、痛い。。死ぬのは良いが、痛いのと苦しいのは嫌だなぁ…。。うん。

この先のカタールワールドカップは(キホン)みんなに任せた~(*・ω・*)ノ))


(=^・・^=)

※イングランド、、どうなったよ?どう?

※ネガ。。ネガです。

※今回の高校選手権のコレ見て改めておもう。
48チームをトーナメント16に絞るのって大変よねぇ。
次のワールドカップ…どうすんだろね?。。12グループって案が濃厚らしいが…。

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12/10,2800~ ビッグベン vs エッフェル (イングランド vs フランス) [毬]

ビッグベンvsエッフェル塔.jpg.png

ついに、対決ですねぇw。おそらくこっそりみんな思ってる。実質上の優勝争い。かも…

フランスは、エースのエムバペが軽傷で済んで一安心で試合へ臨む。

イングランドは、自宅に強盗が押し入り、立て篭もっている状況で、、

カタールへ戻ってきたスターリング…。。まじか…ダイジョブなん?( ̄▽ ̄;)

ワールドカップ中に押し入り強盗とか…世界中を敵に回すぞ?まじで。w

首を切って、世界中に晒していい。(「゚益゚)「

これまでワールドカップがテロの標的にならなかったのは、偏(ひとえ)に、

「テロ組織(の人たちもみんな)がサッカーを観れなくなってしまうから」に他ならない。

今のサッカーの放映権にまつわる格差や人権問題は、

ワールドカップをテロに巻き込む恐れがあります。
※自分たちが見る事が出来ないワールドカップなんぞぶっ潰れろって考え方が出てきますからね。

まぁ、、欧州の人間がテロを起こす可能性は低いが…。。
※欧州のサッカーが盛んな国は、自国の代表戦は公費で全国民が見れます( *'w')b
生きるのに必要なこととして認められているからです。(まぁ税金かかってるけどねw)

まぁテロの話はいいか。。

  『イングランド vs フランス』

ドーバー海峡を挟んでの、このダービーマッチは、実はあまり対戦経験はない。
※大昔は100年以上戦ってたのにね( ̄▽ ̄;)。

前回の対戦は2017年。その時は3-2でフランス勝利。

不思議なもので、大きい大会での抽選には引力がありまして。

同じ組になる国同士は、何回も同じグループになったりします。
※フランスとデンマークとかね…(^-^;

たぶん、今大会。ここまでで最高のビッグマッチ。どうなるでしょうね。

イングランドは、初戦のイラン戦で、

若手のサカ、ベリンガムが躍動。スターリング、ラッシュフォードまでゴールで6得点。

ケインを中心にゲームを作り、そこに上記メンバー以外にも、、

フィルフォーデン、マウント、ルークショー、マグワイア、トリッピアー、ウォーカー、

Eダイアー、ヘンダーソン、A=アーノルド、GKピックフォードも好調です。

フランスも層はミルフィーユ並みに厚い。

カタール大会直前にベンゼマ、ポグバ、コンテを欠いた陣容のフランス。

それでもなお、充実の戦力です。

エムバペは好調。ベンゼマの代役のジルーはベテランながら未だ健在。

デンベレ、グリーズマン、若手のテュラムJr。

ディフェンスも、ヴァラン、パバール、リュカエルナンデス、チュアメニ、

GKロリスも好調。

どちらのチームも大きい体、パワー、スピードを生かしてきます。

同じカタチでのフォーメーションですが、イングランドのバランス型と、

フランスの個で侵略するタイプの対戦。

ケインにボールが収まると怖い攻撃が始まるイングランドと、

個の局面で技術で抜き切り、エムバペに繋げるフランス。

この対戦は審判のジャッジが大きく左右しそうな気がします。

プレミアもリーグアンも多少のハードチャージは笛が鳴らないリーグ。

それでも、今回の大会から導入されているテクノロジーで、細かい部分が判断される。

そうなると、、この2チームは力強く、速い。半面、、雑な所がある2チーム。

どちらかの致命的なミスで得点に影響が出そうな気もしますね( *'w')b

ここまで比較的、負荷がかかる相手が多めだったイングランドに対して、

フランスは調子の上がらないデンマークや、ポーランドなど、

楽に勝ち上がってきた印象。

はたして、どちらに軍配が上がりますかね~^^

個人的には、このふたつの代表チームの対戦でPK戦はみたくないな…(;^ω^)

そんなイメージです。


(=^・・^=)


※あ、ちなみに。この記事が公開されて、すぐにキックオフしたのは、
クロアチア vs ブラジル。
その後、明け方の試合が、オランダ vs アルゼンチン。
メッシやネイマールに興味がある人は注目かもです。

猫毬的には、オランダ贔屓かなぁ…。。
ぶっちゃけ、アルゼンチンはメッシが特別であることは解るが、
ここまでの対戦は、アジア勢に1勝1敗。メキシコとポーランドに勝利。
…(;^ω^)オランダに勝てるん?ソレでw。。と、思っています。

ブラジルは、ジェズスが離脱でネイマールは復帰?
ん~層が厚いのは解るし、個々の技術も高い。けど、ここまでの対戦は、、
セルビアとスイスに勝ち、控えで挑んだ3戦目のカメルーン戦を落とし、
結果としてグループGを首位通過したものの、、
2位スイスとの得失点差は1。もしスイスが失点をたった1点抑えていたら、、
首位通過は、総得点数の差でスイスだった。もし、そうなっていたら、
この大会の運命はガラっと変わっていた。
2位通過のブラジルはポルトガルと対戦。首位通過のスイスは韓国と対戦。
どうなていたことやら、。、
ブラジルを優勝候補に挙げる人は多いが、はてさて…(´-∀-`;)。。。

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「ワールドカップ熱、と、サッカー熱。」 [毬]

闇JFA八咫烏ロゴ002.jpg

日本代表が帰国して、会見が行われた。

田嶋会長、反町技術委員長、森保監督、吉田キャプテン。4人が記者会見に臨み、

軒並み、祝福ムードで会見を終えた。

。。。んまぁお疲れ様~♪は、良いとして^^、、、

え( ゚Д゚)!!

「森保の続投?」。。。「狂っている。協会幹部もろとも総入れ替えでしょ?」

この4人て、現在の「「 腐ったJFA 」」の総本山の4人でしょう?

何年間も時間があったのに、無駄に時間を浪費して、、

自国開催での五輪の目標を果たせず。

ワールドカップでの目標も果たせず。

ROUND16で敗退のA級戦犯。

記者会見の場を、弾劾裁判にするのは違うにせよ、、。

もう少し批判的な意見、それと本人たち(この4人)が思っている、

敗退の根本的な原因追及も質問して欲しかった。

なんで4年半もかかって作った戦術を本番中に捨てて、いきなり変えた?

変えたという事は、前のカタチは間違ってた?4年半は無駄だったって事?

散々批判されてきても変えなかったのに、何が変えさせたの?

クロアチア戦で、三戦連続で同じ戦術で臨んでしまった責任は誰のせい?

※PKの蹴る順とかじゃなくてさ…(;´Д`)

ぶっちゃけ、この4人が日本代表に関わらなければ、

もっと良い結果を出せた気もします。

森保一人に責任があるという事は無いにせよ、続投は、ぜんぜん。あり得ない。

田嶋会長や技術委員長の反町の解任は必須ではないのだろうか?


ん~~~~( ;'д`)。。。なんか、みんな勘違いしてませんか?

今、熱くなっている人たちの波は、ワールドカップのジャイキリなどによる熱。

本質的には、サッカー熱ではないんです( *'w')b

猫毬の持論で、当ブログでも何度も書いていましたが、、

「負けて離れるファンは、勝てば戻ってくる。」

……逆もまた然り。。

「勝って集まるファンは、負ければ逃げていく。」

少し酷い言い方のようですが、、

「ワールドカップ熱で集まった人は、ワールドカップが終われば離れていく」

だから、、こそ( *'w')b

『熱さの違いがバレないうちに、なるべく多くの人を取り込まなくてはならない。笑。』コソコソ…只

そのためには、雁首並べた,ヘッポコ4人が最も不要な存在です。

森保監督や吉田選手が、格別に悪い監督や選手とは言いませんが、、

代表?までは出来るとは思いません。ギリっギリの線で代表のコーチまでが限界。

吉田に至っては、代表を継続するのは自由だし、そもそも引退は必要ないですが、、

今後は控えのセンターバックってのが妥当だと思います。

これから先の未来は、古狸には勇退いただいて、、オツオツ( *'∀')っ畄。椅子アケロや。オイ。

日本代表も分析班とスカウティングに力を入れて、

監督には采配に俊敏性、柔軟性のある人物を選出するとともに、

せっかく大金をつぎ込んだ欧州支部と共に、

刷新したメンバーで未来に進んでもらいたいものですね(o'∀')b.


(=^・・^=)


※カタールワールドカップもいよいよ本日24時から準々決勝♪
日程は左のリンクから見れるです(。>д<。)ゞ

※自国の代表戦を見ていて、眠くなる。。その戦犯は誰なのか?を、もう一度みんな思い出して~w

※もしかしたら、世の中の潮流と逆を主張してて、盛り下げちゃってたらごめんなさいm(__)m

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モロッコかっこよかったねぇ^^。 &後出しの結果論、こうしてれば日本勝ててた?w [毬]

モロッコ国旗mini.png

ワールドカップ2022カタールは、9日24時(JP)の準々決勝までお休みですね。

モロッコ vs スペイン 

モロッコがPKの末次のステージへ進むことになりましたが…

かっこ良かったですね~♪^^。

なんかね日本がPKで敗れたときと真逆なパワーを感じました。

PKまで来たからには勝ったも同然だぜ~∑d(゚∀゚d)ォゥィェ!!

PK戦までの円陣の映像では、モロッコの円陣は、みんな楽しんでいるようでした。

「俺が蹴る!俺が蹴る!はいは~い♪」ってテンション。

コレ。これなんですわ。。日本代表が敗退した理由。

話によると、誰が蹴る?ってなったとき、しばらく誰も何も話さなかったという。

おいヾ(゚ε゚ )。なんのためのベテラン枠だw。。そこで何か喋ることこその役割でしょう。

あの場面で、「たかがPK戦だよ♪懸かってるのは、たかだか日本サッカーの未来。」

「ウチらがサッカーが好きで、まだここでサッカーしてたいなぁって気持ちの方が大事」

「気楽にいこうぜ~♪^^さて誰が蹴る?」とかとか、、

、平然と言えるベテランが居なかったものなのか?。

そこを突っ込むメディアが居ないのも残念です。

※残酷なことを質問するのもメディアの大事な仕事なのよ?頼むでホンマ?!

話を元に戻すと、モロッコは結果、PKで次のステージへコマを進めました。

スペインのルイス・エンリケ監督は、前日会見で、日本がPK負けした事に関して、

「PK戦は運ではなく、準備が必要だ。ウチは1000本は蹴らせてる。」と、発言。

日本に嫌がらせを言ったつもりなのか?!どうかはともかく。。

翌日に、自分たちがPK戦で、1本も決められず敗退するとはなぁ(・∀・)ニヤニヤ。。

で、ルイ・エンリケ監督は監督辞任を宣言。ww。

スペインに、こういう言葉があるかは知らんけど、、

日本には、「赤っ恥」。って言葉があってな?。

東の猿の国に嫌味を言ったつもりなんだろうが、

そういう言葉は自らに降りかかるものよ?w

Hasta luego~♪。。スペイン代表。まったね~♪ばいばい^^


さて、1日空いたので、日本代表の振り返りか、W杯のここまでの見どころか、やるかな。


日本代表に関しては、昨日の記事でも書いた通り、

「「大健闘だった。んが( *'w')b。それは戦術的には半分は成り行きだった。」」

で、簡単には語れるんですが、

後出しじゃんけんでズルいですが、こうしておけば勝てたんじゃない?ってのをひとつ♪

5-4-1の守備的布陣から、前半終了前に、うまく先制した日本だったが、

後半に向けてハーフタイムで交替枠を使用しなかった。これは、、、

森保がクロアチアに追いつかれることを想定して交替枠を使用しなかった。

また、これまでのドイツ戦、スペイン戦は、前半を負けている状態で折り返した。

ゆえの交代だったが、勝っている状態で折り返したことによって、

ハーフタイム時の交替枠を使わなかった。(延長も見越したのかもしれない)

まず( *'w')b.ここがチキン(臆病)です。

この試合はグループステージではない。延長も存在するのはもちろんだが、

同様に、相手もそう考えている。で、あれば、次の得点を積極的に獲りに行くのが、

相手のクロアチアにとっては嫌な選択だったろう。

いままで、相手の嫌なことを積み重ねて、ジャイキリを果たして勝ち進んだ日本。

それなのに、ここにきて引け腰の采配になった。

案の定、後半10分に追いつかれて、延長PKでした。

猫毬は、やはり、後半に向けてなるべく少人数の交代(一応、延長も視野に入れつつ)で

2点目を獲りに行くリスクを選択すべきだったと思います。

前半は、こう。

     前田
   鎌田  堂安
長友 守田  遠藤 伊東
  谷口 吉田 富安
     権田

で、後半に向けて、ひとり替えて、攻めるならば、、うーん…。。

やはり、長友に替えて三笘だったでしょう。

現に後半10分で、1-1に追いつかれた後、19分に三笘と浅野を投入している。

遅い。。(;`・_・´)。。追いつかれる前にハーフタイムの交替枠で替えるべきだった。

後半頭から、攻撃的に変更。

  前田  堂安
三笘  鎌田  伊東
  守田  遠藤   
 谷口 吉田 富安
    権田

三笘を投入で、3-5-2の、このカタチが理想的だったでしょう。

伊東、三笘は使い続けで疲労がたまっているとはいえ、

この試合を90分で終えれば、3日間空けられる。ケガさえなければ回復は可能です。

考えなければならなかったのは2点目を獲って今度は守備的に引く。試合を90分で終わらす。

これです( *'w')b

もちろん( ̄▽ ̄;)、、結果論に聞こえてしまうかもですが、

この選択肢が思いつくような戦術指揮でなければ、次の4年間も変わらない。

冬のワールドカップ~夏開催に戻るのだから、実質3年半しかない。

次のワールドカップはアメリカ、カナダ、メキシコの共催。

広大な開催エリアで、移動距離とコンディションが重要なポイントになる。
※同一の大会内で大きな時差もあるww( ̄▽ ̄;)、
前のアメリカ大会でも大問題になったんだよな…ソレをさらに2国加えて開催何てクレイジーw。

なので、この段階(ROUND16)で、

この程度の短期戦略を思いつけない指揮系等では、話にならないんです。

選手は、また、少し成長した姿、新しい若い元気な選手も出てくるでしょう。

それでも、日本の古い戦略、柔軟とは程遠い戦術では、おそらく話にならないです。

ぬーん。。。いっそ猫毬にやらせろ~~w。(給料安いぞ~w月給40万+経費でやるぞ~w)

猫毬ジャパン。。みんな。この名前、嫌がるだろうなぁ…。。笑笑。


(=^・・^=)


※ここまでのワールドカップの見どころは。
観戦している人によって変わるだろうから少しだけ(^_-)-☆
猫毬的には、、強さという意味では、イングランドが印象的ですかね。
前回大会で完成形と言われていたイングランドですがまさかの不発。それが、、
あらたに、ベリンガム、サカ。といった若手を加え、
前回大会で不発だったスターリング、ラッシュフォードの開眼。
ケインのゲームメイク。まさに絶好調♪
ここを止めるとしたら、あの差別軍団のフランスくらいか…(強ぇんだよなぁ。嫌いだけどw)
準々決勝で当たっちゃうのよね~w
※スターリングが数千万の被害の強盗に合った為、大会を離脱してますけど、、
そういうのも含めて、、イングランドって話題に事欠かないよねぇ~(;^ω^)
あと、、
メッシが、、、ゴール決めて、静かに笑顔になったんですよね。。^^。
そう。「今カタールで、世界中から集まって、なんでサッカーしてるの?」
サッカーが好きだから♪サッカーが楽しいから♪。そう感じたんですよね。。
ゴールを決めて、力強く、吠えるでもなく、力強く、入きるでもなく。。
静かに穏やかな笑顔になったメッシは、、
サッカーのすべてを達観した仙人様に見えた。のが印象的でした。

もしかして、日本代表に足りなかったのは、

「サッカーを楽しむ事」だったんじゃないかなぁ…

とてもいえないやさしさ(99)  コメント(17) 
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三匹目の泥鰌,と、次の旅 (サッカー日本代表) [毬]

八咫烏カタール後また旅へ.png

お疲れ様。日本代表♪。

間違いなく、自国大会以外で、初めて、

世界へ向けて明確な「爪痕が残せた大会」になったと思います。

KEEP IN EVOLVING

また次の旅へいきますか(^^♪

と、、その前に、、( ̄▽ ̄;)

なんで勝ち進めなかったん?。。。これダイジ。( *'w')b

これをすっとばして感動話だけ盛ってお涙頂戴。とかのワイドショーはもういいのよw

今回、ドイツに勝ち、コスタリカに負け、スペインに勝ち、クロアチアとPK戦。

※あ、猫毬はPK戦は基本的にドローと判断しています。
決着を付けないと次のステージへ進むチームを決められないからやってるだけ…。

今回の日本代表の結果には大別してふたつ。中別含め3つ。明らかな傾向があります。

①.欧州型のサッカーに強く、中南米、ラテン系のサッカーに弱い。

※クロアチアは対戦相手によって変化しますが、基本イタリア系のサッカー。
つまり、、ラテン系。(スペインやポルトガルも当然ラテン系だが、③に当てはまる)

②.油断していたり、タカをくくってくる相手に強く、そうでない場合は弱い。

③.ボール保持にこだわるサッカー相手に強く、
そうでない場合、ポテンシャルを発揮できない。

細かく言えばもっとあるです。んでも、おおまかに、問題点はコレでしょう。

今大会の各々の試合に、いくらでも文句はつけれます。

クロアチア戦とかも、、先制したタイミングで、

オープンな展開で撃ち合いに行く選択肢はなかったか?

撃ち合うと負ける。そういうビビりはなかったか?

…とかね(σ・∀・)σ※そもそも、三匹目のどじょうなんて狙っていいのか?

少なくとも、ここ十数年の日本代表のサッカーは有利を伸ばし、相手を調子づかせない。

侮ってくれるなら助かっちゃうよ( ̄▽ ̄;)ソレにのっかる!のっかるぅ!♪

ってサッカーをしてきています。

有無を言わさず、自らのペースに引き込んで、完勝する。そういうのはやってない。

さてさて、次のステージ(旅)で、何を手に入れるのか?。。

興味深く見たいと思います。
※仮にそれが、空の上からでも見ていますよ^^♪(気ぃ抜いてんじゃねぇぞ?w)

今大会には、基本的に憂いは無い。あ、、、ほぼ、。。ない。(´-ω-`)。。

いや、さ、あるよ。あるけど、、うん。。

まずは、明るい方の憂い「久保をもう少し使いたかった。」これはアルですよね( *'w')b

おそらく次の中心選手になってくる世代。

もちろんここから何人も出てくるとは思いますが、今回はほぼ参加枠になっちゃったですよね。

暗い方は、、柴崎…必要でした?( ̄▽ ̄;)。。

ポジティブな人はコスタリカに使う予定だったって言っていますが。ないですよ?wそれ。

後ろにスペースの無い状態で出せるパスを柴崎は持っていない。( *'w')b

町野も使いませんでしたね。いや、、走り回る展開を想定していたなら、

招集メンバーがおかしいんですわ。。コレこそが猫毬が森保を認めていない理由。

森保は、本大会にぶっつけ本番で、しかも、ドイツ戦の途中から否応なく5バックを使用。

しかも、自陣右サイドに伊東と酒井が押し込まれ続けた。と、いうネガティブな理由。

結果として、

    前田

久保  鎌田  伊東

  田中  遠藤

長友      酒井
  吉田  板倉
    権田

コレが、、

    前田

久保

 田中 鎌田 遠藤  
          伊東
長友 吉田 板倉 酒井

こうなって、右サイドがどうにもならなくなった結果、

「どうせなら5バックにしちゃおう」

って感じでした。

ここからは、ソースが不明瞭な話なので、適度に読まれて下さいね。

猫毬が耳にした噂話では、5バックの構想は実は、

鎌田から森保に提案されたって噂話があるです。

大会前。当時、最も欧州で脂にのっていた日本人選手の進言。

しかも、5-4-1は、鎌田自らがヒーローになるチャンスを減らす戦術。

その本人が進言してきている。

巧くハマれば両サイドを高くとって5トップに出来る可能性もあるがリスクは高い。

もとより心の底に、3-4-2-1という志向がある森保は、基幹戦術に今更ながら悩んでいた。

で、本番で追い詰められて、開き直った結果が、あの5バックスタイル。

当たらずとも遠からず。。ってところでしょう( *'w')b

本来、欧州で主流の5バックシステムってのは、もっとポジティブです。

両サイドはディフェンスというよりは、攻撃するために存在しています。

色んな5バックがありますが、真ん中がダブルボランチの場合、片方は上がって攻撃参加。

センターバック3枚のうち1枚は攻撃参加。そんな感じが基本です。

日本代表の布陣に当てはめると、こんな感じ♪

攻撃時。。(ドイツ戦スタメン参照)

       前田
    久保    伊東
  長友 田中  鎌田 酒井
     板倉  遠藤   
       吉田
     
       権田

アタッキングサードに7人以上で圧力をかけるスタイルです。

ご覧になって解る通り、本来の適正でないポジションが居ますね?

それこそ、最初から5バックシステムにするつもりがなかった証拠( *'w')b
(全然、予定通りではなかった。ということ。)

最終メンバー選考時に想定していたなら、、、原口、旗手はもちろん。

マリノスの岩田、永戸、小池なんかも当然、招集対象になっていたはず。

何せマリノスは、国内5トップの最先鋒。。

もちろん、水色軍団こと川崎フロンターレの脇坂も招集対象だったはず。

それが、、、柴崎、町野、、川島( ̄▽ ̄;)。。

相馬も5バック前提なら対象外でしょう。撃ち合いになるなら使いたい駒ですけれどね。

大迫を招集しなかった理由は、もしかしたら5バックが脳裏にあったかもですが、、

それにしても、ハナッから5バックを想定していたなら、招集メンバーと、

ここまでの戦い方が滅茶苦茶です(´-∀-`;)。。


つまりは、今回の5バックは、W杯が起こした「奇跡(ミラクル)」です。

国内支持率、8割~9割が解任論の森保がw。。W杯の雰囲気とチームのエースの一言、

それプラス、想定した以上の強大な対戦相手の戦力。

それらが合わさった化学反応により出来上がったモノがあの「変則5トップ」
          
ワールドカップってのは、そういうものが普通に生まれる大会ですし、さして驚きませんが、

この森保の変化に、即時、順応した選手たちは、本当に見事でした。

あ、( ̄▽ ̄;)、まるで何も準備していなかったみたいに書いていますが。

当然、非公開練習では何度も志向した方法だとは思うんです。

んが、それにしてはぎこちなさすぎた5バックwww。

さらに、前線の選手たちの守備に徹するストレス。それを耐える精神力とスタミナ。。

見事でしたね。三笘、伊東は言うまでもない。特筆すべきは、、

鎌田、久保、堂安、また、前線から仕事し続けた前田&浅野。本当に見事。

「一度決めたら徹する」という意味では。猫毬の低めな評価点でもなお65点をあげたい。

だからこそなぁ…ベスト8の景色を見させてあげたかった。。

でも、所詮は、大会に入ってからの付け焼刃。この先も日本代表は、

少しずつしか階段をのぼれないんでしょうねぇ。。

それにしても、日本代表ってのは、この手の…追いつめられて、他に手段がない状況からの、

苦し紛れの「いっぽんやり」の戦術がよくあたるチームです。

オシムから引き継いだ岡田武史の、本番でいきなり本田圭佑1トップ。とか、、

ハリルホジッチ解任からの西野朗の、とりま攻めちゃおう戦術とか、、。

選択肢が取れない状況になってからの、腰の落ち着け方(やぶれかぶれ)が強いw。

なんとかソレを活かす方法は無いものだろうか?と、考えた時期もありましたが。

ソレは例えば、、、地震列島日本で、なんとか「地震発電が出来ないかなぁ」てのと同じで。

予知できないものにエネルギーを論理的に持たせることは出来ません(o'∀')b

なので、日本代表は、今後。。今回の結果(ドイツ、スペイン撃破)を踏まえ、

冷静に、着実に、どこがストロングで、どこがウィークか?、。きちんと決める良い機会。

なんで南米型に弱い?なんで欧州型のチームは日本代表を戦うとペースを狂わさせられる?

これらをひとつずつ溶き解していった先に、

本来の日本らしい日本代表があるのではなかろうか…。。

そんな風に、今回の日本代表の健闘の総括と、次の旅への指針として、

猫毬の4年半を終えたいと思います♪ みなさま。お付き合い感謝♪m(__)m。

※あ、、、無論ですが…カタールワールドカップはこっからが寧ろ本番よ?www。


(=^・・^=)


※さってと、、♪♪いたいぜ♪いたいぜ♪歯が痛いぜ♪
またズキズキきてるで?w

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