今の浦和レッズは、まともに点が獲れない。 [毬]
はい。点欠病が持病になっている赤軍団。
ここ最近のスケジュール。。
直近、最下位、横浜FCと、アウェイで試合。0-0
天皇杯、関西大学との試合。延長で1-0
6/4、鹿とのリーグ戦。0-0
5/31、広島とのリーグ戦。2-1
ロスタイムにギリギリセットプレーから決勝点。。
5/27、アウェイ京都戦。2-0
前半に得点なし、後半頭にモーベルグのクロスを興梠がフリーでヘッド。
その後ロスタイムまで得点なし。
5/24、ルヴァン。水色戦。2-1。
先制され。後半頭まで返せない。後半6分のホセカンテのゴールは見事。
…でも、その後試合終了直前のオウンゴールまで得点なし。
5/20、アウェイ福岡戦、0-0
5/14、青黒戦、3-1。で勝利したが、先制は青黒さん。
赤は、あやしいPKで追いついて、そこから勢いに乗っただけ。
5/10、鳥栖戦、0-2。敗戦。
5/6、アルヒラル戦(ACL決勝2戦目)1-0。
オウンゴール。
4/29、アルヒラル戦(ACL決勝1戦目)1-1。
得点は相手のミスに興梠が諦めず走ってた事で入った得点。ギリ引き分け。
4/23、アウェイ水色戦。脇坂に先制されるも、
リンセンのビューティフルゴールで追いついて同点。
…
もっとかいてもいいけれども、、ホセカンテ、リンセンのゴールはいずれも水色戦。
どうやら、水色戦ではポテンシャルを引き出してもらって試合ができる。
※結果が伴うかは別の話ですがw
「相手の良い部分を出させないタイプ」との対戦は、、
何かしらの'きっかけ'が,ないと得点が生まれない。
PK、オウンゴール、退場による数的優位。ロスタイムギリギリのゴール、など、。
最初に得点してからは流れに乗って…得点できている試合もある。
が、いわゆる平場での打ち合いではほぼほぼ得点能力が無い。
ハナから引いて守ることが前提の対戦相手だと、なお得点できない。
「「サッカーって、そんなもんじゃねぇの?」」と、いわれてしまえばそれまでですが。
三色さんや、水色さん(完調時の…)、今の神戸さんやシャチ君、広島さんなども…
相手がどうあれ、関係なく、獲る時は獲る。そういうチーム。。
結局そういう事だと思うんです。。
相手は関係ない。引いて守られてもなんでも、関係なく点獲るチーム。
それが「強いチーム」。。
ただ、、、、、そこも踏まえたうえで、、
純粋な得点能力が無いのに…結果的に、、大事な試合で勝ったり、
リーグ戦での勝ち点が、不思議と少しずつ積みあがるチーム。
そちらの方が正解なのだろうか??( ̄▽ ̄;)
それだと、優勝できないうえに、継続した強度が保てないと思うんですけどねぇ…
(=^・・^=)
※次は6/18にルヴァン。清水とのアウェイゲーム。
日本平(IAIスタ)で勝つど~(* ̄0 ̄)/