SSブログ

J1リーグ第19節,金土日の3日間プログラム。 [毬]

ε-(゚д゚`;)フゥ…ようやく他の多くのクラブと試合数が並んだ赤軍団。

とはいえ、ずいぶん無駄な勝ち点を落としてしまった…。。首位と6ポイント差…。

もしも、、、もしもです。赤軍団が優勝争いをして、最後の際の際。。

そうなった場合、横浜FC戦のドローがぁ。。水色戦のドローがぁ…。。

福岡戦のドローがぁ…。。鹿とのスコアレスが~…。。

てな事に、、ほんとになるんですよね~(;^_^A。。。

開幕の2連敗。そしてACL決勝明けの鳥栖戦の敗退。コレは諦めきれます。

が、勝ち切れたはずのドローは痛い><

現在、上位4チームは3敗で並んでいます。

今シーズンはいわゆる突き抜けチームが無いって事です。

なんとか粘り込んで上位に喰いついていれば、チャンスは消えない。

今年の夏も環境悪化による猛暑になる。試合日程はアホみたいに多い。

んでも、湘南戦で出場したメンバーの奮闘はみんなが元気になる奮闘。

NICE♪でした♪。。原口も見に来てたなぁ…w
※いまなら2~3億くらいならポンと出せるぞ~元気~w

さて。6/30、7/1、7/2。3日間でJ1リーグ第19節です。

6/30,1900ko
ピンク vs 福岡
7/1,1800~1900ko
鹿 vs どすえ
亀田製菓 vs 広島
シャチ vs 水色
横浜FC vs 青黒
ガス屋 vs 柏
神戸 vs 白い恋人
鳥栖 vs 赤
7/2,1900ko
三色 vs 波乗り

赤軍団は苦手な九州遠征(;`・_・´)。。鳥栖との対戦です。

鳥栖vs浦和.jpg

鳥栖は,湘南から6得点。赤軍団は,湘南から4得点。
※湘南…ダイジョブかな…なんとか踏ん張ってな~。。

日程は赤軍団が不利。ってか、ここからシーズンオフまで(来年1月頃まで)

赤軍団は中2~3日が続きます。
※せめて登録人数増やさせてくれJリーグさんw

鳥栖さんには、ACL明けの疲労ピークで対戦して負けている。

今回はリベンジしたいところだが、、今回も主力の一部がケガ。そして中2日。

厳しい試合になるなぁ。。( ´・ω・)y-~

いやいや ヾノ・ω・。)

左サイド勢力が揃って怪我したところへ3番手の大畑が出てきて躍動。

興梠はもちろん、関根もようやく本来の姿を取り戻し、安居も馴染んできて、

酒井がケガから復帰でフル稼働、西川は前回のミスを引きずる事無くプレー。

若い早川は学校が…そろそろ期末テストかな?

夏休みになれば、ようやくフル稼働可能か(;^_^A

相変わらず大久保智明の得点は無いが、、

ぶっちゃけ湘南戦くらいサイドを切り裂けるならシーズン0点でもいいのよw。

ウインガーは得点が仕事ではなく、サイド開拓がお仕事(o'∀')b

さて、、、あとは、小泉佳穂の復調を待つばかり。

※リンセン、モーベルグ、シャルク…は、もう、見切りつけられたかなぁw
カップ戦要員かも…。。んでもさ^^;
ルヴァンで外国籍プレーヤーたんもりスタメンって、
、対戦相手に嫌われそうだけどなぁ…w

※ホセカンテ、、ん。。湘南戦でロスタイムにダメ押し獲ってたけど、、
それ以外の場面で、ようやく馴染んできたかな?
Jリーグでは(特に今の赤軍団では)ペナん中で足元に待ち続けてるFWは不要。
動いて打開できない外国籍アタッカーは消えていっちゃうぞ~。
ダミアン、Dオリヴェイラ、パト、とかは別枠だけど(;^ω^)。。

※早川…期末テストは全力だぞ~w
あと、夏休みの宿題は早めに済ませるんだぞ~( *'w')b。。
夏休み明けに補修になると、また選手登録できなくなるからww。

とてもいえないやさしさ(92)  コメント(12) 
共通テーマ:スポーツ

…こんなとこに… [暮らし]

ピノ抹茶01 (1).JPG

お行儀悪く。。おやつ。

(´~`)モグモグ。。ピノ抹茶。。美味♪♪

ふぅ。。

ピノ抹茶02.JPG

ん?

ピノ抹茶03.JPG

( ゚Д゚)!!

こんなところに、、、今まで気づかなかったなぁ、、

ピノ抹茶04.JPG


(=^・・^=)


※赤軍団、、、勝ったなぁ(;^ω^)あっはっは。
先制したけど追いつかれ(´-ω-`)…4点差ってフラグったけど3点差(´-ω-`)…。
ま( ̄▽ ̄;)。。まぁ勝ったしw。
勝っといてなんだが…2試合で失点10の波乗り軍団,湘南ベルマーレ…少し心配ですねぇ…

とてもいえないやさしさ(93)  コメント(10) 
共通テーマ:スポーツ

6/28,浦和 vs 湘南(第12節未消化分) [毬]

浦和 vs 湘南.png

ほい。ついに試合数が追いつく日がやってきました。

J1リーグ第12節,未消化分。

赤軍団 vs 波乗り軍団

埼スタ。放送:テレ玉他。


赤軍団は,ここ最近しょっぱい試合が続き、敗戦こそないものの、

このホーム戦で万がいち勝てなければ、、、、。(´・ω・`)

6月の勝利は、天皇杯で大学生相手に延長戦での勝利した1勝のみ。
※恥ずかしいぞぅ?いいのか?ソレで?(*ノωノ)

ここで勝てれば首位マリノスに試合数で追いつき、勝ち点差6。

ギリ追撃できる場所に留まれる。。

なので 『必勝』 それ以外ない。 

ここまで点が獲れてない分、4点差で勝とう♪(* ̄0 ̄)/


波乗りさんは、エースの町野が4月1日に青黒さんから4点ぼったくって以降。。

めっきり得点ペースが落ちています。(まるで嘘の日だったかの様…エイプリルフール?)

最下位の波乗り軍団。ここで埼スタの赤軍団。次節は日産スタで三色軍団。

最下位脱出には、まず、このAWAY連戦が最初の難関。

ここで連敗すると、山口智監督の去就の話も出て来そうです。


勝たせてもらうで?サトシっち♪。恨みっこなしだでな。。

安心してください。後願の憂いなきよう、、

もしもの時の、、町野の面倒は我が赤軍団がみよう。そうしよう。ww


(=^・・^=)


※よし。。先制する。2点先制するんだ…(˙꒳˙)ブツブツ…

とてもいえないやさしさ(93)  コメント(5) 
共通テーマ:スポーツ

ポゼッションと保持率 [毬]

昨今、Jリーグでは、ボールポゼッション率が高いチームの方が戦績が悪く、

ボールを相手に持たせたサッカーをする方が戦績が良い。

そういう風向きになってきていますね( *'w')b

ボールポゼッション.png

ふむ。大きな齟齬がある気がします。。猫毬もよぉく考えました。

割かし最近です。。ポステコグルー監督が横浜Fマリノスで監督されてた時に、

成績が振るわなくてもなお、攻撃的な姿勢とボール保持にこだわった。
※結果的に現在の攻撃的なスタイルのマリノスが出来たわけです。

これをきっかけに、猫毬は考えた。。ふむ、、どうやら、、

「日本人が考えるボール保持率とボールポゼッションは違う」

う~ん。直訳するから齟齬が生まれたんだと思いますが、、

それを指導者(通訳)が齟齬もひっくるめてまとめて「ボール保持」と教えちゃった。

そんなとこかと思います。

日本人が考えるボール保持というのは、味方がボールを保持し続ける事で、

相手が攻撃する時間を減らし、自分たちが任意に攻撃の主導権を握る。

だいたい、こういう意味でしょう?

んでも、欧州では捉え方が違います。(ってか欧州の方が先んじた話ですが、、)

欧州でいう、ボールポゼッションとは、

自分たちが保持したい時に、保持したい場所で、ボールを保持して、

ゲームをコントロールする方法のひとつ。

なので、最近よく言われる。、。

ポゼッションサッカー vs プレッシングサッカー

ではないんですね( *'w')b。。。

プレスすべき時にプレス。ポゼッションしたい時にポゼッション。それが正解。

ボールポゼッションしていたい場所.png

攻撃ベクトルが赤↑の場合、、

自陣の黄色エリアは、なるべくボールを保持していたくない場所。

理由は明確です。相手にボールを奪われた場合のリスクが高いからです。

なので、黄色エリアではボールを保持せず前にパスが出せれば速やかに出す。

無理なら下げるかサイドに展開。

もしくは、、大きく前線に蹴りだしちゃって問題ない。

相手がはじき返したボールを全力で回収する方が大事です。

青エリアはボールをビルドアップする場合のルートです。

サイドでボールロストしても決定的なピンチにはならないのでリスクが低いからです。

オレンジエリアはボールを回収して短いパス本数(3本以内が目安)で攻撃する。

相手のペナルティエリア内のピンクエリアは言わずもがな、攻撃エリア。

できれば、相手ゴール脇のポケットを狙う動きが理想的です。

攻撃の一連の動きの中で、相手にボールを奪われた場合、

「即時奪還」が基本です。5秒以内に奪い返し、10秒以内に攻撃を完了する。

これが欧州の現代サッカーの「あたりまえ」。昨今ではもう2~3歩進んだサッカー。

国内でもようやく「即時奪還」と「ストーミング」が定着してきましたね。。

なお、このタイミングで説明しちゃった方が判りやすいかもなので、補足。

上記画像を逆さに考えてもらえれば分りやすい。

守備側もまた、そのように考えていく必要があるです( *'w')b

相手陣内でボールを奪い、少ないパスで攻撃を完了して、
攻撃成功可否に関わらず、次のフェーズへ移行。
※スタミナが残っているようなら、相手の初手のビルドアップからプレスです。
(即時奪還の継続(ループ)ですね♪)

、、少し話が逸れましたね。。^^;

つまり、
保持したい場所と、そこでやるべきタスクが明確で、攻撃までの時間が短い事。

これが現代(欧州)サッカーの主流です。

ボールポゼッションというのは、その流れの中の一環の一つに過ぎません。。

ボールを保持している方が圧倒的にゲームをコントロールするという時代は、

もう数年前(欧州では10年以上前)のトレンドです。

保持したい場所で保持してコントロールする。これがボールポゼッション。

一方、国内では未だに、ボールを維持していれば保持率が高くて優位。

みたいな考え方しちゃってる人も多いです。。(特に民放のサッカー解説とかw)

もちろん(o'∀')b。。程度によります♪

相手に微塵も触らせない程のポゼッションサッカーはやはり圧巻なんです。

んでも、今年のACL2022決勝で、

浦和レッズのボール保持率は35%。 枠内シュート率は0本。。

でも、、優勝したのは浦和レッズ。。

極論、ボールを一度も触っていなくても、相手がオウンゴールしちゃえば、、

シンプルに勝ちなんです。笑。

ど~~~~~してもボールを保持したくてたまらない~ってチーム以外は、

必要な時に、必要な分だけボール持ってた方が、お得♪

特に真夏がシーズン真っ最中の日本では言わずもがなです。
(秋春制も議論になってますけどね…^^;)

ちなみに、三色さんのボール保持率は、、

攻撃している時間が長いから結果的にそう見えるだけで、、

ボールを保持している時間に、強いこだわりは無いと思うですよ^^

そんなわけで、日本流ボール保持率と欧州流ボールポゼッションの違い。

少しだけ理解してもらえたら、、ちょっとだけサッカーが楽しく見えるかもですね♪


(=^・・^=)


※ま、そんなん知らなくてもド派手で面白けりゃそれでもいいんですけどねw

※こんな時代に、、止めて蹴る。パスを回しまくる。ワンタッチで短いパスで裏を…
そんな美学もまたカッコええんです♪
欧州ならバルサ、国内なら水色さんですかね^^
みんながみんな、おんなじサッカーしてたら面白くないですから~(^^♪

とてもいえないやさしさ(90)  コメント(9) 
共通テーマ:スポーツ

しょっぱい試合が続き過ぎて、塩分過多。 [猫毬]

(;`・_・´)ン-。。ほんと。。どうしたもんか。。

ぶっちゃけ、このまま鉄壁の守備陣が何年間も維持できるとは思わない。

現に水色戦では西川のミスが出た。

もちろん西川を責める事は出来ない。。。

アジアの頂点に昇りつめ、現在リーグでも最少失点の守護神。

誰が責めようか…。。ヾノ・ω・。)ナイナイ

問題は頑張っているのだろうけれど全くキレが無い攻撃陣。

「悪くはない」とか「良くなってきている兆しは見えてる」とか。いらない。w

結果が欲しいんです。数字。。攻撃は数字です。。

本来なら、もう少し攻撃型にシステムをいじりたいところ。。んでも( ;`・~・)

今は、この守備陣形を崩せない。。

少なくとも、

GK西川、CBショルツ、マリウス。右SB酒井。左は明本が今は安定。

それに、ボランチ岩尾と伊藤敦樹。ここまでは主力で変えれない。

んでも、SBは酒井は毎試合出れるほどコンディションが良くない。

明本は前節の怪我がどこまで復調するか…長ければ2か月は戻れない。
※試合終了後に同ポジションの荻原も足を痛めていた…
ここからの日程こそが本当に鬼日程なので本当に心配(´-ω-`)。

年齢的に岩尾も心配だし、代表にも召集され始めた伊藤敦樹のスタミナも心配。
※水色戦では迫力がなく動きも小さかった…。。

攻撃陣は関根と興梠が調子よさげだが、ぶっちゃけ二人だけでは点が獲れない。

んだもんで、、いっそ、、。。こうか?

   モーベルグ
関根  興梠 大久保
  岩尾  伊藤
明本      酒井
 マリウス  ショルツ
    西川

控え、高橋、ホセカンテ、平野、荻原、大畑、岩波、彩艶。

現状の攻撃型外人の中で圧倒的なスキルを見せたことがあるのはモーやんだけ。

興梠以外の選手で前線でボールが治まる選手はいない。。ひとりも。。w

んじゃ、もう、収めなくていいや。ヽ(*゚ェ゚*)ノ放棄w

興梠が居ない場合、攻撃は止めない。

止めずにシュートまでいってすぐ戻るか、相手の初手から即プレス。それでいい。

バテた奴から交代。。

ぶっちゃけ、シャルク、リンセン、ホセカンテは放出リストに名前が載ってるだろう

小泉佳穂も松崎も犬飼も岩波の名前も、きっと書いてある。

下手すりゃ柴戸や平野、もしかしたら彩艶のレンタルもあるかもしれない。。

どうも、、そのあたりの危機感が選手にない。

おそらく、良い買い手が見つかれば即売だろう。

思いつめ過ぎは良くないが、プロの世界ですから、結果が出ないなら放出。

あたりまえです。別に悪いことではない。

他のクラブでの可能性に賭けた方が、本人の為にもなるですしね♪


(=^・・^=)


※よし。とりま、波乗り野郎をぶっとばしてから考えよう。そうしよう。
(湘南さんに恨みはない┏〇))。ペコリ)

あ、画像、、付け忘れたなwwwwんじゃ、こちらをどうぞ。

2023梅雨なのに暑い6月くれは.JPG
とてもいえないやさしさ(99)  コメント(9) 
共通テーマ:スポーツ