3/3,1600ko,赤軍団 vs 緑軍団。J1リーグ第2節,埼スタ発進。 [毬]
赤軍団、2024ホーム開幕戦です。
赤 vs 緑
3/3,1600ko。埼スタ。放送:テレ玉,だぞん。
さて、赤軍団は開幕節で紫軍団,広島に完敗。
猫毬の採点では2点てとこでした。(100点満点で…)
今シーズンの赤軍団はヘグモ新監督の方針で、4-3-3固定。可変もしない。
ISHはアンカーをヘルプせず、前線にてパスコースを維持。
サイドバックも中に入らず、ワイドで上下する。
最近の流行りとは違い、「どうやって可変せずにいられるか?」がダイジ。
つまり、極めてオーソドックスなカタチで「なんとかする」の質を上げていく方針。
昨今のJリーグの戦術指向はジャンケンのように様々なタイプが混在して勝負している。
そんな中、相手の出し手に関係なく、強烈なグーで相手をぶん殴るって戦術ですw
この方針で行くなら、試合の評価点は、勝てば高得点。負ければ0点でしょう。
※リカルドの時のように、何かを構築していくってんなら
負けても猫毬採点は高かったりもしますが…
このタイプの戦術はJ1リーグにおいて成功例はとても少ない(;^ω^)
クラブ内で誰かしら、ヘグモ監督にしっかりモノが言える状況が作れているかが心配です。
もちろん我慢して構築すれば強固な基礎戦術となるし、
戦力は豊富で実行力は充分。んでも、理屈の話ではないでしょう。
実際問題、大きい戦力として期待されたソルバッケンは、どうやら腰掛在籍。
本気を出してくれたとしても2~3試合でしょう。(7月にはレンタル契約切れるし…)
安部は大怪我だったとはいえ、解った上で契約したはず。
んでも回復の目途さえ立っていない。(もう1年半ほどメディアで名前さえ聞かない)
中島は「楽しくやるだけ♪」にこにこ♪呑気か(# ゚Д゚)!!
(まぁ…中島だからなぁ^^;…彼が渋い顔してプレーしてたら、それはそれでなぁw)
大久保も未だ別メニュー中。
戦力過多と言われてはいるが、実質使用可能な選手は多くない。
緑さんとは、、過去の統計戦績では上回っているものの、
赤軍団の今の状況で、明るい材料はほぼない。
また、緑さんは、赤と同じタイプの上位互換クラブの三色さんと前節試合して、
負けたとはいえ、よく走って善戦したチーム。
う~ん。。
まぁ、、勝つとすれば爆勝。負けるとすれば走り負けでしょう。
どうなる事やら…。。
猫毬推奨布陣。。
松尾 興梠 前田
渡邊 岩尾
グスタフソン
大畑 酒井
マリウス ショルツ
西川
※前節の広島戦の状況を踏まえれば、、
・敦樹を後から投入するというㇷオプションは試しても面白い。
無理にスタメンで使うだけが起用法では無いです。
・渡邊凌磨の左SB起用も攻撃しないなら意味がない。無理でしょう。
使うなら前で勝負。本来の左サイドバックの専門職。大畑に期待したい。
・松尾を右で使ったのも理解に苦しむ。左かフォワードで使ってあげて欲しい。
小泉は相変わらず巧かったけれども、器用貧乏は今の戦術では難しい。
せめてシュートスピードは欲しい。一度スタメンを外した方が彼のためになる気がします。
・チアゴサンタナは普通に考えればスタメンでしょう。
んでも、昇格組には読まれている可能性があります。ベンチスタートで様子見。
・・チーム全体として、5点獲られても6点獲る。
そういう共有が無いと戦術は機能しない。
それくらいのつもりでないと、安定感のある勝利ってのは難しいかと思います。
(磐田さんみたいな事もあるんだから…)
(=^・・^=)
※ってか…このままじゃ降格もあるぞ?( ̄▽ ̄;)イヤ…マジデ…
※まぁ、この試合と次の白い恋人さんとの試合で、赤の今の位置が解る。うん。
(たまたま、開幕から3試合が走るタイプのチームとの対戦だからね…^^)
※ってか、、パスが遅ぇ( ̄▽ ̄;)。。