ここからが最大の勝負所です。(。・ω・))。 [毬]
ここからが最大の勝負所です。(。・ω・))。
…まぁタイトル通り…。
決勝戦のセカンドレグ。
ACL2022-2023大会の締めくくりなのだから当たり前ですが…(;^ω^)
新コロ禍、ACL日程の不安定さ、監督交代、リーグでの不調、チーム再構築、、
長い道のりでした。。
槙野、ユンカー…今は無き,彼らが居なければ辿り着いていない場所。
ようやくここまで来た。(5/6,埼スタでACL決勝最終戦)
さて、こっからが最も大きな壁です。
対戦相手のアルヒラルは、決勝1戦目で、、
前半,80%ものボール保持率を見せながら失速して、1-1のドロー。。
しかも主力のアルドサリのレッドカードで2戦目に彼を使えない。
アルヒラルからしてみれば、、もう後がないです。
また今シーズンのアルヒラルは国内リーグでも首位争いに加われない苦戦。
彼らは、、もう失うものがない。 コレが怖いんですわ (((*゚ェ゚*)))
ただでさえ、圧倒的な攻撃力のアルヒラル。
開き直って、、
防御を捨てて攻撃に全振りしてきた時、、果たして守り切れるのか?
巷では、AWAYゴールを奪ったことで0-0のドローでも優勝ワーイ♪ヽ(*゚ェ゚*)ノ
…みたいになっていますが、とんでもないですねぇ ┐(´д`)┌。。
超攻撃的なアルヒラルがなりふり構わず攻めてきたら、、
極めて高い確率で被弾を覚悟せねばなりません。
1戦目は1-1。当たり前の話ですが、2戦目で先制されれば、、
得点できなきゃ終わります。( ̄▽ ̄;)。。
なんのことはない。。やはり、
「埼スタで競り合いに勝つ」必要があるんです( *'w')b
さて、1戦目でスコルジャ監督は、
苦しい展開ながら、細かい采配でいくつかのオプションを披露しました。
交代策としては、
スタミナの切れた興梠、小泉をホセカンテと安居に交代。
そして、次の交代時には、
ボールの収まらないホセカンテの分のフォローで、
大久保に替えて、若い早川を投入。
病み上がりの酒井に代えて荻原を投入。
左サイドでミシャエウ相手に苦労していた明本を右サイドバックへ。
最終的に、伊藤敦の負傷と疲労で、柴戸を投入。
ホセカンテ
関根 安居 早川
岩尾 柴戸
荻原 明本
マリウス ショルツ
西川
1-1、と、有利なスコアだったレッズは、
無理せず守備時にはカンテが安居のラインまで下がり、
4-4-2でしっかり試合をコントロール・クロージングしました。
無駄のない交代、また、交代策以外も細かくポジションを調整してました。さすがス^^
んが、しかし( ̄▽ ̄;)。。このやり方は1戦目だからできた戦い方。
2戦目は勝ちにいかなくてはなりません。さてスコルジャ監督、どうしますかね~。
この1試合に辿り着くまで、長かったなぁ…。。
んでも、、この1試合で、5億4千万円とクラブワールドカップ(CWC)出場権。
(次回のACL出場権もかな?どうだっけか?)
ここまで既にACLだけで2億近く稼いでいる浦和レッズ。。
優勝すれば経済効果も含めてどれだけの収支が出る事やら…
Jリーグでは優勝から遠のいている赤軍団。んでも。。
絶えずアジア制覇と世界への挑戦を考えている事は無駄な事では無いのよ?
(;^ω^)※もちろんリーグ優勝も狙ってはいますが…w
それにね。。猫毬が思うに、ACLでJクラブが当たり前のように決勝に行く。
そして、CWCで(近いうち)優勝する。コレは実現しなきゃあかん命題です。
んだもんで、猫毬的には、どんな嫌いなクラブがアジアの舞台を戦っていても、
応援するですよ(^^♪
鹿さんも青黒さんも、、国内でウダウダしている場合では無いんですわ。
(赤以外に、本気でアジアの舞台で勝負挑むクラブさん♪↑)
はよ。こっちへ。(;^ω^)。。
他のクラブでも、アジアで本気でやってくれるJクラブ募集中でごわす┏〇))
ま、、(`・∀・´)、赤軍団が絶えず挑戦し続けている絵面も悪くないw
なはは♪
何はともあれ、改めて、迎えてくれたアルヒラル。
赤軍団の選手、監督コーチスタッフ。サポ。スタジアムで見てくれた観衆。
また「中東の笛」と呼ばれる地区での試合で、
そこそこフェアなジャッジをしてくれた審判(オマーンの人だっけか?)も含め、
感謝感謝ですm(__)m。。
※最近、審判批判多いけれども、、審判居なきゃ試合は出来ないのよ?(;^ω^)
(=^・・^=)
※5月スねぇ…。。猫毬の5回目の(効果の薄い,捌き切れないw)ワクチンは、
5月後半ですねぇ。ちなみに、
今回(5/8~)の接種券には期限(8末までだったかな?)があるです♪
オキヲツケヲ…w
ま、、、接種したとて、一か月位しか効果は持続しませんが…(;^ω^)