Jリーグ秋春制移行再燃 [毬]
再燃しましたね~w秋春制移行。。
出ると思っていました(;^ω^)
新コロ禍でハード日程を通しちゃいましたからね~w
んでも、前提として、新コロ禍のリーグ運用では、
・クラブ間で多少のハンディキャップがある事を許容する。
ってのがあった上でリーグを開催していた事実がガン無視されているんですわw。
各クラブ、ハンディがあるなぁとは思いつつも「新コロ禍の運用」だから仕方がない。
って事で飲み込んできた部分があるのに、、ここにきて、
「新コロ禍でハードな日程がクリアできたんだから…」っていわれてもねぇ…(;'∀')
秋春制移行は、今回に限らず以前からちょくちょく議題に出ていたんですが、
日本は国土の約半分が豪雪地域。年間,多くの日数が積雪でまともにサッカー運用できない。
地方によって、クラブ格差が出てきてしまう。という事でその都度却下されてきました。
それが、、新コロ禍、冬のワールドカップなどの影響で、
詰め詰めのハード日程を、クラブ間のハンデ込みで無理くり通しちゃった。
で、JリーグとJFAが、「お♪できるじゃ~ん♪」て事で、また再燃させたんですね。
んがしかし(o'∀')b
今回の秋春制は、いままでとは少し違います。
今回の案は、7月末開幕で11月までやって、冬休み。
2月まで休んで3月から再開。5月ころまでやってシーズン終了。って案かな?
うん、大きな問題はGWに、まったくリーグ開催がない。
※そのかわり、おそらく、カップ戦やチャンピオンズリーグなどの決勝などがある。
他にも、、、
問題1、ウインターブレイク中の、積雪地区の練習が確保できない。
問題2、クラブの休み期間が減ることで選手にかかる負荷が大きい。
問題3、欧州の移籍期間などと合わせる事で、欧州へ選手の流出が増える。
※悪い事では無いですが…(;^ω^)
こんなとこですかね。。他にもたくさんありそうですが( ̄▽ ̄;)
、、実際問題として、
現状。。2月開幕で11月まで運用していて厳しいながらも運用しちゃっています。
なので、そもそも無理っぽいのをゴリ押しで開催していますので、
開幕時期が偏向になって冬休みが出来るだけ、っていっちゃえば、そうなんですが…^^;
底力のないクラブが脱落していくのでは?って懸念は大きいでしょうね。。
今のJリーグ運営を見ると、弱者救済ってのは頭にない気がしますしね、、
※ってか昨今の世間は、、弱者はどうなってもいいって傾向ですので…
…そういうことなんでしょうね…
…いつか、そういう社会は痛い目に合うと思いますけどなぁ…。
で、結局、秋春制移行が不可能かというと、そういうわけでもないです( *'w')b
移籍期間や他の懸念点も、
多くは運用方法次第でクリアは出来るかと思います。
ただ…(;^ω^)、、『懸念点をクリアする気はないでしょう?』お偉いさんたち?w
ようは、その部分が問題なのだと思うんです。はい((´д`*)。
んまぁ、大きめのクラブには変化は起きないかもなので、、
J1リーグをメインに見ている猫毬的には,あまり変化は無いんですけどね~。。
(=^・・^=)
※U20ワールドカップは代替国がアルゼンチンに決まってから、
開催…今月の20日なのに…( ̄▽ ̄;)…招集は?w
※UEFA-CLは、GW明け~準決勝。
レアルマドリー、マンチェスターシティ、ミラノの2チーム。
UEFA-ELもGW明け~準決勝。
ユーヴェ、セビーリャ、ASローマ、レヴァークーゼン。
※バスケ(B1)はGWでシーズン終了、翌週からチャンピオンシップ(CS)。
千葉ジェッツ、島根スサノオマジック、琉球ゴールデンキングス、
アルバルク東京、川崎ブレイブサンダース、横浜ビー・コルセアーズ
WC。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、広島ドラゴンフライズ。