なでしこE-1総括と今後の「FIFA 女子ワールドカップ2023AUNZ」へ向けて~ [毬]
ふむ。まず、なでしこジャパン♪E-1優勝おめでとです(^^♪
( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
ほい。(+・`ω・´)キリリ。祝辞。おわり。
内容は鬱鬱たるものでした。。結果的に韓国がヤらかして日本が優勝しただけ。
走らない中盤。要求しない、動かないアタッカー。ヌルい最終ライン。
クリアボールの9割以上は相手かピッチ外に蹴られ、、
セカンドボールの回収率、ボール奪取後の攻撃展開速度、パスの精度、スプリント、
デュエル、枠内シュート率、、きちんとしたデータが全て見れないですが、酷いです。
それでもなお、前監督,高倉の時代より、可能性は感じます。
前監督の時代は、個を殺し、何一つ通じないサッカーでしたからね…。。
来年のワールドカップ…は、出場国拡大で、本命馬が消える可能性もあるので、
「FIFA 女子ワールドカップ2023 オーストラリア&ニュージーランド」
ゼヒ優勝を狙っていきたいところですが、
ただ、フトシ君じゃなぁ…( ̄▽ ̄;)。。※いい奴なんですが…w
なでしこジャパンも、格下に負けたり引き分けたりしてると、
グループリーグ敗退なんてことも…ありえるかも…( ̄▽ ̄;)。。
また、オージーとニュージー全土に広がる開催エリアは、
なんなら欧州全土で開催するようなもので、、広大すぎて、、
「移動」に耐えうるコンディション管理も重要になってきます。
そういう事も含め、すべての面で、今のJFAに期待、、は出来ないけどなぁ…。
(;^ω^)。。
ともかく、最低限、2024年の五輪のメダルは狙いたい。
サッカーに限らず、より先の可能性を見据えることは全ての物事の基礎です。
協会の体質や、やりかたはともかく( *'w')b(ソレが一番重要なんですけどねw)
猫毬的に、戦術レベルの推奨は、、
現J1のサガン鳥栖のシステムの導入でしょう( *'w')b.
鳥栖と言えば、、、そうw。GKもフィールドプレーするスタイル。
川井監督の極端な同サイド圧縮サッカーです。
元々、フルピッチプレスと速攻が売りだった鳥栖ですが、
走り続けた反動が大きく、乳酸値が貯まり、後半に巻き返される事も多いです。
たえず走ることが要求される中、
正常な判断も難しく、パスは不正確になり、危険なプレーも目立ちます。
鳥栖にラフプレーが多いって印象は、この辺からも推測できます( *'w')b
川井監督が持ち込んだ戦術は、前半はいつも通り、
フルピッチプレスでピッチ全面でプレッシングしてボールを奪い、カウンター。
さらに(o'∀')b.そこにゴールキーパーもフィールドプレー参加させて、
苛烈に先制を奪いに行きます。
システム的には
3-4-2-2.みたいなカタチw。w。うん。軽ぅく,クレイジーよね(;^_^A。。
で、先制出来れば3点くらいまで継続。先制されてしまった場合は、、
ドン引きして、守備からの縦いち(後方からのカウンター)。徹底しています。
今のなでしこは、明らかに「走り」が足りません。
それを、とりま、このシステムで手っ取り早く補います。
主力の一部、長谷川唯などが海外から合流すれば、パス精度は上がりますし、
GK山下は足元も上手い。
走り込みが足りないのは、そのあたりはフトシくん監督に,練習,張り切って貰いたいですね。
※池田太。なでしこ監督。熱血漢として有名。すぐ泣く(すくなくとも昔は…w)
で、苛烈なプレスカウンターはこんな感じ。
FW FW
MF MF MF MF
DF DF DF
DF GK
(ゴールはがら空きw)
これで、フルピッチプレス。DFはFWの位置まで平気で攻撃参加します。
当然、カウンターを食らいそうな時は全力でリトリート(自陣に引き返す)
なりふり構わずファウルでもして止めます。
先制された場合、、または先に3点獲れた場合。
HW
MF HW
DF DF DF
DF DF DF DF
GK
※HWはハードワーカーの略。猫毬オリジナルです。
相手選手を自由にプレーさせないためにハードワークを繰り返す専門の選手。
このカタチで籠ります。亀さんです♪
ってか、
日本代表相手にアジアの国々がとってくる作戦って、コレでしょう?w
つまり。
同じことを日本がアメリカやスウェーデンにすればいいだけ。そんだけです。
※ああ、いや(;^_^Aキビしい事は重々承知している。
こんなもんですかね~。。
(=^・・^=)
※男子の試合はこれから始まるのでまた♪ってか、語るべきことは無かろう…w
※7/30にはJ1再開。8/3はルヴァンカップ準々決勝開始。