『どうする家康』 大河ドラマ [テレビ]
今年の大河ドラマ「どうする家康」見てますか~?^^
徳川家康は歴史上、最も困難な選択を突き付けられた武将。
都度、選択し続けた家康を描くにあたって、
皮肉交じりに大変ストレートなタイトルですね( *'w')b
猫毬的には、
信長は、「そこまでしますか?( ̄▽ ̄;)」
秀吉は、「そんなことしますか?( ̄▽ ̄;)」
家康は、「するんすか?しないんすか?どっちなんすか?( ̄▽ ̄;)」
って覚え方してます。笑。
※ヒトを例えるにあたってウグイスの命を奪うのは(乂∀・)ダメ
なので、猫毬的には、、
「そうする家康?」てタイトルのほうがしっくり。
このお人は、ホントに優柔不断と芯の強さが同居しているお人。
複数人説が出るのも頷けるほどですw。
んまぁ有名なのは城籠ってのスルーってやつでしょう。
「ん?こちらに軍勢を率いてくるみたいだけれども…」
「僕たちは君たちと戦うつもりはない、、かもしれない((≧艸≦))。」
「でも攻めてくるなら城を守るため全力でお相手するよ」
「そんで、スルーして通過するならど~ぞど~ぞ♪」
いや…wそら~通過はできんでしょうな。
後ろから攻められるリスクは背負えない。
それと、家康は様々な場面で、無理難題な選択肢を押し付けられたお人の割に…
配下に無理難題を押し付けるときは、相手を見て選ぶんですね~(o'∀')b
このあたりは世渡り上手です。
このお人の人柄が、後の日本の考え方の基盤になったともいえるかもですよね…
事を選ぶのに時間をかけて、兆候が見え始めてから、少しずつ決めていく。
大日本帝国を名乗っている時代を除けば、おおかた、日本はそういうお国よねぇ~。
ともあれ、今回の家康公の描き方は、少し角度が違いそうだ、
毎度のことながら、少し様子を見つつ、見てみようかな~。
※ジャニーズ嫌いな人は見れないかもね~w
…それにしても。。。┐(´∀`)┌…
大河ドラマに登場する機会の多さよ…家康公…笑笑。
今回は松平元信時代から始まり、おそらく回想シーンでは幼名期の話も出るでしょう。
第一話が桶狭間…と、いうことは、徳川へ改名以降がメインのお話かな?。ふむ。
(=^・・^=)
※次の大河の紫式部のやつは、見ないかなぁ…。
猫毬、余程の事がなければ、ドラマで恋愛系は見ない派w。
※明日1/15は「都道府県対抗女子駅伝」です♪
ようやく揃うか13人 [テレビ]
「鎌倉殿の13人」まだ視聴している生き残り組は居ますか~?( ̄▽ ̄;)。
選挙で1週空いた大河ドラマですが、来週~新章突入。
鎌倉時代を大きく分ければ、、、って言い方は正確性を欠くか…。。
源平合戦は実は平安時代のお話。だものね。。
源氏が共食いを重ねながら平家を滅ぼし、頼朝が鎌倉幕府を設立してからが「鎌倉時代」。
『鎌倉殿の13人』のお話は、頼朝亡き後の合議制に於ける13人のお話。つまり( *'w')b
本題は、ここから( ̄ー+ ̄)。
源平合戦てのは、色々言われてはいるものの、比較的、シンプルな戦い。
頼朝亡き後の北条家、その他の公家、武家。そのお話は猫毬勉強不足ですが…( ̄▽ ̄;)
よくは知らないものの、ドロッドロっの状態でこの国の執政権が変わっていった時代。
この後に栄える事になる室町の足利氏へと、どのように移り変わっていったのか、、。
いよいよ本番ですな♪くははははははははははははは。
と、いうことで、次章、おそらく13人が揃います。
鎌倉殿の13人とは、頼朝亡き後合議制に加わった主たる13人の事。
ここまでご覧になってきた視聴者にはワカルかもですが…
劇中、かなりクローズアップされているのにも関わらず、(畠山とか…w)
この13人に加わっていない役柄には、、この後、何かしら起こるんでしょうなぁ…♪
いや、加わっていても何か起こるのか。。起きなければ起きるように仕向けるのか。ふ~む♪
ドキドキワクワク♪どろどろかなぁ。ドロドロだろうなぁ♪
(んでも、大河だから、泰時はイケメンのままおわるんだろうなぁ…w)
(=^・・^=)
※サッカーは本日は天皇杯ラウンド16.この猛暑での天皇杯が、、
はたして、ただの罰ゲーなのか?www。試合のあるチームはふぁいお~です♪
鳥栖 vs 甲府
名古屋 vs C大阪
福岡 vs 長崎
鹿島 vs G大阪
栃木 vs 京都
神戸 vs 柏
群馬 vs 広島
皆様の地元がまだ残ってたら、心の中だけでも応援してあげて下さいね♪^^。
(猫毬は千葉県民だが柏を応援しないが。笑笑)
藤井几 [テレビ]
「藤井 風テレビ with シソンヌ・ヒコロヒー」
見ましたか~w。。これって毎週なん?どうなん?w
大好物がテンコ盛りの番組(^^♪
(=^・・^=)
※川崎強ぇなぁ…wやっぱりw。。
鎌倉殿の13人 勉強不足だった猫毬(;д;) [テレビ]
鎌倉殿の13人…まだ見ている生き残りはけっこう多そう…(;^ω^)w
猫毬も見ています。が( ゚Д゚)!!しかし
そうか、そうだった…歴史上、ざっくりと、源平合戦があって、
調子に乗ってた平家が滅んで、源氏の時代になったけど頼朝がブッ込み過ぎて…
頼朝亡き後、北条氏に執権が移り、その後、西の朝廷側と鎌倉幕府の二大執政時代。
その後……はて戦国時代までの経緯が曖昧…(+o+)。うーん直接的な意味で勉強不足だw
そゆ意味では、今回の大河もマンガで歴史を見ているようにザックリと
「そうだったんだぁへぇ~」感が味わえています^^
たしかに、、坂東の武者と、源氏、平家、朝廷、藤原氏、その後の北条や足利氏、、
全部、違うお話が少しづつ絡んで歴史が進んでいる。。
泰時(北条義時の息子)は生まれてたっけか?
北条泰時が制定した「御成敗式目」が無ければ、、
ぶっちゃけ「おんな城主直虎」も無かったわけで…(;^ω^)w。
複雑で、ドラマとしては面白みに欠けそうな時代の物語を、少しコミカルに…
三谷幸喜さんらしくアレンジしながら展開されていくお話に、
結局、未だに継続して観てしまっています(´-∀-`;)。。
記事先頭の坂東武者のイラスト、鎌倉殿の13人のオープニング画面をスクショして、
見ながら描いたんですが^^いかがでしょうか?猫毬的にはまぁまぁよく描けた出来♪
坂東武者の構えってかっこええなぁ(*^ω^*)。。
(=^・・^=)
※かむかむ、ちむどん、の朝ドラは見てないw
かむかむえぶりばで…人気あったみたいだけど…キャストが…
いちぶ…お好みじゃなかったんよねw
※サッカー…(;д;)、。んまぁ全てがうまくいくわけもないっと…諦観しようw
晴天を衝け 終 [テレビ]
おお(´-∀-`;)…最後まで見てしまったぞ…w
猫毬は、放映開始と同時に、「論語と算盤」を齧り読みしながら…
ついぞ、この人は…天才では無いのだ…はたまた…偉人でもないかもしれない…。
と、思い至り、最終回まで興味深く見てしまいました(;^ω^)。
渋沢栄一という人は「何事に於いても、よく励んだ人」兎にも角にも、そう言えましょう。
そして、その中に、絶えず考え、絶えず動く。曲がった事はせず、曲がったと思い至ったら、
元の正道に戻るために、さらに励む。天才でも偉人でもなく、現代に生きる私たちにも、
やろうと思えば誰にでも出来る事を、道徳心と供におこなってきた。そういう人。
だからこそ、立派な人。そういう事なのだな…と思いました^^。
作品としては、NHK大河、。と、いう事で( ̄▽ ̄;)。。
様々な割愛、誇張が成されてはいたものの、
大筋、書記等に記載されている事実を準えたものとなっていました。また、
ドラマ独自の視点、と、いいますか、意図的に、ボリューム調整されている面がありました。
幕末期を描くにあたって、坂本龍馬などを出演(だ)さなかったり。。。
かと思えば、殊更に、福沢諭吉などを登場させてみたり^^。
西の五代さんと、親密な関係性があったりと、、楽しめました。
事実、渋沢さんは、実に多岐にわたる人物たちとの交流があったんだなぁ…
また、井伊直弼など、役どころ的に、悪役になってしまう面もありましたが、、
ここは、現代も、過去の歴史においても、何一つ変わらない事だとも感じました。
正義は一つではなく、かつ、同じ色でもない。
人それぞれの正しい事の、接点を探す事に、人生の貴重な時間を費やすことが大事。
ふむ。解っちゃいたが、再認識です(^^♪
個人的には、やはり、序盤の主人公といっても良いほどの存在感だった、
堤真一さんが演じた「平岡円四郎」が心に残っています。
「おかしれぇ」wという表現で、快地よく生き、若くして暗殺された彼が、
もし生きていたら…と、考えると、歴史の歯車の重さを、痛み知りました。
また、草彅剛さんの「慶喜公」も印象に強く残りました。亡くなられる前のシーンで、
陽ざしの射す縁側で、慶喜らしい、落ち着いた声で、、
「快なり…はは…快なり^^」
と、父、家斉公の口癖に準じて呟く姿は、実に、草薙さんの慶喜らしいシーンでした。
さて、次作は年明け、「鎌倉殿の13人」です。三谷幸喜作品という事で、、
あまり期待はしていませんが(^^;。。
文中にも書いた通り、、源平時代の各人の「正しい事」、各々の正義が、、
はたして、どのように描かれるのか、
少しだけ期待してみようかと思います。※小栗くん出るしな…イケメン ハ セイギ ダ ハハハハ。
(=^・・^=)
※さーて…。流経大柏の緒戦(初戦)か…。尚志のチェイスアンリはどうなる?…ふふ
緒戦でヤらかすなよ~流経大柏~ww。ふぁいお~(笑)