大敗から何も得られない者は、大勝からも何も得られない。 [毬]
なでしこジャパン^^アメリカ遠征おつかれさま~(*・ω・*)ノ))
圧倒的なアメリカの為のアメリカによる大会。それがSheBelievesCupです♪
そこは問題ではなく、むしろ,その方が強化したい参加国には嬉しい事。
※アメリカ贔屓は大歓迎なのです( *'w')b
審判の判定の偏向は否めないが、アジアのなでしこジャパンにとってはそれさえも糧。
(アジア内での日本への判定はもっと酷いですからねぇ(;^ω^)…)
アメリカ戦で、やはり頭角を現してきた清家貴子。
※清家貴子:浦和レッズレディース所属:1996生(27)166cm,右利き,FW,WG,WB,SB。
切れ味の鋭いスプリントとシュート精度が特徴。はやいッス。
おそらく今後、なでしこの得点源になってきます。
田中、植木、藤野のゴールが、最近は遠い(;^ω^)
なので、、清家はもちろん、レジーナの上野。
ケガからようやく戻ってきたマンUの宮澤には期待したい。
圧倒な力の差を見せつけられて大敗したと多くの人が考えているアメリカ戦ですが…
じつはそうでもないのです( *'w')b
アメリカ戦は、なでしこが試したい事がはっきりしていましたね。
前半は、、4-2-3-1。
・清家、藤野の両ウイングからのアタック。(清家は成功)
・植木のポスト、ゴール前の起点。いわゆる9番の仕事。(失敗)
・谷川のディフェンシブハーフ。(半分成功)
・守屋の左SB適性。(成功)
戦術面は、、
・自陣GKからパスでビルドアップ。(失敗)
・ボール保持時は積極的には攻撃しない。攻める時はサイドが起点。(成功)
※結果的にバックパスばかりにはなりましたが…(;´Д`)ソコはシッパイ…
・中盤ではアメリカの体格差と競り合いを避ける。
※ここが理解できない人が多いかもしれないですね(;^ω^)
まず。基本は上記通りビルドアップはローラインからパスでつなぐ。
で、追い詰められたら相手のボランチライン目掛けてキック。
このボールを、基本的にFWが競りますが…ボール奪取が目的ではなく…
アメリカの選手が弾く方向を限定します。中盤の3人でプレス。ボールを奪います。
つまり(o'∀')b。相手にボールを弾かせて、そのボールを回収。そういう戦術。
※ブラジル戦の3-4-2-1(プレスタイプ型)でも同じでしたね。
これは、、ほぼ失敗。でも僅かに成功。実際にボール奪取できた事もあったが、
相手に回収されることも多く、そのぶんたくさん攻め込まれた。
ただ、たぶん対戦相手はこの戦術に未だに気づいていない。てか気にしてないw
そこは良かった点でしょう。(戦術が隠せているって事ですから^^;、。)
前半はこんなとこです( *'w')b
後半は、、5-2-3?。。5-2-2-1 ?
・杉田の左ウイングバック適性。(失敗)
・古賀のお試し。CB。(まぁまぁ)
・浜野の病み上がりを確認。(不明)
・宮澤の病み上がりを確認。(不明)
・田中の調子を確認。(不明)
戦術面には、、システム変更で、カウンターを狙う。守り切れれば敵地で1-1ドロー。
・最終ラインのディフェンスからのカウンター。(失敗)
・ローブロック(ドン引き)のディフェンス。(失敗)※ボールがはじき返せなかった。
後半は慣れないドン引きディフェンスで、杉田のミスからPKで逆転された。
これらの事項から解る事は、(失敗)でも、試行してダメだった事が解った
それはテストとしては「成功」だという事です。
杉田選手は個人的にはくやしいかもですが、何も恥じなくていい。
むしろ、解りやすく「杉田のサイドバック、ウイングバックは無い」
と、いうことが解っただけでも収穫です( *'w')b
後半は試したことが確認できない項目が多くて残念でした(;^_^A
ボールがまともに弾き返せなかったので、前線の選手がチェックできませんでした。
が、結果的に圧倒的なアウェイの雰囲気の中、
課題を試せて、得点も出来て、最少得点差での負け。
これはもう強化試合としては、成功といってもいいでしょう(^^♪
なにが大きいか?というと、日本代表の池田太監督、および上層部が、
この試合を、完全に強化の為に利用できた。と、いう事が大きいです。
コレ…男子の試合だったら、「絶対に負けられない戦い」とかいって、
結果にこだわっちゃうでしょう?ww
だめ(乂∀・)ダメ。目の前の試合の結果にこだわって、本戦でボロ出すのが一番ダメ。
以上、なでしこ。アメリカ戦の敗戦、内容もボロ負けに見えて、
強化試合としては成功♪
の記事でした~(^^♪
(=^・・^=)
※アメリカ戦みたいな試合にこそ成長要素がテンコモリなのですよ。
ふぉっふぉっふぉ( ˙灬˙ )
※あ、ちなみにブラジル戦は、、、
ブラジルの10番のリップスティックが赤すぎて…
なんか吐血しながらプレーしているみたいで怖くて:(;゙゚''ω゚''):。。
試合にまったく集中できなかったです。。|ω・`))))コワイ,ナンカコワイ…ww
んでも、石川凛音は安定感アリで当確。
浜野、北川、、は…少し難しいかも…。特に浜野はバックパス多すぎ
田中と藤野は選ぶしかないかもなぁ…。前線の駒が少ないから…
中盤だと林はミスはしてないけど、活躍もしてない。18人の枠を考えたら難しいか…
宮澤ひなた、は、、う~ん( ;`・~・)半月板からの復帰よね?
まだ完調は程遠い、そして、ケガ明け特有の恐怖心を克服できていない気がします。
猫毬が選ぶのなら、現時点の18人は…
GK
山下
平尾
スタンボー華
DF
熊谷
南
石川
高橋はな(早めに治るはず)、無理なら古賀。
守屋
清水
MF
長谷川
長野
谷川
塩越
宮澤(様子見)※無理ならベレーザの北村。
藤野
FW
田中
清家
上野
以上でしょう。
圧倒的なアメリカの為のアメリカによる大会。それがSheBelievesCupです♪
そこは問題ではなく、むしろ,その方が強化したい参加国には嬉しい事。
※アメリカ贔屓は大歓迎なのです( *'w')b
審判の判定の偏向は否めないが、アジアのなでしこジャパンにとってはそれさえも糧。
(アジア内での日本への判定はもっと酷いですからねぇ(;^ω^)…)
アメリカ戦で、やはり頭角を現してきた清家貴子。
※清家貴子:浦和レッズレディース所属:1996生(27)166cm,右利き,FW,WG,WB,SB。
切れ味の鋭いスプリントとシュート精度が特徴。はやいッス。
おそらく今後、なでしこの得点源になってきます。
田中、植木、藤野のゴールが、最近は遠い(;^ω^)
なので、、清家はもちろん、レジーナの上野。
ケガからようやく戻ってきたマンUの宮澤には期待したい。
圧倒な力の差を見せつけられて大敗したと多くの人が考えているアメリカ戦ですが…
じつはそうでもないのです( *'w')b
アメリカ戦は、なでしこが試したい事がはっきりしていましたね。
前半は、、4-2-3-1。
・清家、藤野の両ウイングからのアタック。(清家は成功)
・植木のポスト、ゴール前の起点。いわゆる9番の仕事。(失敗)
・谷川のディフェンシブハーフ。(半分成功)
・守屋の左SB適性。(成功)
戦術面は、、
・自陣GKからパスでビルドアップ。(失敗)
・ボール保持時は積極的には攻撃しない。攻める時はサイドが起点。(成功)
※結果的にバックパスばかりにはなりましたが…(;´Д`)ソコはシッパイ…
・中盤ではアメリカの体格差と競り合いを避ける。
※ここが理解できない人が多いかもしれないですね(;^ω^)
まず。基本は上記通りビルドアップはローラインからパスでつなぐ。
で、追い詰められたら相手のボランチライン目掛けてキック。
このボールを、基本的にFWが競りますが…ボール奪取が目的ではなく…
アメリカの選手が弾く方向を限定します。中盤の3人でプレス。ボールを奪います。
つまり(o'∀')b。相手にボールを弾かせて、そのボールを回収。そういう戦術。
※ブラジル戦の3-4-2-1(プレスタイプ型)でも同じでしたね。
これは、、ほぼ失敗。でも僅かに成功。実際にボール奪取できた事もあったが、
相手に回収されることも多く、そのぶんたくさん攻め込まれた。
ただ、たぶん対戦相手はこの戦術に未だに気づいていない。てか気にしてないw
そこは良かった点でしょう。(戦術が隠せているって事ですから^^;、。)
前半はこんなとこです( *'w')b
後半は、、5-2-3?。。5-2-2-1 ?
・杉田の左ウイングバック適性。(失敗)
・古賀のお試し。CB。(まぁまぁ)
・浜野の病み上がりを確認。(不明)
・宮澤の病み上がりを確認。(不明)
・田中の調子を確認。(不明)
戦術面には、、システム変更で、カウンターを狙う。守り切れれば敵地で1-1ドロー。
・最終ラインのディフェンスからのカウンター。(失敗)
・ローブロック(ドン引き)のディフェンス。(失敗)※ボールがはじき返せなかった。
後半は慣れないドン引きディフェンスで、杉田のミスからPKで逆転された。
これらの事項から解る事は、(失敗)でも、試行してダメだった事が解った
それはテストとしては「成功」だという事です。
杉田選手は個人的にはくやしいかもですが、何も恥じなくていい。
むしろ、解りやすく「杉田のサイドバック、ウイングバックは無い」
と、いうことが解っただけでも収穫です( *'w')b
後半は試したことが確認できない項目が多くて残念でした(;^_^A
ボールがまともに弾き返せなかったので、前線の選手がチェックできませんでした。
が、結果的に圧倒的なアウェイの雰囲気の中、
課題を試せて、得点も出来て、最少得点差での負け。
これはもう強化試合としては、成功といってもいいでしょう(^^♪
なにが大きいか?というと、日本代表の池田太監督、および上層部が、
この試合を、完全に強化の為に利用できた。と、いう事が大きいです。
コレ…男子の試合だったら、「絶対に負けられない戦い」とかいって、
結果にこだわっちゃうでしょう?ww
だめ(乂∀・)ダメ。目の前の試合の結果にこだわって、本戦でボロ出すのが一番ダメ。
以上、なでしこ。アメリカ戦の敗戦、内容もボロ負けに見えて、
強化試合としては成功♪
の記事でした~(^^♪
(=^・・^=)
※アメリカ戦みたいな試合にこそ成長要素がテンコモリなのですよ。
ふぉっふぉっふぉ( ˙灬˙ )
※あ、ちなみにブラジル戦は、、、
ブラジルの10番のリップスティックが赤すぎて…
なんか吐血しながらプレーしているみたいで怖くて:(;゙゚''ω゚''):。。
試合にまったく集中できなかったです。。|ω・`))))コワイ,ナンカコワイ…ww
んでも、石川凛音は安定感アリで当確。
浜野、北川、、は…少し難しいかも…。特に浜野はバックパス多すぎ
田中と藤野は選ぶしかないかもなぁ…。前線の駒が少ないから…
中盤だと林はミスはしてないけど、活躍もしてない。18人の枠を考えたら難しいか…
宮澤ひなた、は、、う~ん( ;`・~・)半月板からの復帰よね?
まだ完調は程遠い、そして、ケガ明け特有の恐怖心を克服できていない気がします。
猫毬が選ぶのなら、現時点の18人は…
GK
山下
平尾
スタンボー華
DF
熊谷
南
石川
高橋はな(早めに治るはず)、無理なら古賀。
守屋
清水
MF
長谷川
長野
谷川
塩越
宮澤(様子見)※無理ならベレーザの北村。
藤野
FW
田中
清家
上野
以上でしょう。