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(;`・_・´)…赤軍団の今。 [毬]

リカルドの時は、、勝っても負けても…納得できる内容が多かった。
試合ごとに、戦術の'こういう部分をこうしよう'と、いうのが解りやすく見えた。
また、新コロ禍でもあり、難しい選択をせざるを得ない事も多かった。
戦術面を全面的に刷新する。と、いう意思がよく表れていて、
J2の選手でも埋もれている逸材がいるのだと改めて気づかされた事もあった。
課題も収穫も明確で、好き嫌いに別れるだろうが、理解しやすかった。

スコルジャの時は、、就任時の会見(全面プレスの攻撃サッカーというコメント)
と違い、超守備的なクラブになっていって
イライラする事も多かったが、采配の妙でうまく勝ち星を積み重ねた。
何より、ホイブラーテン加入後の慣れが早く。北欧コンビの鉄壁は見事。
ACL決勝の勝利も大きく、このまま攻撃力も伴っていけば…と、いう期待感もあった。
が、スコルジャ監督の慰留には失敗。責任は土田SDがとり、
もうすぐ西野TDもいなくなる。(´-ω-`)ジャア…イッタイ…ダレガ…セキニントルノヨ…

ヘグモ式は…(;´Д`)、、監督本人に悪気もないし誠意ある良い人なのだろうけども…
Jリーグとの相性が悪すぎて、見ていても戦術や指揮が薄っぺらい事がよくわかる。
サポに見えるくらいなので、対戦相手の分析班にも見える訳で…(;^ω^)
試合開始の段階で既に不利な状態でキックオフしているように感じる。
個々人がスキルアップしたり、少なからず柔軟なサッカー脳になっていく事で、
徐々に良くなっていくかもしれない。と、いう事は理解できるが、
「ソレ、リカルドやスコルジャの時も同じくらい成長はしてたよね…」と感じる。
戦力としてはここ数年来で最も豊富な戦力。且つ今シーズンは日程が緩い。
ここ10年ほどで、最もリーグ優勝が狙える条件は整っていたシーズンだけに、
…戦術の柔軟性が低く、Jリーグとの相性が悪いのが残念です。
早めに見切りをつけないと、TD(テクニカルダイレクター)が引き抜かれ、
クラブとして策の選択肢が狭まるので、監督更迭でなくとも、何か手を打たなければ、
最終的に残留争いの可能性も充分あり得ると感じる。

そもそも。クラブフロントがヘグモ監督就任前(スコルジャ監督退任時)に言っていた
「継続性」が、まるで無い。
ここ5年間の話をするならば、たしか、、浦和レッズは、、
・攻撃的。2点獲られても3点獲る。
・攻守一体で切れ目のないプレーで相手を休ませない。
・ハイラインで中盤はコンパクト。攻撃時は短い時間でフィニッシュまで。
…これ、なんなら、大槻監督時代からずっと言ってるが、
猫毬の目が節穴なのかな?
【ここ数年、そんなシーズン見たことが無いし、継続性もほぼ無い。】

赤軍団。。ホントにぶっちゃけて言ってしまうけれど…
何やってんだ?おまえら?  です。
負けるなら、、せめて4-5とかで負けておくれよ…(´;ω;`)。。

ポジティブな人は、「うまく噛み合ってくれば…」と考えているかもしれないが、
それは、、大砲の弾が無いのに、
「すげぇ~でっかい大砲だろう?」って言っているマヌケの戯言にしか聞こえない。

戦前に宣言していた、超攻撃的、以前に。攻撃する土台がまるで整っていない。
まさに『弾の無い大砲』…いや( ̄▽ ̄;)

大砲ならまだしも、中距離砲の弾が切れている。。そう感じてしまいます。
※しかも、砲台は固定式で回頭しないww

なんだかなぁ…

(=^・・^=)

※まぁ、いつ勝っても、いつ負けても不思議に感じないチームになっちゃってるから…
何がどうなっても、あんまり驚かないよ。
他クラブに迷惑がかからない程度に、あまりみっともないサッカーはやめておくれ。。
今はもう、多くは望まないから…(;´Д`)
。。。ハマれば強い。そう言いたいのは良く解る。でも…
「させない」事を優先する事が多いJリーグでは、「ハマる」事は少なかろう。。

※鳥栖戦らしいよ。埼スタで。。
minimini浦和vs鳥栖.pngへーそう…
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