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サッカーのフォーメーションは、極論、二つしかない。 [毬]

こんな、事、昔、勉強したことあったなぁ…。。もちろん独学ですが…

ま、お暇な人だけでもドゾ♪、、眠くなる内容ですので(;^ω^)

サッカーのフォーメーションは、つまるところ2個しかないんです。

4-4-2

3-4-3

これ以外に存在しない。他の形はこのカタチの亜種に過ぎない。

ってのが、この理論の根幹。

現在、日本代表がスタンダードにしている初期型が、

4-2-3-1

これも、実際には、、

    上田
南野  久保  伊東
  田中  遠藤
中山      菅原
  冨安  板倉
    大迫

こんなカタチ。んでも、これ、上田と久保が縦の2トップってだけで、

この二人を横並びにしちゃうと、、。

   上田  久保
南野 田中  遠藤 伊東
中山 冨安  板倉 菅原
     大迫
、、
結局、4-4-2。。(;^ω^)

ま、実際、ディフェンス時には4-4-2で守備っている訳ですし、、

で、、んじゃ。。4-1-2-3、の、4-3-3は?

このカタチの場合、、中盤のアンカー、の、①のポジションの横が空きやすい。

4-①-2-3

だもんで、両サイドバックの左右いづれかが少し上がってスペースを埋める。

そうすると、、結局、、

3-(①+1)-2-3 ってカタチになって、、結局、中盤4人の 3-4-3。

3-4-2-1、も、実際には、前線3枚が流動的に動くので、3-4-3。

3-5-2だけ少し違うかもですね。、。

んでも実際の運用は、

   上田  久保
     南野
中山 田中  遠藤 伊東
  冨安 板倉 菅原
     大迫

こんなカタチ。

南野が攻撃参加すれば 3-4-3。

逆に、南野がラインをひとつ下げて、中山が左SBの位置に下がれば、

4-4-2。

つまり( *'w')b 4-4-2、3-4-3、の亜種形から、

・中盤の誰か一人がラインを変える。
・最終ラインの誰か一人がラインを変える。
・アタッカーが形を変える。

この3つの要素を組み込むと、結局、全てが2種の形。

グアルディオラがマンチェスターシティで組んだ5バックフォーメーションでさえ、

両サイドのカンセロやウォーカー、ジンチェンコ、つまりサイドバックが、
※今はアケとかグヴァルディオルか…

全てのラインを上下や、中央に行き交う事によって、

彼らが中盤の位置に居るときに、3-4-3が出来上がる。
※攻撃時は5トップの、3-2-5。

(最新のマンCのフォーメーションは4-3-2-1。既成概念をぶち破る可変で、
守備時は6枚で守り、攻撃時は8枚で攻撃。)

最新のマンチャスターシティのフォーメーション。202310.png


で、結局、どういう形態をとろうが、相手の動きに対して、

いつ、どのような形態に変化するかが重要であって、

基本体形はあまり重要ではないって事ですね♪

なんで今、その話?に関してですが。。

はい♪

明日は、日本代表 vs カナダ代表  ♪♪

現在、森保さんは、おそらく、、

4-2-3-1 ⇒ 可変5-2-3 て、カタチを考えてるんですが、

最終ラインの枚数をスムーズに可変できない場合、

交代で一度ワンクッション挟(はさ)ばないと難しいってのが現状。

カナダ戦では、特に目新しいメンバーはいませんので、

おそらく、この二つのフォーメーションの運用方法と、

久しぶりに招集した選手の動きの確認をするかと思います。
※南野、中山、川辺、、。

、、、相変わらずですが、この試合にも勝敗はあまり関係ないです(;^ω^)

※まだその段階じゃないですよね~^^

(=^・・^=)

※う~ん。。相変わらずヘッポコな赤軍団…(´・ω・`)…
酒井…黄色2枚は無いぞ?キャプテンのソレは無いww
ぶっちゃけ…絶好調な酒井宏樹を90分間てのは、
もう考えちゃダメな気がします。もう、期待したらかわいそうだよ(;^ω^)
年齢的にも、ってのもそうだし、結果的にスペ。そういう事だと思う。
たま~に、とんでもない世界レベルのプレーをする。そういう選手。
んでも、、そのレベルの選手、今のJリーグには腐る程いる( ̄▽ ̄;)。。
次戦(日曜日)に酒井がいないのがキツいって思う人が多いだろう…
んでも実際は、、酒井の離脱より、
早川の負傷交代の方が重大な影響です。( *'w')b
U-21をスタメン起用するのがルヴァンの規約。
早川がケガの影響で出場できなければ…
あ~いや…ぶっちゃけ、出して即交代してもいいルールなので、それでもいいw
んでも、交代枠を1回分失う。
もし、それさえできない状況なら、、今シーズンベンチ入りどころか、
合同練習にも参加して無い「塀内陽太(19歳)MF」をブッツけで使うしかなくなる。
酒井の穴、右サイドバックは、馬渡、宮本が控えに居る。
スコルジャが、、絶っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ対に使いたくないんだろうね。笑。…今シーズン徹底的に使わない。
MFの関根を右SBで使ったり、岩波をCBに居れてショルツを右SBで使ったり…
そんな無理くりなやりくりをしてまで使わない。。
正直…「え( ̄▽ ̄;)、。スコルジャ…なんか意地になってませんか?」ってくらい起用しない。
使わないなら、夏に放出すりゃ良かったじゃんか…o(*`ω´*)oプンスカ。。
結果は1-0。。そりゃ、まだ見込みはあるだろうさ。んでも、、
最近少し気になる。猫毬妄想…。。
「ね、スコルジャ、、ホントはもう辞めようとしてませんか?w」
なんか、夏補強でフロントが「手抜きした」のがどうしても許せない。
そんな臭いがプンプンする。
来期、、スコルジャ監督も含め、どれくらい現有戦力が変更されるのか…
なんか怖くなってきたわ…|ω・`))))プルプル…

とてもいえないやさしさ(95)  コメント(8) 
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とてもいえないやさしさ 95

コメント8

くまら

流行らんけど、5-4-1や
3-5-2てのも有りまずぜ
by くまら (2023-10-12 00:12) 

猫毬

うぃ♪最近は色々出てますし、運用次第なんですよね。
5-4-1、は真ん中4枚の中央2枚がインサイドハーフか、
両サイドがウイングになって、ディフェンスラインの両サイドが一段上がるので、
結局、、3-4-3。
    古橋
三笘      伊東
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  守田  遠藤
中村      菅原
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 伊藤 冨安 板倉

こう、もしくは、

     浅野
   田中  伊藤敦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中村        毎熊
   中山  町田
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 伊藤洋 冨安 板倉   

こういう事ですね。( *'w')b

3-5-2。は、本文通り、実質は、
3-4-1-2。か、3-1-4-2。
4人いるラインのひとりが攻撃か守備にいるのが定型なので…
実質上は3-4-3か4-4-2なんです^^。
ただし、、、♪たしかに最近Jリーグなどでよく見かける、
3-3-2-2。ってカタチはどちらにも当てはまらないかもですね♪
もっといっぱいバリエーションが増えるといいんですが、それよりは、
もっと、交代なしでの可変運用のカタチが増えると面白いかもですね^^。
by 猫毬 (2023-10-12 00:47) 

さすらいの話師

>「ね、スコルジャ、、ホントはもう辞めようとしてませんか?w」

(笑)…コレね。青黒さんも同じなんです。。。クラブは慰留したがるかもですけど、監督の方が「補強してくれないと困るよ!」のトコでクラブ側が手を抜いてるから。。。ヘソを曲げて。。。

ルヴァンカップの赤軍団さんは、早川選手が機能してた分、厳しいですね。やっぱ出て来れないんですかね?

やっぱり、青黒相手にだけ強めに殴ってる気がするんですけど。。。
by さすらいの話師 (2023-10-12 01:18) 

猫毬

はい。笑。
海外の人は「お茶を濁す」は無しなので。解りやすいってのもありますw
※コーヒーとか紅茶とか、濁しようが無いものなぁ…
世界のクラブチームの常識として、監督の権限てのは日本人と少し違うです。
日本では監督ですが、海外ではヘッドコーチ。
コーチ陣には上下関係は無くて、役割分担がある。
で( *'w')b。それぞれの担当コーチ、トレーナー、分析官などの意見を聞いて、
「アれソれこ~ゆ~理由で、こういう補強が必要だ」と、補強部に「連絡」。
この「連絡」てとこが、ポイントで、ここが日本流だと「依頼」なんです。
海外流では「連絡」なので、、それでクラブチームが勝てなくなったとしても、
ヘッドコーチ的には役割は果たしているので、責任はない。
明らかにフロントの過失なんです。
でも日本だと監督が「補強のお願い」をしてフロントに頭を下げる。
で、お願いが叶わなくても監督の手腕で何とかするってのが日本流。
よくよく考えてみればおかしい話ですよねw。
「包丁は無いですが最高の料理を作ってくださいね♪」
って、レストランのオーナーが料理長に言ってるみたいなものですからね。
海外の監督を雇うとコレだからなぁ…って考えちゃダメなんです。
おかしいのは日本流なんですから…( ̄▽ ̄;)。。

早川は、実力あるんですが、今日の試合は、、、
決定的な場面で間違った選択をして得点を逃しています。
なので、敗戦の戦犯のひとり。。罪は重い。若いけどプロの世界ですから、、
ただ、、チャンスを作り出したのもまた早川ですから…次戦も必要。。
もちろん、U-21枠という意味でも必要。
思えば…彩艶って…ホント重要な戦力だったんだなぁ…って思っていますよw

※青黒さん相手にだけパンチが当たっているんです( ̄▽ ̄;)
…だって、ガードが……^^;。。。
白い恋人や波乗り軍団も殴れそうですけど、、
殴りあうと痛そうな相手だからあんまり手を出せないんですw。
by 猫毬 (2023-10-12 02:00) 

トモミ

戻って来ました!明日は、どうしても旗手君に目が行くでしょう、出てくれれば、ですが(笑)…

by トモミ (2023-10-12 12:38) 

猫毬

おかえりなさい♪
うぃ。。森保監督が旗手君をどのように見てるのか?ですよねぇ…
今回代理招集で呼ばれた川辺君もそうですが、
現状の日本代表が選択しているシステムの中では、
ふたりとも、4-2-3-1のどこにもハマらない。。
日本代表は今回、4-1-4-1を試すかも、、、。
これなら、旗手も川辺も南野も中山も試す場所が増えます。
ん。そうかもな。そうかもな。。( ´・ω・)y-~…ブツブツ
※それとも5バックで…ブツブツ、、、
by 猫毬 (2023-10-12 14:49) 

さすらいの話師

>※青黒さん相手にだけパンチが当たっているんです( ̄▽ ̄;)
>…だって、ガードが……^^;。。。

ほんと、ノーガードで。。。噛みつきませんから威嚇だけで。。。「噛みついたら汚い!」って思ってるのか?動いたら負けだと思ってるのか?それでも降格しなさそうだから。。。余計に甘えてしまう。

>思えば…彩艶って…ホント重要な戦力。。。
ほんと、そうですよね?一粒で何通りにも美味しい!ツブじゃないですけど。

でも、赤軍団さんだって起死回生の一発があるハズ。それが三色さん相手だから、見応えがある。好ゲームを期待します。
by さすらいの話師 (2023-10-12 23:15) 

猫毬

うにゅwあ、いや( ̄▽ ̄;)反撃はあるんです。
んでも心地の良い打ち合いが出来そうで楽しめます♪
そう…たしかに、考えてみれば、
なんで青黒さんの時だけ結果的にゴール数が増えるんだろ…?
はっきりいってしまえば、青黒さん相手のゴール数が無ければ、
Jリーグでも記録的な貧弱な得点力です。いやホントなんでだろう?
やはり、青黒さんが守備の修正が出来てない状態ってのは大きい…
んでもソレ以外に、青黒さんが、そもそも打ち合って打ち勝つってスタンス。
赤相手以外でも、スタイルはその感じですよね。
調子がいい時はダワンや石毛、山本もアラーノも決めまくる、
ジェバリもソレを演出するタイプのFWとして機能する。
ただ、今の赤と同じで、ここ一番頼っていいFWってのは欲しいですよね(;^ω^)
赤はディフェンスが堅いだけにホセカンテが理不尽なのを決めれば勝てるw
(あんまり決まらないけども…(´・д・`)ボソッ。。)
彩艶はホント、世界で、代表で活躍して欲しいです。
居てくれればカップ戦の全てを任せて、ルヴァンのアンダースタメン枠を満たし、
しかも能力は西川のソレとほぼ同等。代表で呼ばれていればソレはソレで、
やはりルヴァンにおけるアンダー枠の基準は満たす。
リーグ戦でもベテラン域の西川の休息も、安心して考えられる。
彩艶の実力も高いので、チーム内競争も高くなるとともに、
控えの安定感が高いと、西川も思い切りの良いプレーができる。
もう何粒も美味しいw。。んでもまぁいつかは卒業する逸材。。
レンタルですしwシントがダメなら帰ってきてもいいですしね^^。

三色戦は、ホント、申し訳ないものをお見せしてしまった…_| ̄|○
まぁ半分は三色さんが今、シケってるてのも大きいですが(;^ω^)
今の赤軍団に出来るのは、たまに出る「イミフのゴールラッシュ」か、
泥仕合での守備勝ち。もし1点獲れたとして、、1-0で、、
ドローのまま延長pkってのが一番、両クラブとも罰ゲーム。笑。
なんか、ホント、ハードな日程に対して相性の悪いサッカーしてるなぁ
って考えてしまいますw。
by 猫毬 (2023-10-13 03:49) 

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