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カタールワールドカップ振り返り2 [毬]

猫毬は、、

パソコンはブログを書くだけでなく、他でも使いますが、あまり用途は多くない。

なので(;^ω^)。。ぶっちゃけ、そんなにスペックは必要ないw

んでもまだ準備中です^^;


なので、今日も振り返り続き♪その2です。

前回は、冬開催と、開催国,大会運営に関する各種問題についてでした。

今回は、もう少し中身についてです^^。

今回の参加国は32か国。次回からは48か国と言われていますが、、

ここ数年でワールドカップの意味合いが少し変わりました。

原因は欧州連盟、、UEFA圏での大会増加です。

UEFAネーションズリーグなどの大会増設によって、

欧州の代表チームと対戦する機会が激減した代表サッカー界。

かつて開催されていた大陸別大会のコンフェデレーションズカップも今は無く。

力比べをする機会が、実に不均等になってしまいました。

それだけに、今回の大会結果は非常に興味深いものでしたネ♪

実際問題、アジア勢、アフリカ勢の強化は予想以上に進み、

特記すべきは(o'∀')b、

アジア・アフリカ勢が、欧州サッカーを模倣して発展したことにより、

欧州の代表チーム相手に善戦したことが挙げられます。

日本代表のグループリーグは、特別な事情もあったですが…w。

ドイツ戦やスペイン戦での快挙は判り易い例ですし、、

なにより、、コスタリカに敗戦したことで、

この発展は「欧州勢との対戦に特化した強化」な事が、よく判る結果になりました。

ほかの対戦も参考になる結果だったといえます。

モロッコはじめアフリカ勢と、オーストラリアなどは、確実に強化されていましたね。

いづれも、欧州勢相手に、よく戦えていました。

これは上記と繰り返しになりますが、非常に興味深い結果です。

欧州勢との対戦が、著しく限られた環境下で、

欧州勢との対戦に特化した強化が得られた。

ふむ。直接対戦が多くなくても、欧州に移籍した選手を通じて、代表チームを強化できる。

そういう事なのかもしれない。少なくとも現時点では、そういう解釈が論理的です。

とはいえ(o'∀')bw

日本代表のドイツやスペイン戦などは、付け焼刃によるシステムの結果。

その内容を精査してみるに、、選手に過大な負荷がかかるサッカーだったのは明白。

猫毬は、森保監督が継続する事に反対です。反対理由は、まさにここです。

あんなに選手たちに負荷がかかるサッカーをするなら、、

監督なんぞ誰がやっても変わりないです。笑。

森保に1億円以上払うくらいなら、1000万円でまともな監督が雇えます。

余った金で、分析班とコーチ、トレーナーを雇った方が、遥かに強化が見込めます。

あ(;'∀')。今回は森保批判の回じゃなかったか…w。

ともかく、日本代表に5バックは、あまりにも選手に負荷がかかり過ぎるサッカー。

今後、あの形を継続するにしても、かなりの改良は必要でしょう。

そして、嫌になるくらいしつこく続けていた4-2-3-1(4-3-3)のカタチ。

あのカタチからでも、可変次第で十分世界のトップが見える。と、いう事が、

クロアチア代表の戦い方で見えましたね(o^―^o)。

クロアチア代表は素晴らしかったです♪

が、その一方で、あの強いクロアチアが、、最も苦戦していたのが日本代表との試合。

そう…感じるのは猫毬だけ?(;^_^A。。

その、、、理由がわからない。。うん。日本代表が超強かった。ってオチはない。笑。
※残念ですが…それだけはないw。

ただ、、日本代表には、なにかこう。。。コスタリカ戦のあの感じ…

に、似たものを感じますね。。

論理的に説明できないのですが…なんか、ねばねばした展開?_

ぬる~として、、ぬめ~っとしたサッカー?。相手を、そのペースに引きずり込む。。

そんなモノを感じました。

もしかしたら、「沼サッカーに引きずり込む戦術」こそ、

日本代表のポテンシャルなのかもしれない。。(;^ω^)

コレ、、あながち間違ってない気がします。

ぬめ~っとした沼に引きずり込んでおいて、、後半、いきなり5トップでギヤを上げる♪

もしも、、このカタチを完成に向けることができる監督がいるならば、

代表監督なんぞ、誰でもいいぞ♪うん。
(ソレが出来るならもちろん森保でも構わない、でも彼にしちゃうと、
また、あのお爺ちゃんたち呼ぶでしょ?(-_-;))

さて、今日はここまで、。

今回は、欧州サッカーの大会増加により、閉ざされていた代表サッカー界の力関係は、

意外なことに、、アジア、アフリカ勢が欧州相手に特化したサッカーに発展していた。

そんな事に気付かされた大会だった…。って回でした^^

次回、更新までに、新主機が届いて設定中だった場合、一回お休みして、

続きは、年末、もしかしたら年始になるかもです。

その時は、、今大会で注目されたサッカー界のデジタル化。か、

ボゼショナルサッカーの終焉?それとも?って回にしましょうか^^♪


(=^・・^=)


※しばらくの間は、ご訪問返しができないかもです。ごめんなさい。
記事公開もランダムかもです。
コメント返しもランダムです。
諸々、本当にごめんなさいです。m(_ _"m)

とてもいえないやさしさ(97)  コメント(6) 
共通テーマ:スポーツ

とてもいえないやさしさ 97

コメント6

さすらいの話師

>が、その一方で、あの強いクロアチアが、、最も苦戦していたのが日本代表との試合。

そう!日本代表と相性が悪いのをクロアチアは感じてたと思います。
延長戦も勝ちに来なかったですし。日本代表には、やりにくい変なクセがある気がします。

>ぬる~として、、ぬめ~っとしたサッカー?。相手を、そのペースに引きずり込む。。

日本代表の前半ヌルヌルして、後半頭だけ攻めて、あとはヌルヌル。。。偶然できた産物なんでしょうけど、あの形が日本代表のスタイルと言われても。。。攻撃陣を壊すつもりかと!

その昔、赤軍団サポに言われたのが、青黒に負けたのは万博のユルい雰囲気に負けた、なんて言われて。。。ヌルヌルから、そのコトを思い出しました。

by さすらいの話師 (2022-12-23 14:12) 

猫毬

いつもどおりw猫毬妄想ですが…
クロアチア側から見れば、ドイツ、スペインを破った対戦相手。
分析は進めたいが、、
予選の日本代表と,本線の日本代表が、
あまりにも違い過ぎて「不気味」って感触だったでしょう。
結果として,ぬぺ~状態の日本に先制されて目が覚めたクロアチアは、
「ん?やり難い相手だけど…サイドから放り込んだ時の中の対応は緩いな…」
で、見事に後半に追いつかれ、延長でも押され続けた日本。。
本来なら守り切った日本の方がPK戦の勢いはあったはずなのに、、、
PKが始まる前の、あのお通夜のような雰囲気…(´・ω・`)もったいなかったですねぇw
カテタノニ…w
ああいう場面で重っ苦しくなってしまうのが日本代表の決定的な弱点。
つまりは、たかがサッカーなんですわ(((o(*゚▽゚*)o)))ひゃっほう、ってやんなきゃダメよ?w
※8強が目標なんていってるからそゆことになるんだよw

ぬるぬる~がつがつ戦術ってのは、今後、踏襲してほしくないんですよね。
気付いてほしいのは、、「5バックは、5トップと同じだという事」
それを推し進められる代表監督を希望します。
※あと代表監督が誰かに関わらず、会長と技術委員長は辞任してほしい。

>青黒に負けたのは万博のユルい雰囲気に負けた

笑笑w笑w。これ言ったやつ誰だろうw。探し出して次の万博の人柱にしたいw。

by 猫毬 (2022-12-23 15:08) 

トモミ

本当に、日本人のメンタリティーに関しては当分修正不能ですね!

私がいうんだから間違いない(笑)、そもそも自分自身も(苦笑)…

PC環境、ゆっくり整えてくださいね!幾らでも待ってますから!!

by トモミ (2022-12-23 15:39) 

猫毬

あい~(;^ω^)。あといっぽで、世界を驚かす「ぬぺ~」が見せられたのに…w。
※自分たちにも、そのぬぺ~の正体は解っていないけれどもw
「歴史を作る」とか「新しい景色を…」「とか…なんか違うんですよね。
重いんですわ(;^ω^)。サッカーはもっとライトでいい。
その中に、光る想いを見つけるのは観ている人でいい。
ラグビーのように熱く力強く誠実にまっすぐ。でなくともいい。
サッカーにはサッカーの良さがあるんだぁ~♪
と、かってに思う猫毬です^^
年末で誰もかれも忙しくせわしなく気象も安定しない。
みなさまが年末を無事乗り越えられますように~。
そんで後で思い返して、あの年末は大変だったね~
っと笑いあえる日が来ますように~♪
※猫毬のこれまでの人生の12月の不幸を考えれば、
PCが届かないことくらい、なんでもないですぅ~w
へっちゃら猫毬w。
by 猫毬 (2022-12-23 17:26) 

kome

世界で盛り上がったことはよかったです。
カタール、開催国の選定でFIFAにわいろ渡したんですかね。
今後は選定に基準がほしいかなあ。。
人権のことね。
by kome (2022-12-23 19:48) 

猫毬

猫毬の憶測ですが…(´・ω・`)…
基本的に、ワイロの無い国際大会はないと思います。
んだもんで、ワイロは良くないのですが、、
問題は程度と内容です。
また、招致や誘致に至る過程での調査で、。
開催候補地の状況を把握する人たちが高所得者層というのが問題。
※今も東京五輪の件でいろいろやっていますが…
問題の総本山「竹田恆和」の名前が全く出てこないのが、
恐ろしくてたまらないです((((;゚Д゚))))
皇族がらみの汚い金問題というだけで、日本でさえもメディア規制されているのかと思うと、
安易にロシアのプロパガンダをバカにできないですね(o'∀')b

カタール大会では、
スタジアム建設で過重労働が問題視されていますが、
そもそもカタールのスタジアム建設地近くに、労働者が生活できる環境がない。
ソレは今回現地で観戦した人にはよくわかると思います。
観客にさえまともな滞在環境を与えられなかった運営が、
労働者に気を使えるわけもない…(゜-゜)
そのあたりを精査できる人が調査団にいないのも大問題。
そしてこの問題は、きっと、、この先、格差を生み、それが拡がり、
犯罪率が増え、検挙率が下がり、テロにまで発展するかと思うですよ。
大問題なんですけどねぇ…(-_-;)。。
by 猫毬 (2022-12-23 20:30) 

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