スプリント その２ [毬]
スプリント能力 ２
スプリント その１ の続きですニャ(o'∀')b
今回で終わらせるかぁ～(*^ω^*)・・
中学生でもわかるように説明してるので、
少し、まどろっこしいかもですが( *'w')b
ダイジな事なのですよ～♬
さて、、
スプリントは、大きく２つに分けられます。
攻撃的スプリントと守備的スプリントです。
☆攻撃的スプリントには、
・ボール保持スプリント
・ボール非保持スプリント
があり、
ボール保持スプリントとは、すなわち、
「ドリブル」という事になります。
逆に、ボール非保持スプリントとは、
「パスを受けるための動き」または、
「相手を引き付けるための動き」。
になります♬
日本で、よく使う表現では、
「オフ・ザ・ボールの動き」
と、いう事になりますね(o'∀')b
★守備的スプリントは、もっとシンプルです。
相手のボール保持者、またはパスの受け手、
または「戦術的スペース」(いわゆる空いてるスペース)
に、向かって走る事です。
こうする事で、、、いくつかの効果を得ることが出来ます。
・ボール保持者からの直接的なボール奪取。
・ボール保持者からのパス、または
シュートのコースを限定する。
…まぁザックリ。。攻撃者の選択を削る事が出来る訳です。
＠＠例::FWがゴールキーパーへスプリントプレス。
他の選手もそれぞれマークしている選手をプレス。
これでゴールキーパーは、
不確実なロングボールを蹴らざるを得ない事になります。
また、そうして、蹴られたボールの着地点に対して、
集中的なスプリントによって、
セカンドボールの奪取が可能になります。
(^^♪＠＠
ディフェンスにおいて、
ボールを保持している最中のスプリントは、
競技上、個人スキルとしては、ありません。
だから…、、先ほど攻撃的スプリントで記述した、
「「「日本で、よく使う表現では、
「オフ・ザ・ボールの動き」」」」
てのに、当てはまるんですが(;^_^A
なぜか、守備的なスプリントでは、
この表現をあまり使いません(;^ω^)
WHY JAPANESE ぴーぽー？ｗｗｗ
※あ、チームスキルとしては戦術次第で、
ボール保持した状態での
守備的スプリントは存在します( *'w')b
さってと^^、少し考えてみましょう。
ボールを保持し、攻撃しない時間。
つまり、これは、スプリントしない時間。て事です。
この時間は、チームが休息できる時間と言えます。
戦術的に、こういう時間帯もあるってことです(o'∀')b
んが、戦術タクトを振れる選手のいないチームは、
こういう微調整を失敗して、
ダイジな場面でスタミナが切れて失点(´；ω；`)
な～んてこともありますです(;^ω^)
まぁ。。、、ｗ 相手チームが、
むざむざ休ませてくれるとは限りませんけどね( *'w')b
その辺りは戦術面の駆け引きとなります。
★
ここまでで、
攻撃的なスプリントと、
守備的なスプリント、
また、その効果が、ボんやり理解できたでしょうか？^^
少し前に記事に出てきたメッシくん(^^♪
彼の特異性のひとつに、
スプリント能力の無さｗが、あります。
彼はディフェンススプリントをしませんwwww
全くしないと言って良いでしょう( *'w')b
そして、ボール非保持スプリントも、ほぼしませんねｗ
彼が主にするお仕事は、ボール保持スプリント
つまり、ドリブル、またはパス出し、ですが、、、
彼は大して早くもないスピードでも、、
数人相手にドリブル突破出来る能力を持っています。
さらに。。彼がボールを保持しているとき。
味方が「攻撃的ボール非保持者スプリント」
※オフ・ザ・ボールの動き。
を行うとき、非常に効果の高いパスを出します。
こいつが、彼の最も怖い特異性であり、
逆に、彼の使いにくい点でもあるわけです。
※彼のパスを受けるために走る選手が
必要不可欠だからネ(o'∀')b
スプリントてのは、奥が深くて、、、
ですね、、
前回の、スプリント能力１で、
欧米選手のスプリント能力の加速力には、
日本人は敵わない。
そんな事を書きましたが、、
確かにその通りなんですが、、
日本人選手、ってかアジア人の特色ですが、、
※特に日本人と韓国人。。(;^ω^)
「「「スプリントを何回も繰り返せます。」」」
これが欧州人に嫌われるｗ
しつこいアジアンサッカーですねぇｗ
うぃ(^^♪ もうおわかりですね(o'∀')b
そそ。
スプリントはスピード勝負。だけではなく。
何回スプリント出来るか？も重要なのです。
日本人や韓国人は、
複数点差で負けていても、
愚直に走り続ける事が出来ますが、
欧米人は、まぁまぁすぐ諦めがちですｗ
ラテン系の人種は特に、すぐに不貞腐れがちでｗ
上手くコロガシてあげると…
なかなかにウマい具合に試合を運べます(^^♪
また、
今回の要素以外に、、
「どこまで相手選手をスプリントで追っかけまわすのか？」
とか、が絡むと、、
戦術的な面も複合して走らなければならんわけです。
さて^^
スプリント能力の重要さが、
個人としても、チームとしてもダイジな事が
なんとなく解っていただけましたでしょうか♪
猫毬ブログでは、あまり技術的なウンチクを
語ってこなかったわけですが…。。ww
たまには、どですか？(笑)
(=^・・^=)
メンドイから、あんまやんないでおこっと(笑)
≧(´▽`)≦アハハハハハ
スプリント その１ の続きですニャ(o'∀')b
今回で終わらせるかぁ～(*^ω^*)・・
中学生でもわかるように説明してるので、
少し、まどろっこしいかもですが( *'w')b
ダイジな事なのですよ～♬
さて、、
スプリントは、大きく２つに分けられます。
攻撃的スプリントと守備的スプリントです。
☆攻撃的スプリントには、
・ボール保持スプリント
・ボール非保持スプリント
があり、
ボール保持スプリントとは、すなわち、
「ドリブル」という事になります。
逆に、ボール非保持スプリントとは、
「パスを受けるための動き」または、
「相手を引き付けるための動き」。
になります♬
日本で、よく使う表現では、
「オフ・ザ・ボールの動き」
と、いう事になりますね(o'∀')b
★守備的スプリントは、もっとシンプルです。
相手のボール保持者、またはパスの受け手、
または「戦術的スペース」(いわゆる空いてるスペース)
に、向かって走る事です。
こうする事で、、、いくつかの効果を得ることが出来ます。
・ボール保持者からの直接的なボール奪取。
・ボール保持者からのパス、または
シュートのコースを限定する。
…まぁザックリ。。攻撃者の選択を削る事が出来る訳です。
＠＠例::FWがゴールキーパーへスプリントプレス。
他の選手もそれぞれマークしている選手をプレス。
これでゴールキーパーは、
不確実なロングボールを蹴らざるを得ない事になります。
また、そうして、蹴られたボールの着地点に対して、
集中的なスプリントによって、
セカンドボールの奪取が可能になります。
(^^♪＠＠
ディフェンスにおいて、
ボールを保持している最中のスプリントは、
競技上、個人スキルとしては、ありません。
だから…、、先ほど攻撃的スプリントで記述した、
「「「日本で、よく使う表現では、
「オフ・ザ・ボールの動き」」」」
てのに、当てはまるんですが(;^_^A
なぜか、守備的なスプリントでは、
この表現をあまり使いません(;^ω^)
WHY JAPANESE ぴーぽー？ｗｗｗ
※あ、チームスキルとしては戦術次第で、
ボール保持した状態での
守備的スプリントは存在します( *'w')b
さってと^^、少し考えてみましょう。
ボールを保持し、攻撃しない時間。
つまり、これは、スプリントしない時間。て事です。
この時間は、チームが休息できる時間と言えます。
戦術的に、こういう時間帯もあるってことです(o'∀')b
んが、戦術タクトを振れる選手のいないチームは、
こういう微調整を失敗して、
ダイジな場面でスタミナが切れて失点(´；ω；`)
な～んてこともありますです(;^ω^)
まぁ。。、、ｗ 相手チームが、
むざむざ休ませてくれるとは限りませんけどね( *'w')b
その辺りは戦術面の駆け引きとなります。
★
ここまでで、
攻撃的なスプリントと、
守備的なスプリント、
また、その効果が、ボんやり理解できたでしょうか？^^
少し前に記事に出てきたメッシくん(^^♪
彼の特異性のひとつに、
スプリント能力の無さｗが、あります。
彼はディフェンススプリントをしませんwwww
全くしないと言って良いでしょう( *'w')b
そして、ボール非保持スプリントも、ほぼしませんねｗ
彼が主にするお仕事は、ボール保持スプリント
つまり、ドリブル、またはパス出し、ですが、、、
彼は大して早くもないスピードでも、、
数人相手にドリブル突破出来る能力を持っています。
さらに。。彼がボールを保持しているとき。
味方が「攻撃的ボール非保持者スプリント」
※オフ・ザ・ボールの動き。
を行うとき、非常に効果の高いパスを出します。
こいつが、彼の最も怖い特異性であり、
逆に、彼の使いにくい点でもあるわけです。
※彼のパスを受けるために走る選手が
必要不可欠だからネ(o'∀')b
スプリントてのは、奥が深くて、、、
ですね、、
前回の、スプリント能力１で、
欧米選手のスプリント能力の加速力には、
日本人は敵わない。
そんな事を書きましたが、、
確かにその通りなんですが、、
日本人選手、ってかアジア人の特色ですが、、
※特に日本人と韓国人。。(;^ω^)
「「「スプリントを何回も繰り返せます。」」」
これが欧州人に嫌われるｗ
しつこいアジアンサッカーですねぇｗ
うぃ(^^♪ もうおわかりですね(o'∀')b
そそ。
スプリントはスピード勝負。だけではなく。
何回スプリント出来るか？も重要なのです。
日本人や韓国人は、
複数点差で負けていても、
愚直に走り続ける事が出来ますが、
欧米人は、まぁまぁすぐ諦めがちですｗ
ラテン系の人種は特に、すぐに不貞腐れがちでｗ
上手くコロガシてあげると…
なかなかにウマい具合に試合を運べます(^^♪
また、
今回の要素以外に、、
「どこまで相手選手をスプリントで追っかけまわすのか？」
とか、が絡むと、、
戦術的な面も複合して走らなければならんわけです。
さて^^
スプリント能力の重要さが、
個人としても、チームとしてもダイジな事が
なんとなく解っていただけましたでしょうか♪
猫毬ブログでは、あまり技術的なウンチクを
語ってこなかったわけですが…。。ww
たまには、どですか？(笑)
(=^・・^=)
メンドイから、あんまやんないでおこっと(笑)
≧(´▽`)≦アハハハハハ
アメショのくれは♀♪
永遠の８才^^
2009年4月生誕～
2017年7月お空の上へ
冒険に旅立ちました。
猫毬の永遠の相方。
猫毬は神を信じません。
「祈る」場合は
お空の「くれは」に祈っておりますｗ
私は技術の話も聞きたいです。
メッシと逆にスプリント力の高い選手は誰ですかぁ?
by zombiekong (2020-09-01 03:41)
スプリントは回数！ですよね？あと、スプリントのタイミングもありますよね？空いてる風に見せてボールが出たら詰めちゃう。で、スプリントの回数に限界があるからボールを落ち着かす選手が必要と。スプリントから考えると先取点の大事さも分かりますよね？追う立場だと必然とスプリント回数が上りますし。
by さすらいの話師 (2020-09-01 08:37)
おはにゃす(ノД`)・゜・。ﾈﾑｲ…
…ん、少し涼しい…。。ｸｼｭﾝｸｼｭﾝ。。
おお。猫毬の技術うんちく。。
ちゃんと読んで下さる貴重なお方ｗ
メッシは、データだけ見ちゃうと、ドリブルって意味では、
スプリント能力が高い選手って事になってますｗｗ
逆に、ボールを非保持の状態の状態を含めての
ランキングなら…賛否あるでしょうが、、、
今なら彼でしょう「「仏代表ンバッペ」」PSG所属。
そう2018年W杯で輝いた彼ですねぇ^^
ただし(o'∀')b彼には、、ムラがあります(笑)
特徴としては、FWの真ん中よりの選手より、
サイドの選手にスプリンターは多いです♬
※攻撃面に特化した返答となっておりますm(__)m。。
※2、他、デンベレ、ハキム、オバメヤン、マネ、サラー。
国内リーグではスプリントの回数は特に重要な要素です。
「Jの勝ち方」と言っても過言ではないでしょう。
スプリントのタイミングで寄せる…てのは、
エリアプレスですね^^攻めさせる場所を空けて置く戦術♬
今のガンバはよくやってますwしかも詰める選手の一人に、
代表クラスの三浦か昌子がいますからねぇwｶﾀｲ…ｗ
ボールを追い過ぎちゃうのも考え物です。
広島なんか、城福は頭が痛いでしょう(笑)
皆がボール追いすぎて、攻めの戦術が構築できないw
うぃ。レッズの今のカタチは、ソレ意識かもです(o'∀')b
定位置をアホみたいに意識しているのは、
無駄な守備スプリントを避けるためですね。
つまり「攻められ続けられる」って織り込み済みな上で、
省エネで守り切る戦術、、。なんと、。、昔のイタリアか！
と、ツッコみたくなる(笑)セットプレーもゾーンだし…(-_-;)
んまぁ、スプリントが重要とはいえ、
トラッキング、プレッシングの度合い、
ボール保持率、基幹戦術。
によって走り方も変わります^^
んが、Ｊリグでは守備的なスプリントは
重要度が高いかもです♬
by 猫毬 (2020-09-01 11:27)