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Jリーグ前半戦終了。8位くらいまで考察w [毬]

ろごJリーグ猫毬.jpg

Jリーグの前半戦が終了。

現在1位FC東京
以下、
名古屋
大分
川崎
鹿島
横浜FM
札幌
広島
湘南
浦和
C大坂
磐田
松本山雅
G大坂
神戸
仙台
鳥栖
清水

FC東京がまさかの無傷の首位独走。
理由は明白。。
ディエゴオリヴェイラと快速FW永井の
スプリント回数が多い。
これにより、久保のマークが緩いのだ。

対戦チームにしてみれば、久保をフリーにしても、
ディエゴオリヴェイラに自由を与えたくない。

現に、上記2名のFWが欠けている場合、
もしくは、スプリント回数が少ない試合では、
久保は、、そこまで働けず、格下にも引き分けている。

極論。久保は単独ではまだ光れない素材だ。
とはいえ、、アタッカー陣がある程度走ってくれれば、
久保は立派な世界レベルだろう。楽しみだ♪

その下の順位は、

名古屋、大分が続いている。

こちらの理由は簡単♪
大分の和製ジェイミーバーディこと藤本、
名古屋の外人FWジョー。
二人の活躍による影響だ。

その下に。。

予想通り、。厳しい時期を、最少敗戦で乗り切った、
川崎と鹿島はジリジリ順位を上げてきた。

やはり、負け戦(イクサ)を引き分けで
乗り切り続けた川崎は強い。
結局1敗しかしていない。。。

鹿島も、、さしたる補強もしていないし、
現存戦力も大活躍している訳でもないのに、
ここ一番で負けてはダメ。そんなゲームで負けないようにする。
シーズン巧者だ。。

逆に予想に反して、広島がズルズル後退。
暑さが増して、松本泰志のスタミナが落ちたか?
んにゃ、そもそも点取り屋がいないな。。痛いところだ。

横浜FMは、粗削りながらも、
昨シーズンの悪手、3-4-3から、
4-5-1のポゼッション修正が、ようやくカタチになり始め、
マルコスジュニオールが調子を上げてきた。
もう少し安定すれば上位に食い込みそうだ。

札幌は実に興味深い。
鈴木武蔵を1トップにおいて、。、
中盤を6人。
後ろは3枚。

仕組みは理解できるが、
アンデルソンロペスが靱帯断裂で帰国、
順位もずるずる下がると思われたが、
何とか持ちこたえている。

札幌は、そもそも面白いチーム。
なぜか?

Jリーグは真夏も強行の過酷なリーグだ。
札幌はホームアドバンテージとして、
他地区程の猛暑が少ない状態で練習できるうえに、
ホームゲームは快適(ドームだからね♪)。
観客は毎試合動員数が多い。
相手チームも同様に試合中は猛暑を避けられるが、
普段からの練習コンディションには敵わない。
つまり、コンサドーレ札幌は、
本当の意味での地の利があるのだ。

その反面wアウェイでの粘り強さが無いw
アウェイのほぼ全てがそこそこ長い遠征だからだ。
アウェイ慣れしていないメンバーも今は多い。
引き分けの数が異常に少なく、
ホームでの勝利と、アウェイでの敗戦が、
そのまま順位に反映されている。

サッカーは、、基本的に、、、
ホームで勝ち、アウェイで引き分け、
これを続ければ優勝できる。
J1リーグで計算してみよう。

昨シーズンの川崎の優勝の勝ち点が69
2位以下に勝ち点差10以上の差だ。

つまり優勝ラインは65点くらいで安全圏か。

J1は18チーム。
ホームゲームの17試合ですべて勝利で、勝ち点3、
3×17試合で勝ち点51

アウェイゲームの全てで引き分けると、
勝ち点17

合計34試合で、勝ち点68ということになる。

これでじゅうぶん優勝ラインだ。

ちなみに、現在FC東京は、
この計算をはるかに上回るペースで勝ち点を挙げている。
早ければ夏場に、マジックがつくw

さて、、
他のチム。。。。

あ、、つかれたwwwww

続きは、また今度でw

@119
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国別サッカー 日本代表はシンプル [毬]

サッカーピクトグラム空振り.jpg

国別のサッカー。

つまりは、ナショナルチーム。

「「日本代表」」   ですね♪

昨日のクラブチームとは別に、

目覚ましい活躍や、潜在能力を見込まれて、
国別代表に選ばれたりします。

クラブチーム側は招集されるメリットは少ないかもしれませんが、
自分のクラブに日本代表選手がいるという宣伝効果は大きいです。

代表試合の度に3人も4人も招集されては困ってしまいますが、。
一応、代表の試合をする日程中は、原則、国内リーグは予定がありません。
つまり、代表の試合中は、原則として、Jリーグは行われないのですねぇ^^;
※カップ戦はありますw。

さて日本代表ですが、、

主要大会はシンプルです。

ワールドカップ。アジアカップ。E-1。
キリンチャレンジカップ。

「ワールドカップ」
の説明はいらないでしょうw
4年に一度のお祭りです♪。
実質、この大会で優勝することが、日本代表の最終目標。
とりあえずは、そういってもいいでしょう。

予選も行われますが、アジアの予選は過酷と言われています。
原因は様々ですが、実力通りに進まない事がある。
そんなイメージです。
猫毬の見立てでは、、ソレも含めての実力だ。
そう思わないでもないです^^

アジアからは、4~5の代表チームが
ワールドカップ本戦に出場します。
日本は初出場の1998年から去年までの6開催、
全てに出場しています。


「アジアカップ」
1月に行われた大会です。^^@
猫毬記事を読み返していただければ、
少し詳しく載っています♪

3~4年ごとに行われるアジアの頂点を決める大会。
…おかしな話ですw
ワールドカップの予選も行っているのだから、
そこで勝ちぬけたチームが、
4年間の尺度の中で最も強い数チーム。
そういう理屈になりますがw
いろいろ理由はあるのです^^;
んが割愛♪


「キリンチャレンジカップ」
最も身近な試合♪日本国内で行われます。
スポンサーはキリングループ。
よってアラブ系の国はあんまりこない。
キリンはお酒も売ってるからね^^;

日本サッカー協会がマッチメイクする。
視聴者が喜びそうな、、ゴホン!w失礼。
強化に適したナショナルチームを交渉の末に、
呼んできます。昨今はまじめに試合してくれる
ゲスト国が多いです。ありがたいですねぇ^^。

欧州各国の独自の代表スケジュールが、
昨年から施行されて、
実質、「欧州各国はサッカー鎖国連盟」
になっています。><

なので対戦相手は欧州以外になります。

と、ここまでが、
FIFA
(Fédération Internationale de Football Association)
が認定している大会。
FIFAとは、国際サッカー連盟。

。。。。おかしいなw直訳すると、、

国際サッカー協会連盟なんだけれどもなぁ…w

FIFAが認定していない大会は、
クラブチームからの代表招集権利がありません。
※理由はとってもたくさんw割愛ですw

最後、
「E-1」
東アジア大会。
FIFAの認定外のコンペティション。
東アジアサッカー連盟主催の、
日本、韓国、中国が主体のミニ大会。

2年毎に行われ、2019は韓国で開催。
12月の予定です^^。

海外でプレーしている日本代表候補者は、
招集しない事が通例。
(招集権利が無いため)

以上が国別サッカーの主要大会。

んがしかし、各年齢ごと、また女子サッカーは、
また別に大会スケジュールがあります♪

オリンピックは有名ですね^^
23歳以下の選手で構成された国別代表が
オリンピックなので、、メダルをかけて戦います。

現在は年齢別の代表とA代表、いずれも、
森保が兼任監督です。

※※※※※※※※※
今の代表招集がごちゃごちゃ揉めているのは、

本来、参加資格の無い、南米大陸の大会に、
日本代表がゲスト出場するために、
代表候補を招集しようとしたが、

欧州のクラブチーム所属の選手は
招集権利がない事を理由に、クラブ側に召集を拒否され、
※一部のチームは協力してくれたらしい。。

さらに、
U-20は年齢別ワールドカップ。
U-23は年齢別欧州(フランス)大会。
に参加。
国内Jリーグは現在、真っ最中、。

なので全体的に手薄なメンバーでの大会参加となりました。
って話です。

んま、日本サッカー協会の見通しが甘かったんですなぁ^^;


代表レベルでは盛り上がるのに、。
渋谷とか、関心はしないが^^;

国内サッカーはそうでもない。。

Jリーグ発足当初は、
地域密着型って言ってたのになぁ…

ああ、でも、札幌や浦和や、新潟や大阪、
川崎、、は少し違うけどw
良い意味でこじんまりと、ファン層がいるのか…。。

少しファン層が高齢化な気もするけれど、
ファミリー観客増えないかなぁ^^
日本ではソレが一番なのかなぁって気がします^^

少し切り詰めて、久しぶりに、チケット買うかなぁ…。

ん、チケットって今いくらだw
てか、最寄りの球団どこだw

柏??いま、、J2?J3?
いや降格したらチケット料金は下げろやーww

@119
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サッカーの枠組み。いまさらですが^^; [毬]

サッカーピクトグラム.jpg

けっこう日本でもメジャースポーツになったイメージの
サッカーですが、、、

まだまだ、んー別にどうでもいい…
って人は多いかもですねぇ。

つまりは日本におけるサッカーは、
一部の人が好きで見たり、やっているスポーツの一種。

文化になりきれていないのですなぁ…。。
悲しい事です。
スポーツ後進国と言われる所以ですねぇw



「フットボールとは」

敵味方に分かれて、ひとつのボールを、蹴り合い
相手陣地の一定の場所に運びあうスポーツ。

フットボール協会の規約に基づき行うフットボールを、
association football(協会式フットボール)
このアソシエイションの間の文字(SSOCの部分)を、
抽出して、俗称として「SOCCer」サッカー。
そう呼ばれるようになりました。

なので、フットサルや、7人制フットボール。
などは、ルーツなどを踏まえると、
正式にはサッカーとは言わないのです^^

猫毬ブログでは、以上のことを踏まえて、
 解り易く^^
「サッカー」と統一して記述しています。

ちなみにサッカーと言って通じるのは、
日本の他は、
アメリカ、オーストラリア、アジアの英語が通じる国。
くらいですw
(今では結構メジャーな呼び名になりましたがw)

他の国は、フットボルとかフッチバルとかですねぇ^^
カルチョなんて呼ぶ国もありますね^^

さて、現代におけるサッカーがメジャーにならない
理由の一つに、リーグやカップ戦の種別の多さがあります。

野球や相撲はシンプルですものねw

んがしかし、
野球とか、年間同じチームとの対戦を25試合も
繰り返さないと、
本当にどちらかが強いか判断できないなんて
迂遠な事だと思いませんか?w

その時のコンディションも含めて、
どちらが強いか決めるなら、、、
野球もホーム&アウェイ、2試合で良くない?w

つまりは観客が試合を観たい、+ 巡業
相撲もそうですが、、

巡業じゃ巡業じゃー♪
いやーw収益目当てが本音でしょう?w

勝負としては邪道よねww

リーグをホーム&アウェイで開催で2試合ずつして、
残りは別途トーナメントや
オープンカップを各地で持ち回りで開催すればすればいいのにな。。
それに、地域リーグとの交流もしない。むしろ仲が悪い…^^;

おまけに野球は代表の試合が著しく少ない。

なので、セリーグ、パリーグ、
日本シリーズ、、、これだけ。。
シンプルで解り易いので

食いつきやすい日本人に受けが良い。

んがしかし、だからこそ日本人は
スポーツを文化として受け入れる事に
慣れなくなっていってしまった。。。
面はあるのかもですなぁ、、

また近代化の時代に戦争があり、
スポーツにおいても勝敗が最重要。そうなってしまった。
「いだてん」とか見ていても、。そんな気がしてきます。
戦るからには勝つ。負けられない戦いがそこにある。
って風習は猫毬も幼少期から感じています。
うーんw「つよいってなんですか?」と改めて投げかけたくなる。

ぬーんwww

それでも、野球は、日本人にとって文化って気がするなぁ。
そのくらい密着・定着している気がします。。
んでもなぁ、、長嶋さんや王さんを知っていても、
そらー、マラドーナを知ってるよ♪
ってレベルでしょうw

んまぁスポーツが文化として根付きにくい理由は、
そんな単純な構図でもないかもですねぇ…^^;

ひとそれぞれ色々言い分はあるやろうしねぇ。。。

とりまー、2019年、いまだサッカーは
日本ではスポーツ文化として定着していない><。。

ワールドカップの為に、離婚し
妻子を捨て、家財を処分して、4年間の旅に出る。
各地を旅しながら、開催国にようやくたどり着く。。
そんな日本人、居るのかもしれないが、多くはありませんしねぇw


そんな日本におけるサッカー、

知ってしまえば複雑でもないのです♪

サッカー区分け。
きっとよく知らにゃい人も多いかも…
、と思い、ざっくりとご説明しちゃいましょう。。
特別に無料で…w

これを知ってないと、サッカーがテレビなどでやっていても、

「あ、なんかサッカーやってる」

になりがちですねぇ…^^;

サッカーは、
大きく分けて、、

クラブサッカー と 国別サッカー

に分かれます。


クラブサッカーは、

今は日本でもプロ化が進み、
Jリーグが有名ですね^^、、
(Jリーガーでもプロじゃない人もいるのよ?w)
Jリーグも開幕25年以上経つのかぁ…シミジミ…

目指す場所は、まずは所属リーグの制覇。
また、国によっても違いますが、ここでは
主に、日本でのお話をしていきます。かんたんにね♪

Jリーグは、J1と呼ばれるトップリーグが18チーム。
総当たりのリーグ戦でホーム&アウェイ、。
合計34試合で優勝を決めます。

リーグとは別に、、

リーグカップと呼ばれるカップ戦があります。
トーナメント方式で負けたら終わりです^^

Jリーグのリーグカップは

「ナビスコルヴァンカップ」です。ナビスコさん長年ありがとう♪

スポンサーによって名前が変わります^^

カップ戦はもうひとつあって、
オープンカップと呼ばれます。
その名の通り、アマチュアなども参加可能な
国内すべてが対象のオープンカップです。
市立船橋高校が昔、3回戦まで進み話題になりましたw
こちらもカップ戦なのでトーナメントです♪
名前は日本では

「天皇杯」です。



つまり、クラブサッカーは、

Jリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯。

を毎年、争います。

そして、

Jリーグの上位チーム
カップ戦の優勝チーム
などは、

翌年の、アジア単位の
大会に参加する資格がもらえます。

これが、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)。

中国韓国中東など、
アジアの国々の各国リーグ上位チームの争い。

つまり、
先ほど挙げた、クラブにおける3つの大会。

Jリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯。

ここである程度の成績を収めると、
翌年には、

アジア規模の戦い。が追加されます。

ちなみに現在(2019年5月)は、

川崎フロンターレ
サンフレッチェ広島
浦和レッズ
鹿島アントラーズ

の4チームがACLに参加しています。

ACLに優勝すると、
アジアナンバーワンの称号とともに、

毎年行われている。

クラブワールドカップ(CWC)への

出場権利がもらえます。

CWCには、

アジア代表の他、
ヨーロッパ代表、南米代表、アフリカ代表、
北中米カリブ代表、オセアニア代表、
及び開催国のリーグチャンピオン。
が参加します。

つまりクラブサッカーの最終目標は、

CWCの制覇

と、いう事になるのですが、、^^;

このCWC、、、
なんと2018年でひとまず終了。

今年の冬頃に開催されると思われていた、2019大会は、
開催予定も開催国も決まっておりません。
なんとかならんのかーw

4年に1回の開催案も出ていて、
つまり…
今行われている、
クラブの各大陸ナンバーワンを決める大会。
「勝ったとしてもその先に何もない可能性もある」

もしかしたら次回のCWCは2021年とか
2022年とかなのかもなぁ…w

そういう状況で各国クラブチームは戦っております。
モチベ大変だなぁ…

んまぁ大会のゲームギャランティはあるので、
クラブを潤すために、1試合でも多く勝つのみですねぇ…。

また、。。。
現状の欧州や、南米では、、
その各々のエリアでの優勝が重要視されておりますw
ことさら、欧州ではCWCなんぞ「ただのお祭り」感はあります。

欧州=UEFAチャンピオンズリーグ
南米=リベルタドーレス杯

※ちなみに直近のチャンピオンズリーグの決勝戦が、
6/1に行われます。


ここまでが、クラブサッカーの内訳♪

んで、、
この先は、また次回。気が向いたら…wwwww

チカレチッタε-(・д・`;)フゥ…

@119
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トゥーロン国際に挑むU-22東京オリンピック世代の日本代表メンバー発表 [毬]

やたU-22.jpg

はい、今の時間は2019/05/17-1500

先ほど、トゥーロン国際に挑む
U-22東京オリンピック世代の日本代表メンバー発表が
行われました。

JFAは、この後、23日に、
6月5日、9日に行われる
キリンチャレンジカップのA代表メンバー発表。

翌24日に
6月14日からのコパアメリカ(南米大陸選手権)
への、A代表メンバー発表。

報道では、日本国内で行われる
キリンチャレンジカップの代表メンバーと、
南米で開催されるコパアメリカの代表メンバーは
別別で選考する。
…らしい。。
キリンチャレンジカップは、代表招集権があるので、
大迫中島南野堂安らの選考もあるかもしれない。

コパアメリカのメンバーは招集権が無いので難しい。
んがしかし、本日発表された
U-22の代表メンバーから、ある程度推測が出来る。

まず大前提。

どうやらJFAは、
「全ての公式大会の結果を捨てた」らしい。

なでしこは別として、、ね♪

全ての世代での代表招集が難しくなったことで、
全ての試合をテストマッチと考えたようだ…。

猫毬はぞれでも良いと思うが、、
世論は納得するまいなぁ…( ゚∀゚; )

んまぁ、まず見てみましょう。

トゥーロン国際に挑む
U-22東京オリンピック世代の日本代表メンバー

GK
オビ・パウエルオビンナ(流通経済大)
波多野豪(FC東京)
山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン)

DF
田中駿汰(大阪体育大)
椎橋慧也(ベガルタ仙台)
大南拓磨(ジュビロ磐田)
岡崎慎(FC東京)
古賀太陽(柏レイソル)

MF
相馬勇紀(名古屋グランパス)
長沼洋一(愛媛FC)
神谷優太(愛媛FC)
三笘薫(筑波大)
伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ)
舩木翔(セレッソ大阪)
高宇洋(ガンバ大阪)
岩崎悠人(北海道コンサドーレ札幌)
田中碧(川崎フロンターレ)
川井歩(レノファ山口FC)
松岡大起(サガン鳥栖)

FW
小川航基(ジュビロ磐田)
旗手怜央(順天堂大)
小松蓮(ツエーゲン金沢)

これだけじゃ何が何やら、、ですよねww

なので、参考に、今年のU-23アジア選手権予選
に挑んだ際の、同世代の代表メンバーがこちらです♪

GK
1 小島 亨介 コジマ リョウスケ(大分トリニータ)
12 オビ パウエルオビンナ(流通経済大)★
23 波多野 豪 ハタノ ゴウ(FC東京)★

DF
4 板倉 滉 イタクラ コウ(FCフローニンゲン/オランダ)
21 町田 浩樹 マチダ コウキ(鹿島アントラーズ)
19 大南 拓磨 オオミナミ タクマ(ジュビロ磐田)★
22 立田 悠悟 タツタ ユウゴ(清水エスパルス)
14 原 輝綺 ハラ テルキ(サガン鳥栖)
20 橋岡 大樹 ハシオカ ダイキ(浦和レッズ)

MF
3 中山 雄太 ナカヤマ ユウタ(PECズヴォレ/オランダ)
10 三好 康児 ミヨシ コウジ(横浜F・マリノス)
6 長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ(愛媛FC)★
8 伊藤 達哉 イトウ タツヤ(ハンブルガーSV/ドイツ)★
2 藤谷 壮 フジタニ ソウ(ヴィッセル神戸)
11 遠藤 渓太 エンドウ ケイタ(横浜F・マリノス)
13 岩崎 悠人 イワサキ ユウト(北海道コンサドーレ札幌)★
17 松本 泰志 マツモト タイシ(サンフレッチェ広島)
5 杉岡 大暉 スギオカ ダイキ(湘南ベルマーレ)
16 齊藤 未月 サイトウ ミツキ(湘南ベルマーレ)
15 久保 建英 クボ タケフサ(FC東京)

FW
7 前田 大然 マエダ ダイゼン(松本山雅FC)
9 上田 綺世 ウエダ アヤセ(法政大)
18 田川 亨介 タガワ キョウスケ(FC東京)


ご覧のとおり、★6人だけ同じ選考。
他は選ばれておりません。
学生まで駆り出してきたか……。
三笘とかは張り切りどころだろうけれど、、、
齊藤未月はU-20ワールドカップに出るんだっけかな。

このメンバーでU-22のイングランド戦は…
可哀そうな気がしますが…w惨劇が待っている気もするw

ゲームメイカーの三好がいない、、
両ウイングバックの橋岡、杉岡がいなくて、
守備と中盤のヘソ、板倉と中山がいない。
FWも、上田も前田も呼んでいない。

つまり、、、
ここで選ばれなかったU-22選手は、、

キリンチャレンジカップもしくは、
コパアメリカでの

A代表選出の可能性があるって事か…
(レッズの橋岡は怪我らしいが、)

んがしかし、コパアメリカへ向けての
A代表メンバーの選出には、
Jクラブチームは1チーム1名の制限がかかるらしい。
そうなると、、

今後コパアメリカへのA代表に呼ばれそうなのは、、、

U-22からは、、
GK小島
DFはフローニンゲンが許可すれば、、
板倉と堂安。
ズヴォレが許可すれば、
中山雄太、
マリノスから三好。
広島からは、松本呼ぶかなぁ…佐々木っぽいが、、。
湘南の杉岡も呼ばれそうだ。
久保建英はA招集が確定している模様。

残りのA代表でU-22以上の選手は、、、

レスターを卒業した岡崎、札幌の武蔵。
川崎の守田。浦和の槙野。鹿島は、三竿か町田。
広島は佐々木?。神戸から西。
ガンバから三浦かなぁ。。東口はおしまいかな?
仙台のSダニエル。松本山雅の前田も候補か。。
大分からは藤本呼びたいけどなぁ…。。
U-22小島をGKで呼ぶかどうか、、。

ぬーん。それでも全然人数足りないww
どうするんだろうw。。
欧州組で説得に成功したチームがあるんだろうか。。


もはや代表選考がどうか。よりも、

誰が呼ばれるか、、、という、
サカヲタ専用の謎解きになっている(笑)

PS:それにしても、伊藤達哉はいっつも、
苦労する方のメンバーに選ばれるなぁw
いつか報われて欲しいなぁ^^

@119
とてもいえないやさしさ(118)  コメント(8) 
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大津の交通事故 反応 [暮らし]

交通事故.jpg

重たい話と受け取る方もいるでしょうから^^;
せっかくご訪問頂きましたが、、アリガトデスヨー♪

タイトルで察して、読まずに去るっつーのも、一つの選択です♪

さて、、
世界各国の人口比率と、主要都市の人口密度。
(もちろん大津市の人口密度)
自家用車所有比率と、各国面積と都市への人口密集率。
生活上の道路交通の位置づけ。
油税と自家用車の価格。車の所有から見える貧困格差。
ドライバーの男女比率と年齢比率。
及び、各国の保育状況の在り方と方針。

これを調べるのに随分と時間が、かかってしもたー^^;

件の事件に関して多少なりとも語っている人たちは、、
当然、このくらい調べたのよね?ね?

とっても調べるの早いですねぇ><カナワニャイ…
ww

データの精度と年代は様々だったけれど、
(古いもので2010年のデータもあったので…)

大事なデータは公的データ(一応w)を参照したので、
んまぁ、ざっくり正しいかと、、、
ここでは開示しないけれどね?w当然w

んでもまぁ、たとえばそうね。。

諸外国と日本の交通事情と保育事情は、
あたりまえながら、全く違います。
なので、今回の事は国内固有の問題ですねぇ。

世界で一番~ほにゃらら~なのが日本。
みたいな流言に惑わされないようにどうぞー^^

事故現場の大津市の人口密度は、
5メートル四方に3~4人存在している程度。
(社会生活空間として)
時間帯や詳細な土地によって変わるでしょう。

日本の自家用車保有比率は少なく見積もって、
全人口の半分。年齢を考えると、
とんでもない比率で自家用車を保有しております。
国土面積を考えれば、
常軌を逸しているといっても過言ではありません。
(もはやそれだけで、車の事故が起きやすいのは必然かもねぇ…)

大津市には(大津に限った話ではないが…)
保育施設用の専門の土地は少なく、あるいわ公的には無いかもです。
最寄りの保育時の遊戯に適した場所が利用されています。(公園含む)

事故の概要は、シンプルな右直事故。
このタイプの事故比率は国内では相当高かったです。
んで、世界では、この事例は少ない。
厳密には、起こる可能性が少ないw「左直事故」は、あり得ますがw
いずれにせよ、車線や交差点の仕組みが違う上に
車両の絶対数が少ないのでねぇ、、。
日本とは、交差点の数が違う上に、交差点と歩道の面積が違う。

それを考慮せずに、
「日本は歩行者を巻き込む事故が世界で一番多いんですって!」
と ノタマウ のはおかしな話です。

また日本の、いち時期の安全神話の副作用か、
歩行者も運転者も緊張感が薄い。

自動ブレーキや自動運転も結構だが、そもそも、
運転者は、制御が困難なモノを操縦しているという
自覚が足りていない。
また、歩行者は、そんな乗り物が跋扈(ばっこ)している
という状況を呑み込めていなさすぎる。(警戒感が薄い)

んがまぁ、今回の事故がどうこうでなく。。

データを見た限りでは、日本の生活圏での、
歩行者を巻き込む形での交通事故は、
「日常的に発生していて当然のレベル」
と、いえるでしょう。

亡くなられた人が幼い子供だった、という事もあり、
感情論が先走ってしまった面は、大きかった気がします。

けっこう前の記事だっけかな。猫毬の記事。。
0か1か。って記事ね。w

「かわいい女子供が涙ながらに訴えると」
すぐに、感情的に、なにやってんだー!ww
とか、、、wに…。。
似てますなぁ…。。。

今回の被害者が、、、
無職住所不定60代男性だったら、、
同じ反応が出来ました?www
そんなら、その人は少し偉いです♬てか冷静公平ね♪

みんな、ぱっと見に、、
転がされ過ぎだぁねぇー( ゚∀゚; )

幼い命が消えた。。
残された遺族の気持ちが悲痛だ。

そんな事は「わかってるんです」
アタリマエ。。
ことさらに、ソコを煽らなくても良いのではなかろうか?
煽れば、世間が少しずつ変化していってしまう気もします。

心で思っておけばよろしい。
心で祈ればよろしい。

そう思うのです。

見識のある
ご訪問者様には、
ご理解いただけることと存じます。

猫毬の見解では、同様の事故回避の
決定的な解決には長い年月がかかると思われます。
どのような角度の方策でも、です。

人の考え方は簡単には変わらないし、
車の量も人口も急激には変化はしませんから…。

今回の件では、保育園の記者会見における、
報道陣の酷さも、取り上げられましたねぇ。。。
でも気づいて下さい皆さん。

「今に始まったことではない」^^;

むしろ今回は、報道陣にも情状酌量の余地はあります。
・現場からの情報量の不足
・事故に対する責任能力者の不明
・公的機関からの情報発表の遅さ
これらの事から、
報道陣の質問が、同じ方向に進むのは良識のある大人であれば、
ある程度、予見できたことです。

それと、加害者と言われる人たちの晒され方もひどい。。

猫毬も大昔に右直事故を起こした事がありますが、
昔で良かったぁ…;;と感じずにはいられません。。
前述したとおり、国内のこの種の事故は、
日常茶飯事です。

たまたま、勢いの乗った車が、
歩道の人がいる方向へ吹っ飛んだだけです。
(吹っ飛び方を見ていると、、
制限速度は守っていなかったっポイですがね…)

これで交通刑務所とかなのかなぁ…やりきれないなぁ…。

思うに、普段何事もなくハンドルを握っている人達は、
ただただラッキーなだけで、事故を回避している気がします。
明日は我が身が晒されているかもですよねぇ。。
こわいこわい><


ちなみに。。ついでに、
世界の飲酒率と、飲酒習慣者率も調べましたよw

とかく、飲酒運転や飲酒事故が、

「「悪魔の所業」」
「「社会のクズ!」」
「「ありえない!死ねばいいのに!」」

みたいに言われがちな最近の日本社会ですが。。

当然、データ調べてから言っているのよね?www

これも開示はしませんが、比較的、
すぐに調べられますので、
興味がある人はドゾ。。。。

ちなみに、
おうち(自宅やお友達の家)で飲酒する人と、
外でお酒飲む人の割合も
調べました♪

最近は「家のみ」も多いって聞くのに。
まだまだ大半はお外で飲むのねぇ^^;

データをざっくり見て、。
うーむ確かに日本では、。最初のネタの人口密度と、
道路の交差点の多さから、飲酒に限らず事故は起きやすく。

また、いくつかの興味深い記事から、
飲酒(飲み方)の習慣も性質(タチ)が悪いなぁ。。
と感じました。
飲酒にマナーやエレガントさが無いのよね…(´・_・`)
匂いのケアとかねww

特に、
おかしいなぁと感じたのは、、

飲酒も
運転も
とっても明るく語られているのに。

飲酒運転だけ「悪魔の所業」とされているところw

いやいやw当然だ。
それはさすがに解るんですけれど、、w

飲酒運転がそれだけ「悪」ならば、
「飲酒」も「運転」も多少なりとも
「負の部分」はあるでしょうに…
と感じるのです。。

んまぁ、責めても仕方がない。。w
きっと、この部分は猫毬が力説しても解ってはもらえまい。

んで、こちら(飲酒系)の解決も含めてですね、、、

飲酒。運転(自家用車所有)。
の、いずれか、もしくは両方に制限をかければ、
大幅に事故率が軽減できる事は明白なわけです。(o'∀')b(o'∀')b♬

酒税を30倍にして、油税も30倍にして、
(輸送に関するものは除く)
それだけで、飲酒事故の大半は防げると思うですなぁ。。

つまり、流通しているお酒と自家用車を半減すれば、
事故も自ずと半分以下になるってわけですね。

ついでに、税収が増え、社会保障費や医療介護や教育保育に
回せるので合理的ですなぁ。
自家用車もお酒も一部の人たちは除き、嗜好品ですもの♪


改めまして、、
大津の事故に限らず。
交通事故で影響をうけた方。(加害者も含め)
生きている人も含め、
穏やかな魂でいてくれたらいいなぁ…。

@119
とてもいえないやさしさ(119)  コメント(18) 
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