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Jリーグ前半戦終了。8位くらいまで考察w [毬]

ろごJリーグ猫毬.jpg

Jリーグの前半戦が終了。

現在1位FC東京
以下、
名古屋
大分
川崎
鹿島
横浜FM
札幌
広島
湘南
浦和
C大坂
磐田
松本山雅
G大坂
神戸
仙台
鳥栖
清水

FC東京がまさかの無傷の首位独走。
理由は明白。。
ディエゴオリヴェイラと快速FW永井の
スプリント回数が多い。
これにより、久保のマークが緩いのだ。

対戦チームにしてみれば、久保をフリーにしても、
ディエゴオリヴェイラに自由を与えたくない。

現に、上記2名のFWが欠けている場合、
もしくは、スプリント回数が少ない試合では、
久保は、、そこまで働けず、格下にも引き分けている。

極論。久保は単独ではまだ光れない素材だ。
とはいえ、、アタッカー陣がある程度走ってくれれば、
久保は立派な世界レベルだろう。楽しみだ♪

その下の順位は、

名古屋、大分が続いている。

こちらの理由は簡単♪
大分の和製ジェイミーバーディこと藤本、
名古屋の外人FWジョー。
二人の活躍による影響だ。

その下に。。

予想通り、。厳しい時期を、最少敗戦で乗り切った、
川崎と鹿島はジリジリ順位を上げてきた。

やはり、負け戦(イクサ)を引き分けで
乗り切り続けた川崎は強い。
結局1敗しかしていない。。。

鹿島も、、さしたる補強もしていないし、
現存戦力も大活躍している訳でもないのに、
ここ一番で負けてはダメ。そんなゲームで負けないようにする。
シーズン巧者だ。。

逆に予想に反して、広島がズルズル後退。
暑さが増して、松本泰志のスタミナが落ちたか?
んにゃ、そもそも点取り屋がいないな。。痛いところだ。

横浜FMは、粗削りながらも、
昨シーズンの悪手、3-4-3から、
4-5-1のポゼッション修正が、ようやくカタチになり始め、
マルコスジュニオールが調子を上げてきた。
もう少し安定すれば上位に食い込みそうだ。

札幌は実に興味深い。
鈴木武蔵を1トップにおいて、。、
中盤を6人。
後ろは3枚。

仕組みは理解できるが、
アンデルソンロペスが靱帯断裂で帰国、
順位もずるずる下がると思われたが、
何とか持ちこたえている。

札幌は、そもそも面白いチーム。
なぜか?

Jリーグは真夏も強行の過酷なリーグだ。
札幌はホームアドバンテージとして、
他地区程の猛暑が少ない状態で練習できるうえに、
ホームゲームは快適(ドームだからね♪)。
観客は毎試合動員数が多い。
相手チームも同様に試合中は猛暑を避けられるが、
普段からの練習コンディションには敵わない。
つまり、コンサドーレ札幌は、
本当の意味での地の利があるのだ。

その反面wアウェイでの粘り強さが無いw
アウェイのほぼ全てがそこそこ長い遠征だからだ。
アウェイ慣れしていないメンバーも今は多い。
引き分けの数が異常に少なく、
ホームでの勝利と、アウェイでの敗戦が、
そのまま順位に反映されている。

サッカーは、、基本的に、、、
ホームで勝ち、アウェイで引き分け、
これを続ければ優勝できる。
J1リーグで計算してみよう。

昨シーズンの川崎の優勝の勝ち点が69
2位以下に勝ち点差10以上の差だ。

つまり優勝ラインは65点くらいで安全圏か。

J1は18チーム。
ホームゲームの17試合ですべて勝利で、勝ち点3、
3×17試合で勝ち点51

アウェイゲームの全てで引き分けると、
勝ち点17

合計34試合で、勝ち点68ということになる。

これでじゅうぶん優勝ラインだ。

ちなみに、現在FC東京は、
この計算をはるかに上回るペースで勝ち点を挙げている。
早ければ夏場に、マジックがつくw

さて、、
他のチム。。。。

あ、、つかれたwwwww

続きは、また今度でw

@119