なでしこジャパン チャレンジですよ♪ [毬]
なでしこジャパンのシービリーブス杯が終了しました。
結果は1勝1敗1分
アメリカに引き分け、ブラジルに勝ち、
イングランドに負け。
イングランド戦。
ダイジェストしか見れなかったですが、、
ふむ、解り易い。
現状イングランド代表は男女ともに脂がのっています。
その強さは、チープな言い方だと、
理屈抜きですw
パワー、スピード。ソレを生かすシンプルな戦術。
その都度の局面で勝っていくには、
そのスピードとパワーで上回らないと無理。
……そのように相手に思い込ませるのが上手ね^^
良き負けだと思います。
高倉監督は持ち駒で出来ることをやっています。
敗因はちゃんとしすぎ。ですね^^;
めっちゃ練習してきたんだろうな、、、
プレスの位置、シュートレンジ、
この2点が特にしっかりと出来ています。
しっかりしすぎて、相手にもしっかり解ります^^;
イングランドに限らず、ブリテンサッカーは、
解り易い勝負に非常に慣れています。
その戦い方だと何試合しても結果は変わらない。
練習してきたことを実践でアレンジ。
もうひとひねり。
現に後半バイタルで短いパスは回せました。
惜しむらくはシュートが一定のレンジでしか打てない事。
キーパーまでドリブルで躱す気持ちのある選手が欲しかった。
相手に「あれ?なんかやりにくいな…」
の、積み重ねです。
アメリカとの試合では上手に
ペースチェンジできていました。
(引き分けだったけどw)
微調整ですので、6月の本番(W杯)までに、
そこの課題を埋めたいですね^^
日本代表なでしこ、忘れないでね^^
今はチャレンジャーです。
現状、世界のビッグ4は、
アメリカ、イングランド、ドイツ、フランスでしょう。
並べてみれば解るとおり、体格に優れている国が強い。
残念ながら、ピッチの広さかプレー時間が変わらない限り。
この不利は弾き返せません。
(猫毬は以前から女子サッカーは、
クォーターピッチ75m*60mくらいで
行うべきと思っています。その方が面白いですものw)
澤さん達の世界一って、まさに伝説だったんだと思わされます。
なでしこジャパン。だいじょぶ!気持ちで負けないで~^^
まぁ問題ないか…「諦めない」ってのは
澤の世代が残していった遺産かもねぇ…w
@120