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日本代表,あなたのエースは誰ですか?私のエースは冨安選手です。 [毬]

冨安健洋2023.jpg
※画像はお借りしています、問題があればご連絡くださいm(__)m。

はい♪わかりにくいですが、タイトルの文言は、
競馬実況の杉本清さんの宝塚記念1999年の時の名文句w
※「今年も、あなたの、そして私の夢が走ります。あなたの夢はなんですか?
スペシャルウィークか?グラスワンダーか?私の夢はサイレンススズカです」
(この年の宝塚記念にはサイレンススズカは出走していない…( ̄人 ̄)…)
※2,前年の天皇賞で予後不良となったため…出走していたら?という実況。

入りから話が逸れましたがw最近,頻繁に宝塚宝塚と聞くものだから…^^;

今、日本代表のエース。って、誰って印象ですかね?

一般的にエースというと得点が出来るポジションの前線の選手ですよね。

んでも、猫毬にとっての、今のエースは冨安選手。

一般的に、アタッカーは3本シュート撃って1本決めれば十分な活躍。

逆に、ディフェンダーは3回全部止めれなければブーイング。(;^ω^)、、

不公平だぁ。不平等だぁ。なんやかんや言われますが、そういうもんなんですw

だもんで、ディフェンダーの指標としては、こういう計り方をしたりします。

「ディフェンダーは3試合1失点。当該選手の関与によって抑えれたら合格」

※逆に言えば、3試合を1失点で抑えるというのは、
FWに換算すると、1試合に約1点獲る計算になるです( *'w')b

この指標は結構厳しくてですね(;^_^A、、

なにげに、コレがクリアできている選手は欧州にも一握りしかいない。
※もちろんリーグの性質もあるので、目安としての指標です。

冨安選手は、、日本代表の試合で彼の出場した試合において、
およそ3試合に1失点に抑えています。

これを、データに当てはめると、驚異的な数値となります。

たとえば、この数値をJリーグで達成すると…
※クラブのリーグ戦と代表のサッカーは別物ですが、たとえば^^;です。

2023シーズンのJ1リーグの試合数は34試合。
全試合出場すると、そのクラブの失点数は15点未満。
得点に換算すると、30得点以上。( ̄▽ ̄;)圧巻ですなw。。。

と、いう事で、前から解ってはいましたが…w

冨安建洋が、今の日本代表の屋台骨を支えている。コレは間違いない。

彼が出場する試合と、そうで無い試合では、失点と得点の重みが変わる。

コレをエースと言わずして何というのだろう?^^


(=^・・^=)


※ちなみに、冨安選手は、所属のアーセナルで、
センターバック、左右のサイドバック、、つまりディフェンスラインの全てを網羅。
どこでも出来るです。
日本代表において左CBでの出場が多いのは、
三笘など左のアタッカーが居たり、左SBにスーパーな選手が居ないので、
CBのエリアと兼務して、広大な守備エリアを一人で守り切ってるからです。
その上で、ラインコントロールと、ディフェンスの統率もこなす。
やっぱ、、エースだわw

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