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森保監督の方針と、北中米ワールドカップ2026の開催エリア。 [毬]

北中米W杯の広大な開催エリア.png

上記は、次の北中米W杯2026の開催エリアです。
カナダ、アメリカ、メキシコの3か国共催で、過去最大の開催エリアとなります。
カナダのバンクーバーから、マイアミやニューメキシコまでスタジアムが散っています。

ちなみに、アメリカでは1994年にW杯を単独開催をして失敗しています^^;
時差もある程の広大な移動距離。
アメリカのテレビに合わせた試合日程で真夏の炎天下のデイゲーム。
上記の理由により、体力を温存できるカウンターサッカーが台頭。
選手の疲労度が大きく、本命の強豪がボロボロ敗退していく。
二人のファンタジスタと守備的なサッカーでイタリアが決勝まで残ったが、
PK戦となり、最後にイタリアの至宝R・バッジォが外してブラジル優勝。

この大会の結果を受けて、1勝の重みを上げるために、この大会後に
勝ち点3方式が導入されます。

で、今回、、さらに肥大化した開催エリアです。( ̄▽ ̄;)。。
最大移動距離はワールドカップ史上最大の4800キロ以上。

日本列島を縦断して往復してもまだ足りない距離…( ゚д゚)。。

なんともまぁ…。。。w

で、別の話になりますが、
猫毬は以前から、日本代表2チーム制を推奨してたです。

国内組主流の代表チームと欧州組主流の代表チーム。
2チームを編成して、それぞれに近い距離との代表チームを担当する。
これによって移動の負荷を減らし、コンディションを底上げする。

噂ですが、実際にこの運用方法も森保第2期に検討されたそうです。

んで、結局、選んだのは、多少厳しくても、
欧州から毎度、主力の全メンバーに招集をかける。

ここからは猫毬の妄想ですが、つまり( *'w')b

次の北中米W杯の本戦で必ずぶつかるであろう、距離と日程の壁。。
この壁は、、なんなら、どんな強豪より手ごわい相手です(;^ω^)
これに真っ向から耐性を付けて行こう。そういうプランではなかろうか?

そうでなければ、わざわざ負担をかけ、怪我しやすい時期にも強引に招集。
それの意味が解らないですものね^^;

ま、あくまでも、猫毬妄想…猫毬妄想…笑笑。


(=^・・^=)


※U22日本代表。面白かったですね~♪
良質な若手がテンコモリ♪♪じゅるるw。。
五輪…18人枠か…厳しいなぁ。。( ̄▽ ̄;)
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