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サウジアラビア戦 レビュー [毬]

20220202最終予選サウジアラビア戦.png

うまい事、描けなくてゴメンですm(__)m。


アジア最終予選サウジアラビア戦のレビューです。


久しぶりに、少しピリっとした試合をしてくれた日本代表ですが、

中国戦からスタメンはそのまま。

大きく変化したのはインテンシティとプレーエリアの広さ。

それと、役割の変更でしょう。

サウジは4-2-3-1。日本代表は、4-1-2-3。

焦ったかな?サウジ…メンバーが揃わなかったのかもしれない…。

前回の対戦と同じく4-3-1-2で戦われてたら、もう少し苦戦したかもしれない。

サウジが序盤、前線から攻めに来てくれたおかげで、

日本代表も呼応して動きが上がりました。(初戦からピリっとしろよw(;^_^A)

前線の人数を増やしたサウジに対して、前回の対戦では居なかった右WG伊東。

いまいちの動きだだったにせよ、左サイド南野。両サイドのプレーエリアが広がりました。

※図でうまく伝わらなくてごめんなさい( ̄▽ ̄;)。。

サウジのダブルボランチが両サイドに引っ張られて、

大迫が上下動して得意のポストプレーが可能になりました。

これが、勝利の一因でしょう。それと、、

田中と守田のインサイドハーフ…なのか?アレはw。と、思わせるかのようなw

ピッチ全体にハードワーク。どちらが右か左か判明しない程に走り回っていました♪

本来のインサイドハーフの役割、FWと絡んで攻撃を組み立てるというよりは、、、

相手の攻撃を、ポジショニングとプレッシングで潰しつつ、

どちらかがアンカー遠藤のパスコース。どちらかが攻撃参加。そんな風に見えましたね。

このコンビネーションは水色の「アレ」です(;^ω^)コワイコワイw。

左SBの長友は大きく前線に上がり、攻撃参加できました。

また長友のインテンシティは高かったです。特に( *'w')b。

格好悪かろうが何だろうが構わない。という闘志は良かったですね。

同じことを、試合を観た多くの人は感じたでしょう。

未だに後釜がなんやかんやと騒がれるのも無理もない。アレを越すのはなかなかムズいw

んでも、彼を軽く超えるくらいの選手が出てこないと、ホントに日本代表の未来が危ういw

※右の酒井は控えめな動きでしたが、それでも数回良いプレーがありましたww。

吉田、富安が不在のセンターバックの二人に役割も入れ替えてました。

中国戦で主に長いパス出しをしていたのは板倉。

今回は序盤に板倉がイエローカードを貰ったからか、

谷口が積極的に前に出て攻撃を潰しつつパス出ししていました。

板倉も悪くなかったです( *'w')b。無理めな繋ぎはせず、

サウジの詰めが早い時には迷わず外に蹴りだしてクリア。安心安心w

あとは、、、

ゴールを奪った。とはいえ、本来の動きでは無かった南野。あとは、

もう少し、酒井が積極的に攻めあがれば5点くらい入っていたでしょう。
※酒井も伊東のアシストに繋がるパス出ししてましたが…(;^ω^)

韓国人の主審は、珍しく公平……とはいえないまでもw解りやすい笛でした。

後ろからのチャージは即ピ~w。逆にソレ以外のぶつかり合いは笛を吹かない。

それを、試合序盤から早めに察したスタメンの判断も良かったです。


全体としては、

各々のプレーエリアが広がり、尚且つ、スピード感が上がった。

サウジアラビア代表が良くも悪くもスピード感をもって「ガタついてくれた」w

それによって安定した勝利がもぎ取れたって試合だった。そんな感じでした。


相手の強度が高まれば、こちらの強度も高まる。という。

日本代表の特色が、久しぶりに観れた試合でしたね( *'w')b。。

ワールドカップの強豪と戦うには、まだまだ┐(´д`)┌の出来とはいえ、

この状態を維持できれば、予選突破は出来るでしょう。

次戦は、3/24 オーストラリア戦(アウェイ)

勝てればワールドカップが、ほぼ決まります。ん?決まるか。決まるかも(;^ω^)

とはいえ( ̄▽ ̄;)…地上波放送はありませんw。

※JFAが交渉中だそうですが(´-∀-`;)…w


(=^・・^=)


※今回の試合、あまり褒める人居ないけど、、田中碧はやっぱホンモノだわww
サイズもあるし、ぶっちゃけ…もっと欧州の上のリーグで見てみたい♪

※節分ですねぇ♪恵方巻とやら…ほっともっとに今年も売ってるかなぁ…
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