サウジアラビア戦 レビュー [毬]
うまい事、描けなくてゴメンですm(__)m。
アジア最終予選サウジアラビア戦のレビューです。
久しぶりに、少しピリっとした試合をしてくれた日本代表ですが、
中国戦からスタメンはそのまま。
大きく変化したのはインテンシティとプレーエリアの広さ。
それと、役割の変更でしょう。
サウジは4-2-3-1。日本代表は、4-1-2-3。
焦ったかな?サウジ…メンバーが揃わなかったのかもしれない…。
前回の対戦と同じく4-3-1-2で戦われてたら、もう少し苦戦したかもしれない。
サウジが序盤、前線から攻めに来てくれたおかげで、
日本代表も呼応して動きが上がりました。(初戦からピリっとしろよw(;^_^A)
前線の人数を増やしたサウジに対して、前回の対戦では居なかった右WG伊東。
いまいちの動きだだったにせよ、左サイド南野。両サイドのプレーエリアが広がりました。
※図でうまく伝わらなくてごめんなさい( ̄▽ ̄;)。。
サウジのダブルボランチが両サイドに引っ張られて、
大迫が上下動して得意のポストプレーが可能になりました。
これが、勝利の一因でしょう。それと、、
田中と守田のインサイドハーフ…なのか?アレはw。と、思わせるかのようなw
ピッチ全体にハードワーク。どちらが右か左か判明しない程に走り回っていました♪
本来のインサイドハーフの役割、FWと絡んで攻撃を組み立てるというよりは、、、
相手の攻撃を、ポジショニングとプレッシングで潰しつつ、
どちらかがアンカー遠藤のパスコース。どちらかが攻撃参加。そんな風に見えましたね。
このコンビネーションは水色の「アレ」です(;^ω^)コワイコワイw。
左SBの長友は大きく前線に上がり、攻撃参加できました。
また長友のインテンシティは高かったです。特に( *'w')b。
格好悪かろうが何だろうが構わない。という闘志は良かったですね。
同じことを、試合を観た多くの人は感じたでしょう。
未だに後釜がなんやかんやと騒がれるのも無理もない。アレを越すのはなかなかムズいw
んでも、彼を軽く超えるくらいの選手が出てこないと、ホントに日本代表の未来が危ういw
※右の酒井は控えめな動きでしたが、それでも数回良いプレーがありましたww。
吉田、富安が不在のセンターバックの二人に役割も入れ替えてました。
中国戦で主に長いパス出しをしていたのは板倉。
今回は序盤に板倉がイエローカードを貰ったからか、
谷口が積極的に前に出て攻撃を潰しつつパス出ししていました。
板倉も悪くなかったです( *'w')b。無理めな繋ぎはせず、
サウジの詰めが早い時には迷わず外に蹴りだしてクリア。安心安心w
あとは、、、
ゴールを奪った。とはいえ、本来の動きでは無かった南野。あとは、
もう少し、酒井が積極的に攻めあがれば5点くらい入っていたでしょう。
※酒井も伊東のアシストに繋がるパス出ししてましたが…(;^ω^)
韓国人の主審は、珍しく公平……とはいえないまでもw解りやすい笛でした。
後ろからのチャージは即ピ~w。逆にソレ以外のぶつかり合いは笛を吹かない。
それを、試合序盤から早めに察したスタメンの判断も良かったです。
全体としては、
各々のプレーエリアが広がり、尚且つ、スピード感が上がった。
サウジアラビア代表が良くも悪くもスピード感をもって「ガタついてくれた」w
それによって安定した勝利がもぎ取れたって試合だった。そんな感じでした。
相手の強度が高まれば、こちらの強度も高まる。という。
日本代表の特色が、久しぶりに観れた試合でしたね( *'w')b。。
ワールドカップの強豪と戦うには、まだまだ┐(´д`)┌の出来とはいえ、
この状態を維持できれば、予選突破は出来るでしょう。
次戦は、3/24 オーストラリア戦(アウェイ)
勝てればワールドカップが、ほぼ決まります。ん?決まるか。決まるかも(;^ω^)
とはいえ( ̄▽ ̄;)…地上波放送はありませんw。
※JFAが交渉中だそうですが(´-∀-`;)…w
(=^・・^=)
※今回の試合、あまり褒める人居ないけど、、田中碧はやっぱホンモノだわww
サイズもあるし、ぶっちゃけ…もっと欧州の上のリーグで見てみたい♪
※節分ですねぇ♪恵方巻とやら…ほっともっとに今年も売ってるかなぁ…