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Jリーグ 2021シーズン 中盤戦終了~後半戦へ… [毬]

Jリーグ 2021シーズン 中盤戦終了~後半戦へ…

Jリーグロゴ2021中盤戦終了.jpg

2021シーズンのJリーグは、20チーム総当たり38試合。
五輪はカップ戦及び、一部のクラブ以外は中断期間。
降格はプレーオフなしの4チーム。
3位以内はACL出場権を得る(3位は1次予選から)

ふむ。国の執政が全く機能しないコロナ禍での開催を考えれば、
コレは猫毬が見てきた過去のJリーグのシーズン中、最も過酷なシーズンともいえる。

しかも、この過酷な環境を勝ち抜いたとしても、
「真の強者」という称号にはケチがつく。
(後世…ああ、コロナ禍のあの時ね( *'w')b。とか言われちゃう)

やはり、、新コロが一時的にでも収束するまでは、
チーム再編時期、と、割り切って、ある程度、降格しないように、
勝ちを意識しつつ、シーズンを過ごすべきか…

いや ((-ω-。)(。-ω-))。ちがうな。。

このコロナ禍は、おそらく常態化(収束)するまでに数年はかかる。
おそらく来年には、現在の医療状態(今までの通常医療提供が維持できない)こそが
常態化してしまう気がする。ソレを考えれば、、、少なくともリーグは…

サッカーに限らず、取れる手段は自ずと限られる。
1,勝手にやる。2,もうやらない。
極論2択だろう。、、、まw。やるんでしょうけれどw。。

勝手にやるってのは、言い方がアレですがw。良くも悪くもです( *'w')b
先日行われた最新の「コロナウイルス対策連絡会議」では、
※コロナウイルス対策連絡会議=NPBとJリーグが専門家を呼んでコロナ対策する組織
新たに、国の方針やFIFAとは別に、
独自に新コロの定期検査と濃厚接触者の定義を厳しめに変更した。
・濃厚接触者の定義=48時間以内の接触者から72時間へ。
・定期検査=月一回を週一回へ。
デルタ株の感染急増と、今後の変異株へ備えを見せたカタチです。

ふむ。今後は、この体制の中で感染した関係者が出ても、ビビる事なく。
ガイドラインに従い、当該者だけを隔離して、開催は継続。そうなるって事ですね。

以前、猫毬は、国内スポーツの全ての感染症に対するガイドラインをチェックした。
と、書きましたが。
ここまで厳格に決められている競技は他に類がありません。おそらく、、
世界を見てもレアなくらい厳格です。※オージーとかニュージーが同じくらいかな?
(猫毬は心配性だから、足りないくらいwって思っていますけどねw)

んまぁ、これ以上規制したら、現状のリーグが継続できない。
現状より感染状況が悪化すれば、無観客 → リーグ中断。なのでしょう。
しかしながら( ̄▽ ̄;)。。
コロナ禍で行われた、五輪等のスポーツの大会で、、悪い意味で、、
ある程度「言い訳が出来る状態になってしまった」です。(。-`ω´-)うーん。。
つまり( *'w')b。
スタジアムで感染したかどうか?、を、証明できない。ってことです。
どんなにスタジアムで感染しても、厳格に個人情報を管理できない日本では、
どの試合で、どのくらい感染者が発生したか。が把握不能なんですね。
※COCOAが機能していればある程度絞れるが、精度に関しては( ̄▽ ̄;)アレですのでw

よって、今後は出来うる範囲で、観客を増やしていくでしょう。
一方で、クラブ内クラスターの発生を厳しく規制していく。
方向性という事では、開催していくなら、他に方法が無いですからね。。(;^ω^)

気になるのは、、、スタジアムの一部を閉鎖中としている中での収容規制。
、、、、、、、、、( ̄▽ ̄;)、。、、、意味なくない?ソれ?、、、
、、、意味、、、なくない?なくなくなくなくなくない?w。
席の清掃費用の削減とかなのかな…。。セコい( ̄▽ ̄;)。。

結局、ある程度、観客が密集しちゃっています( *'w')b。。
(。-`ω´-)やはり、運営としちゃ、ある程度収益が無いとリーグ継続は無理かw

まぁいい(;^ω^)。。猫毬的には、
どんなスポーツをやろうが、どんなイベントをやろうが、
この一言が、ちゃんと前提ならば、受け入れます。

「どっかの誰かが死んでも、開催します。」

なんで、この一言が言えないかな…( ̄▽ ̄;)。。
満員電車もイベントも会社出勤も、
観光開放も、飲食開放も、全てコレ次第。
国が、何もやらないですからね。。( *'w')b。
自粛しても金貰えない。自粛して具合が悪くなっても病院にさえ連れて行って貰えない。
んじゃ、自粛の意味は?ってなっちゃう。そらーみんな好きにしますよw。アタリマエ。

もちろん、みんながそんな状態では、これまでの通常医療の提供は無理です。
なので今後は、( *'w')b。。
大きな病気に罹ったら、金持ち以外は死にます。
そういう世界に変わった。と、いう事かもですね。
ま、厳密に言えば、、そういう世界に、してしまった奴らが居るって事です( *'w')b

ま♪猫毬の個人的な考えと妄想です♪。
あと、猫毬がひきこもり続ける理由でもありますw

ふむ。よし、書くことで考えが纏まる。ブログの大きな意義ですφ(`д´)。



さて、本題(の続きw)です(^^♪

んじゃ、再度、前提。

2021シーズンのJリーグは、20チーム総当たり38試合。
五輪はカップ戦及び、一部のクラブ以外は中断期間。
降格はプレーオフなしの4チーム。
3位以内はACL出場権を得る(3位は1次予選から)

38試合ですので、
本日の26節?あたりを境に、Jリーグは、おおよそ後半戦に入ります。

現在の順位です。25節(24節)終了時点です♪

Jリーグ2021中盤戦までの順位.png

まだなおw水色軍団が、無敗で首位です。
三笘が抜け、田中碧が抜けたのに大したものです(;^ω^)。
相当、厳しく叩き込まれていますね♪
若手も育ってきちゃってますので(;^_^A、まだまだ強そうですが、
ACLの負荷も考えれば、もうすでに、
独走。って訳にも、行かなさそうな雰囲気です(o'∀')b。

2位。横浜FM。三色軍団♪
うぃ♪やはり来ましたw。ACLの負担が無く、戦力も充実。
監督が代わっても戦術は変わりなし。さらに、余剰戦力も整理して、
後半戦の追撃態勢です( *'w')b。
この、体制(態勢)の立て直し。こそ、このクラブの強み。
そこそこ結果が悪い時があっても、、早めに修正してグイグイ上がってきます。

3位。サガン鳥栖。今シーズンの台風w。
猫毬もシーズン前、ここまでやるとは思ってなかったし、今なお疑心暗鬼ですw
んが、相変わらず粗いチャージとプレッシングは売りです。ここに後半戦…。
鹿島から、白崎と小泉が加わります(;^ω^)。
うまくかみ合えば、かなり厄介な事になりそうですね^^。
んでも、さすがに、この順位以上は難しいです( ̄▽ ̄;)。
一般的に、、勝ち点差を縮められる目安ですが、残り試合数+直接対決の結果。
と、されています。残りの試合は、本日の試合も含め13試合。
現在の2位マリノスとの勝ち点差は15点。
川崎とも横浜FMとも直接対決は残ってはいますが、ギリギリってところです(;^ω^)。

4位。ヴィッセル神戸。相も変わらず、リッチクラブw。
さすがに、戦力が揃っているだけに、夏場、対戦相手が調子を少し崩し、
個々の選手の調子が上がってくれば、力を発揮してきます♪
さらに、後半戦に向けて、大迫勇也、武藤嘉紀を欧州から帰国させて入手しています。
新加入の助っ人外人ボージャン・クルキッチは、元バルサのFW。
イニエスタと、かみ合うと、怖いです。とはいえ( *'w')b。。
勝ち点差で並んでいる3位鳥栖、勝ち点1~2差で追ってくる名古屋、鹿島、浦和。
サガン鳥栖同様に、さすがに優勝までは厳しそうです。
現実的には、3位のACLの出場権を狙いに行くことになりそうです。
さて、大迫、武藤、クルキッチが額面通りに活躍しますかね~w。

5位。名古屋グランパス。さすがに守備が固いクラブは、ずるずる落ちないw。
今シーズン、丸山の離脱で、守備の一角が崩れたと思ったんですが(;^ω^)。
立て直しましたね~さすがデッカチャン(フィッカデンティ)♪
まぁなんだ、、守備に疲労が見え始めた再開後、いきなり札幌のキムミンテを獲る。
えっとww。アタッカー獲るんじゃ、ないんだ…www。
で、札幌も、ダメよ~w売る相手は選んでくださ~いwww。
※まぁレンタル移籍ですが…(;^_^A。

6位。鹿島アントラーズ。おなじみ鹿軍団♪。どうした( ゚Д゚)!おい!。
猫毬の読みでは、水色軍団(川崎)を追撃できるのは、横浜FMと鹿島だけ。
そう、、思ってたんですがね…(;^ω^)。さすがにザーゴの残した傷跡はデカいかw
それとも相馬新監督の手腕に問題があるか…w
白崎、小泉、杉岡を再開後に謎の放出。
戦力は充実しているので、問題は無さそうだが、いつもの鹿島のように安定感が無い。
やはり、完全に再編期に入ったか…、早ければ来年…いや後半戦でw。
遅くとも3年後には、、また厄介なクラブになるんだろうなぁ…。。

7位。浦和レッズ。リカルド率いる赤軍団♪。
金を使いまくって大型補強をしているかのように報じられるけれども、実は…w
金はあんまり使ってない…(;^ω^)。
やはりTD(テクニカルダイレクター)として開眼した西野が優秀です( *'w')b。
ようやく経営手腕という武器をカタチにしてきた敏腕TD♪。ふぁいお~有能くん♪
※愛称=有能さんw。
リカルドのサッカーがポゼッションに醍醐味があるのは間違いないが、
基本的に、システムは可変システム。4-2-3-1とか4-4-2とかいわれてますが、、
たぶん…違います(;^_^A。4-3-3と3-4-3の可変ですね~(^^♪
今はまだ、連動が遅すぎて全く生きてこない。スピード不足です( *'w')b。
やはり、完成はまだまだ先か…。。それでも顔面骨折が判明したユンカーは、
フェイスガード付きでも帰ってきた。小泉佳穂は謎のコンディション不良が長いが…、
ちなみにユンカーはフェイスガード越しでもイケメンだと判りますw
柏から来た江坂が使えそうです(^^♪。
酒井が加入して右サイドが盤石になった右サイド。
んが、西大伍を持て余している気がしますw。西を左で試したりしてますが…w。
西大左…ぷw。夏場…少し休んだだけでフルパワーが充電完了の明本に期待です♪

8位。コンサドーレ札幌。再開後に夏場の強さを発揮してきました。
遅れてきた夏の暴れん坊(^^♪。んでも順位的には、ここから下が第3グループ。
今シーズンも継続している、フルコートプレスは効き目が抜群。
んがw真夏のアウェイゲームではスタミナが難しいw。戦術面では、、
ISH(インサイドハーフ)とWB(ウィングバック)の両方を行き来する金子と、
前線でもWGでも活きるルーカスフェルナンデスの存在は大きいです。
金子拓のアレは、金子ロール?w。とでも言えるのか。さすがミシャ監督。戦術は巧い
真ん中で指揮を執る荒野は今がキャリアハイでしょう。好調です。
トップで張れるようになった若手の小柏の成長も大きいです。それだけに…
なんでキムミンテ放出したんだろ?wwよりによって名古屋へ…w

9位。FC東京。変わらないなぁw。
ブラジル人が活躍するときは強くて、、それ以外の時は弱いw。走りっこも苦手w。
長谷川健太も歳をとったって事か…。目新しい戦術もない。
クラブの性質上(前身東京ガスw)、大きい戦力補強もない。
強くはないが、弱くもない。順位もそのままです( *'w')b

10位。アビスパ福岡。びっくら福岡ですたい(;^ω^)。
前半戦の勢いは無くなったとはいえ、粘っています(o'∀')b。。
連敗で中断期間に入り、再開後は1勝1敗1分。がw。今日の相手は水色軍団w。
ジャイキリ期待しています♪

11位。サンフレッチェ広島。中断前の天皇杯で、
関西1部リーグ「おこしやす京都AC」にボコられて敗退し、赤っ恥。
再開後は、西日本を襲った荒天で波に乗れない印象の広島。
悪天候で試合順延がありました。
再開後の福岡戦は、守備的になり過ぎてPKと一人退場で自滅のドロー。
んが(;^ω^)、前節、川崎との試合では先行して、あわや?と思わせました、、
でもやっぱり追いつかれてドローw。
とにかく、ドン引き癖を直さねばどうにもならないでしょう。
豪雨被害にはお見舞い申し上げますが、
本日はおとなしく駒場で浦和に叩かれてくださいm(__)mオネガイシマス。w

12位。セレッソ大阪。大阪のピンクの方。
開幕前の予想通りです。ロティーナ監督を解任。守備システムを解体。
新体制下ではシステムも何もない個々の能力頼りのサッカー。
Jリーグをナメてます?(;^ω^)。出てくる選手が優秀なだけにもったいない(ノД`)。
さすがに残留はするでしょうし、選手の能力は高いので勝つときは勝つでしょう。
んでも、ACL残ってるんですよね?( ̄▽ ̄;)。。乾が戻ってくる噂は本当かなぁw。

13位。ガンバ大阪。青黒の方。よく耐えましたwもうひと踏ん張り♪
クラスター発生により大きく出遅れ、五輪中もハードな日程を過ごした青黒軍団。
何とかクリアして、降格圏を脱出しています(^^♪
この先、ACLの負担が無くなった分だけ、正常化していく期待が持てます。
ボールとかマークマンに付いていっちゃう昌子の習性を巧く取り込みwww。
昌子をスィーパーとした3バック(三浦-ヨンゴン)を形成。3-4-2-1を取り入れました。
コレ考えたのホントに松波のおっさんか~?ww。スムーズに動けています♪
そのかわり(o'∀')b。得点能力に弊害が出ています。
3-4-2-1の運用の肝は、後ろからの押し上げ。3バックがガッツリ守備的な布陣で、
最終ラインから長いパスを出せる選手も居ないので、前線が活性化し難いです。
U-23チーム保有時代の好循環からなのか、若手で良い選手が出てきます。
巧く活用して、上位を狙いたいところ。10月には埼スタ使えるかなぁ…
お待ちしてます(^^♪
※ちなみに、WBがボランチ、ISHとロールオーバー(くるくるシステム)する事で、
前線の活性化が図れます…が( ̄▽ ̄;)、この戦術はとってもスタミナを浪費しますw

14位。清水エスパルス。ここからの7クラブが残留争いになりそうです。
開幕前に新監督ロティーナを招聘。が、簡単には全盛期の勢いは取り戻せなかった。
残留争いになってくるかもしれないが、
後半戦に向け、鳥栖から松岡大起、神戸からレンタルで藤本憲明を獲得。
十分に上を目指せる土台は出来ている。
再開後、横浜FMと2-2。川崎と1-2で敗戦。
上位2チームに、この戦いの出来るクラブ。侮れません。

15位。柏レイソル。うーん(。-`ω´-)。古い体質は変わらないか~(;^ω^)。
オルンガ無きあと、システムを変えなかったのはネルシーニョ監督の痛恨でしょう。
フランスから凱旋の酒井を買いきれるお金をフロントが出してくれず。酒井は浦和へ…
江坂も浦和へ、呉屋も売り。いったい何処へ行くのやら…(((゚д゚; )))。
武藤ぉ~~達者でやれな~~(@^^)/~~~

16位。徳島ヴォルティス。リカルドがいなくてもポゼッションサッカーは健在。
正直、なぜ、この順位なのか解らないくらい、サッカーの質が良い。
ポゼッションは、相手次第では70%超。J1~J3を含め屈指のポゼッションクラブです。
また、欠点もそこにあります( ̄▽ ̄;)。…持ちすぎ…なんですねぇww。
確かな技術が有り、チーム内の選手の技術に差異が無い状態。
ソレでこそ生きるポゼッションサッカーです(o'∀')b。
抜けがあれば、徹底的に狙われます^^;。もうひとつ( *'w')b。
徳島のポゼッションは、大きい展開でもパスが回せる。
と、いう類の物ではありませんw。
選手間の距離を短くする事で高いボール保有が可能になります。
つまりまぁ、全体がとてもコンパクトで、
その集団がピッチをズルズル移動しながらボールを支配します♪
ゆえに、、カウンターや速い攻撃には弱いですw。
少し揺さぶると、ゴール前でもフリーの選手を出しちゃいます(d゚ω゚d)。
正直、、若手が成長するには、とても良い環境だと思います♪
希少な四国勢。頑張って残留して欲しいですね^^。
※ムシャガ・バケンガはどんなもんだろう?

17位。18位。19位。20位。
湘南ベルマーレ。
ベガルタ仙台。
大分トリニータ。
横浜FC。
うみゅ( ;`・~・) 現状の降格圏です。ふぁいお~(* ̄0 ̄)/


(=^・・^=)

※誤字脱字があったらゴメンちゃい(^^♪