赤の休息 [毬]
うぃ。サマーブレイク前の最後の試合でついに限界点を迎えた赤軍団。
休息は抜本的な解決策にはならないだろうけれど…
今はまず蓄積疲労を抜くことから始めて欲しいところですね( *'w')b
ショルツやマリウス、岩尾などのパフォーマンスが落ちて来てたのは事実。
で、パフォーマンス次第で問題がないのも事実。だもんで、
ディフェンス陣は、ガチの夏休みが必要かもですよね(^^♪
で、攻撃陣は実際問題、解決の目処が立っていない。
よく聞く言葉ですが、「攻撃は最大の防御」。コレはケース次第で成り立つ。
※今シーズンの神戸を見ていると良くわかりますよね。
んでも、「防御が最大の攻撃」は、成り立たない。
※とりまサッカーはそういう仕組みではない。
20試合シャットアウトしても、1点も獲れなきゃ結果につながらない。
夏補強は結局、安部裕葵以外に目立った加入は無し。
※安部はけがの回復具合が判らなくて戦力としては未知。
むしろ彩艶が離脱間近で放出のイメージの方が大きい。
仮に大きい夏補強が入ったとしても、本番までのフィットには時間がかかる。
そもそも、誰かスーパーマンが入ったところで解決しそうにないのが今の赤軍団。
きっとエムバペとか加入しない限りどうにもならないです( ̄▽ ̄;)。。
もっと具体的な詰めが必要な段階かと思いますね。
・高精度のクロスをあげられるサイドのミッドフィールダー。
・ハイポストで起点を作れるフォワード。
・そもそもそういう戦術を選択するかどうか。。
・セカンドボールを回収するタスクへの意識。
等々…。チームの戦術にある程度幅を持たせることは良いとしても、
段階的には、アウトラインから具体的な事を詰めていく事が必要な時期。
今シーズンを見ていると、良い状態のときは大抵、、なんといいますか…(;^_^A
相手が、調子が悪いか、、やや格下?か…。。。
コレはつまり、主導的には何もできていない状態を証明している結果です。
まともな順位に居られるのは、、
スタッフも含め、スコルジャ監督の手腕。
戦術面や選手の起用など、
良い意味での「その場しのぎ」が上手いから。といえます( *'w')b
現状、ケースバイケースではありますが、、
・最後方からのビルドアップにはこだわっていない。
・ミドルサードではボールを保持しようとする。
・アタッキングサードからのプレスはやや弱め。
・相手の最終ラインまではプレッシングしない。
・クロスポイントは存在しない。(ターゲット不在の為)
・クロスがない↑のでサイドアタッカーはカットインかパス。の二択になってしまう。
・サイドの選手の組み合わせに余地がない。
※酒井、明本、荻原、大畑、馬渡、いづれも良い選手だが、
コンディションの不安定さや選手の個性の強さがあって、良い組み合わせが難い。
等々、課題はてんこ盛り。
なんとなく安定した順位で失点が少なかったから
「安定」みたいにみられていましたが、
実際のところ、かなり未成熟な部分が多いんです。不安定w
まるきり(乂∀・)ダメではありません。
リカルド時代に後方からのビルドアップに拘っていた事が、
現在のミドルサードの落ち着いたパス回しに繋がっています。
※そら~w最後方のプレッシャーの中からのビルドアップに比べりゃ…
ミドルサードの相手の圧なんぞ屁でもないでしょうよ。。
んが、ソレさえも昨今はクオリティが維持できていない。
ちょっと相手に強度の高いプレスをかけられると、途端に負け負け虫が発動。
すぐにボール下げる。バックパスの連続。ヨワヨワのヘッポコですw
あ~いやバックパスが悪いってんじゃないですよ?それはそれで有効な場合もある。
んでも、強いチームってのは大抵…中盤でプレスをかけられたら…。。
8割がた入れ替わって前進することを選択します←コレだいじ(o'∀')b
失敗しても後ろが時間稼ぎしてくれる。
その間に味方の選手が自陣へリトリートしてくれる。
最悪の場合、誰かがファウルで止めてくれる。
こういう信頼感があるから、プレスをかけられたときに攻撃的な選択ができる。
赤軍団には鉄壁ともいえるショルツ&マリウスが居ます。
なので、本来ならパスを下げるって選択肢は異常なほどに少ないはずなんです。
それが、、、実際のところ、バックパスの使用率はかなり高いです。
そりゃもう、「森保かよヾ(゚ε゚ )!!」って感じるくらい多いw
まずは、その辺から改善して欲しいな♪って思う猫毬です。
頼むぜスコルジャ監督(^^♪
中断明けにはイラストの赤悪魔ロゴが使えるくらいの結果を期待しています♪
(=^・・^=)
※安部裕葵が良い意味でチームにそういうエゴエゴな部分…?
wを、もたらしてくれたら嬉しいwなんかそういう性格っぽいし…笑。。