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赤の休息 [毬]

赤猫悪魔ロゴ001.png

うぃ。サマーブレイク前の最後の試合でついに限界点を迎えた赤軍団。

休息は抜本的な解決策にはならないだろうけれど…

今はまず蓄積疲労を抜くことから始めて欲しいところですね( *'w')b

ショルツやマリウス、岩尾などのパフォーマンスが落ちて来てたのは事実。

で、パフォーマンス次第で問題がないのも事実。だもんで、

ディフェンス陣は、ガチの夏休みが必要かもですよね(^^♪

で、攻撃陣は実際問題、解決の目処が立っていない。

よく聞く言葉ですが、「攻撃は最大の防御」。コレはケース次第で成り立つ。
※今シーズンの神戸を見ていると良くわかりますよね。

んでも、「防御が最大の攻撃」は、成り立たない。
※とりまサッカーはそういう仕組みではない。

20試合シャットアウトしても、1点も獲れなきゃ結果につながらない。

夏補強は結局、安部裕葵以外に目立った加入は無し。
※安部はけがの回復具合が判らなくて戦力としては未知。

むしろ彩艶が離脱間近で放出のイメージの方が大きい。

仮に大きい夏補強が入ったとしても、本番までのフィットには時間がかかる。

そもそも、誰かスーパーマンが入ったところで解決しそうにないのが今の赤軍団。

きっとエムバペとか加入しない限りどうにもならないです( ̄▽ ̄;)。。

もっと具体的な詰めが必要な段階かと思いますね。

・高精度のクロスをあげられるサイドのミッドフィールダー。
・ハイポストで起点を作れるフォワード。
・そもそもそういう戦術を選択するかどうか。。
・セカンドボールを回収するタスクへの意識。

等々…。チームの戦術にある程度幅を持たせることは良いとしても、

段階的には、アウトラインから具体的な事を詰めていく事が必要な時期。

今シーズンを見ていると、良い状態のときは大抵、、なんといいますか…(;^_^A

相手が、調子が悪いか、、やや格下?か…。。。

コレはつまり、主導的には何もできていない状態を証明している結果です。

まともな順位に居られるのは、、

スタッフも含め、スコルジャ監督の手腕。

戦術面や選手の起用など、

良い意味での「その場しのぎ」が上手いから。といえます( *'w')b

現状、ケースバイケースではありますが、、

・最後方からのビルドアップにはこだわっていない。
・ミドルサードではボールを保持しようとする。
・アタッキングサードからのプレスはやや弱め。
・相手の最終ラインまではプレッシングしない。
・クロスポイントは存在しない。(ターゲット不在の為)
・クロスがない↑のでサイドアタッカーはカットインかパス。の二択になってしまう。
・サイドの選手の組み合わせに余地がない。
※酒井、明本、荻原、大畑、馬渡、いづれも良い選手だが、
コンディションの不安定さや選手の個性の強さがあって、良い組み合わせが難い。

等々、課題はてんこ盛り。

なんとなく安定した順位で失点が少なかったから

「安定」みたいにみられていましたが、

実際のところ、かなり未成熟な部分が多いんです。不安定w

まるきり(乂∀・)ダメではありません。

リカルド時代に後方からのビルドアップに拘っていた事が、

現在のミドルサードの落ち着いたパス回しに繋がっています。

※そら~w最後方のプレッシャーの中からのビルドアップに比べりゃ…
ミドルサードの相手の圧なんぞ屁でもないでしょうよ。。

んが、ソレさえも昨今はクオリティが維持できていない。

ちょっと相手に強度の高いプレスをかけられると、途端に負け負け虫が発動。

すぐにボール下げる。バックパスの連続。ヨワヨワのヘッポコですw

あ~いやバックパスが悪いってんじゃないですよ?それはそれで有効な場合もある。

んでも、強いチームってのは大抵…中盤でプレスをかけられたら…。。

8割がた入れ替わって前進することを選択します←コレだいじ(o'∀')b

失敗しても後ろが時間稼ぎしてくれる。
その間に味方の選手が自陣へリトリートしてくれる。
最悪の場合、誰かがファウルで止めてくれる。

こういう信頼感があるから、プレスをかけられたときに攻撃的な選択ができる。

赤軍団には鉄壁ともいえるショルツ&マリウスが居ます。

なので、本来ならパスを下げるって選択肢は異常なほどに少ないはずなんです。

それが、、、実際のところ、バックパスの使用率はかなり高いです。

そりゃもう、「森保かよヾ(゚ε゚ )!!」って感じるくらい多いw

まずは、その辺から改善して欲しいな♪って思う猫毬です。

頼むぜスコルジャ監督(^^♪

中断明けにはイラストの赤悪魔ロゴが使えるくらいの結果を期待しています♪


(=^・・^=)


※安部裕葵が良い意味でチームにそういうエゴエゴな部分…?
wを、もたらしてくれたら嬉しいwなんかそういう性格っぽいし…笑。。

とてもいえないやさしさ(96)  コメント(2) 
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とてもいえないやさしさ 96

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さすらいの話師

昨日の記事にコメント書いちゃいました。。。

by さすらいの話師 (2023-07-18 02:28) 

猫毬

ww細かいことはお気になさらずドゾ(;^ω^)
せっかくなので、こっちにコメ返し書きますね♪
さすらいの話師さんのコメント:
>8割がた入れ替わって前進することを選択します←コレだいじ(o'∀')b

この入れ替わりが出来るから、無闇にラインが上げれないワケで。。。
そして、対戦するチームは必要以上に怖がってしまって失敗する。。。

赤軍団さんの攻撃は停滞してますけど、それでも守備が計算できるのは羨ましいです。(赤軍団さんは、欲張りです!)

9月には、何とか順位を上げて胸を張ってナショナルダービーに挑みたいです。頭を空っぽにして、立ち向かえるようになりたいです。
ここまで:さすらいの話師さんのコメント。


うぃ。要はプレッシングにどのように対処するかを、
局所的にもチーム的にも意思を共有して、
なるべく速やかに、でも整然と実行する必要があるという事です( *'w')b

後ろにボールを下げて守備るんなら、それならそれでドッシリと、かつ整然と、
じわじわと下がればよろしい。そうすると結果的にこうなるはずなんです。
    FW
MF MF FW MF MF
 SB CB CB SB
    GK     ※守備形に寄りますが…
…つまりはドン引きですねw。。プレスをかけるほうからしてみれば、その主目的は、
1,相手のミスを誘い、前線でボールを奪取して速攻。
2,相手の守備陣形が整う前に攻撃を完了したい。
だいたいこんなとこです。つまり、「相手にちゃんとした守備をさせたくない」
って事は、整然とゆっくりボールと人を自陣に下げていって、
上記のような図が出来上がってしまうと、、
プレスで追いこんでくるチームは、、スタミナ削ってプレスかけても意義が低いw
ドン引きしているチームからすればボールは保持しているので、
この陣形になったら大きく蹴りだしちゃえばいい(;^ω^)。。
仮に相手ボールになっても遅攻なら左程怖くない。
逆に、プレスで前がかりになっているチームは、
スタミナ使ってまた下がらなければなりません。
上記をピッチ上で共有できているかどうかが重要です^^

>赤軍団さんの攻撃は停滞してますけど、
>それでも守備が計算できるのは羨ましいです。
>(赤軍団さんは、欲張りです!)

wそれはちゃいます(;^_^A。猫毬的にはもう少し先を見ています。
このまま、今シーズンを終えたとします。まぁ結果がどうあれ、、、
ショルツとマリウスの慰留だけで下手すりゃ10億はかかるんです。
岩尾と西川、興梠を加えたらもっとかかるかもしれません。
毎年10億が捻出できるならそれでよし。
んでも今みたいな負け方してたら無理ですよね?笑。
だもんで、。ショルツとマリウスを慰留できるくらい稼ぐか、
彼らがいるうちに何とかタイトルを獲りに行かねばならんのです。
「後ろにショルツとかが居るから下ぁ~げよっと♪」とか言って、
ボールを簡単に下げてる場合じゃないんですわ( ̄▽ ̄;)。。。
逆なんです。ショルツとかが居るから勝負できる。攻撃的な選択ができる。
そう考えなきゃダメなんです。
【堅いDF陣容があるチームは、逆に簡単に下げない】コレ鉄板。
強かった水色さんもジェジエウが元気でソンリョン絶好調な時、下げなかった。
強かった三色さんはチアゴマルティンスが居た頃は、簡単に下げなかった。
※まwこの2チームは戦術上ってのもありましたが(;^ω^)

9月に…青黒さんは順位を上げて、、、
赤軍団は戦術を整えて、、
お互い、万全な状態で良い試合がしたいですね♪

最後に、半田くんは心配してたんですが、やはり怪我でしたか…(´-ω-`)。
早めの復帰が出来る事を願っております┏〇))
※高尾くんにはチャンス到来ですが(;^_^A。。

by 猫毬 (2023-07-18 03:23) 

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