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1/19,日本 vs イラク (アジアカップ2023カタール) [毬]

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1/19,アジアカップ2023カタール,グループステージ2戦目。

日本代表 vs イラク代表

2030ko,放送:テレ朝系。

緒戦、ベトナム代表にリードされる場面もあった日本代表。

他の人や、選手たちの印象がどうだか,は、シランケドも…

猫毬の見た印象は思っていたよりも悪い試合でした。
、、まぁ、、29点くらいですかね?w
あ~いや( ̄▽ ̄;)。でも、近々には問題なさそうです。

んでも、日本代表は、
自分たちが攻略されかけているという自覚が必要でしょう。

そりゃあそうですよ?w

世界的にも,まぁまぁ派手な勝ち方してる日本代表。
アジアの舞台なら相手は死に物狂いで攻略しようとしてきます。

このままの状態で勝ち進んでも、優勝は…無理ぽいかもなぁ。
(;^_^A

ベトナム戦を「少し緩かった」とか、特定の選手の責任。
みたいに考えているようだと、まぁ準決勝あたりで負ける気がしますw

ベトナムは、明らかに日本の癖を狙って突いてきた。
猫毬はそう見ています。

弱点を突かれた訳ではないので、即座に深刻では無いですが…
明らかに日本代表の癖が読まれていました。

・冨安が不在の場合、CBのラインが低い。
アンカーシステムで尚且つ,最近の遠藤航は積極的に上がる。
それゆえに最終ラインは極度に上げなければ
システムは維持できない。
(ベトナム相手に既存の戦術で行くべきでも無かった)

・サイドバックの上がりと戻りの癖を読まれている。
右サイドは毎熊が先発で交代で菅原。
…ふむ。毎熊は中央に絞った後そのまま攻撃に参加するタイプ。
(または即時奪還のためのプレスに備えるタイプ)
菅原は中央に入ってプレーする時もあるですが、
基本的に攻撃参加時はクロッサー。
相手陣内の奥まで上がって高精度のクロスをあげます。
ただ…このふたり、共通して戻る時の癖があって…(;^_^A
菅原は真っすぐにしか戻らない。
毎熊は上述通り、即時奪還のプレスに備えているので、
真っすぐには戻らない事が多い。
コレは癖であって、弱点ではありませんが、
この癖が読まれていると、
相手に自由に使われるスペースが出来ます。
ベトナム代表は自分たちのアタッキングサードでは、
クロスから中でガチャガチャやっての得点か、
積極的にファウルをもらいにいってセットプレーからの得点。
この2つ、あとオーソドックスなカウンター以外に武器が無かった。
で、サイドバックの戻り癖が読まれると、
少し戦術の相性が悪くなりますねぇ。

・日本代表(森保か分析班)の戦術がハマらなかった。
ベトナム代表は5バックで前からハメに来ない。
そう思い込んで、敢えて長いボールを放り込んでセカンド回収。
そういう戦術だったでしょう。
制度の低い彩艶が連続ロングキック、伊藤洋も上がらずロング。
不自然過ぎましたからねw
落としたボールを回収して少ないパスでシュートまで完結。
途中で奪われたら即時奪還。
ザックリこういう戦術だったんでしょうね。
んでも、相手はトルシエ監督ですw
日本代表の成長過程をよく見てきている監督さん。
完全に、とまでは行かなくとも、読まれてましたねぇ(;^_^A

・最後に…「油断」でしょう。
前回対戦した時のベトナム代表とは
格段にシステム構築が仕上がっていました。
上述通り日本代表の戦術も分析してきます。
そりゃあ、そこそこ手強いです。

どんな対戦相手に対しても、
ナメない。格上に見ない。圧勝しようとしない。
相手を自陣に引き込み過ぎない。ぶっ潰す覚悟で試合に臨む。

…もちろん今の代表メンバーなら理解はしているでしょう。
ただ、、やはり、ドイツやスペイン。コロンビアやトルコ。
そんな相手と同じテンションで臨めていませんでした。

ベトナム戦の総評で最後に記述した「油断」や「ゆるみ」を、
最初に語る人にはお気をつけを(;^ω^)…
その前の戦術的な読まれた展開を、ピッチで早めに気付き、
ピッチ内だけで共有、修正出来なかった事が苦戦の真の理由。

ま(;´∀`)、そんな難しく観なくても、、いいんですけどねw
(あと観ようにも放送はDAZN独占でしたしねw)

ただ…ベトナム戦の経験を踏まえて、ここから切り替えて、
尚且つ、決勝にコンディションのピークを持っていければ、

ふつ~に優勝は可能でしょう♪

ふぁいお~日本代表^^


(=^・・^=)


※ベトナム戦で色々いわれましたから…
おそらく、本気モードが見れる気がします。笑笑。

(ただし、ベトナムであれだけ分析してくるんだ。
イラクや他の中東の国などはもっと分析してくるでしょう)

※(あと、たぶん日本代表のピッチ内での修正力が低いのは、
世界中にバレたと思いますけどね(;^_^A。。)

とてもいえないやさしさ(95)  コメント(4) 
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とてもいえないやさしさ 95

コメント4

さすらいの話師

アジア杯で優勝してないのに油断するのが、そもそも。。。

だいたい冨安選手がいないのにね!

連覇してるなら油断しても良いけど、この場合は対策不足で、対応できなかったダケで、裏方さんの責任も重いと思います。

ドイツに勝ったから、強いって勘違いしてる気がして。。。
確かに強くなりましたけど、ソコまで安定して強くは無いし、油断してくれないと勝てませんから!
by さすらいの話師 (2024-01-19 04:21) 

猫毬

ホントですよねぇ(;^_^A…
>この場合は対策不足で、対応できなかったダケで、裏方さんの責任も重いと思います。
お( ゚Д゚)。さすが、ちゃんと見てますねぇ^^
日本代表は分析班の人数も増えて力を入れ始めてから
少しまともに戦術イジり始まめしたからね。
相手が強そうな場合だけ対策して、
ベトナムあたりの分析をサボった…もしくは、シテヤラレタ。
そんなとこでしょう^^;
勝敗に関わらず次の試合に活かしていければ…まぁ…はい^^;

少しは強くなったけれども、どのへんがどのように?ってとこが、
自覚できていない気はしますよねぇ(´-∀-`;)。。
結局のところ、核となる何人かの主力組が活躍できないと、
格下にも追い詰められる。そんくらいの強さ。

他グループの試合も2試合見たんですけれども、、
おそろしく闘志むき出しでした。
あの闘志とやりあう準備が出来ているのかなぁ…って感じます。
by 猫毬 (2024-01-19 04:41) 

トモミ

いちいち御説御尤も!流石に選手・スタッフ共にそこまでマヌケではないと信じますが、兎にも角にも今夜ですね…そこで現状がよく分かる気がします(笑)!!

by トモミ (2024-01-19 10:49) 

猫毬

はい~♪(^^♪
まずは怪我に注意ですねぇ(;^ω^)
イラクと言えば殺人スライディング…ってイメージ…^^;
中東の笛や雰囲気は、さすがにもうワカってる選手が多そう。
グループリーグの3試合の中で、
分析班が解析したチームがあるとすれば、おそらくイラクだけ。
さすがにまともな試合になりそうな気がしますが…
どうなりますかね?楽しめる試合を見せてくれれば…と思います。
by 猫毬 (2024-01-19 15:19) 

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