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ブンデスリーガの再開 と 新しい環境に適応した形でのスポーツ大会の必要性 [毬]

ブンデスリーガ(ドイツリーグ)再開

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うーむ(;^ω^)
猫毬が以前に妄想した、
「現状で、ほぼ100%安全なイベント開催方法を妄想してみた。」
って記事。。。4月の最初頃よね?(;^_^A

ようやく、近い考え方が出てきたのか…
(おそっっっ><)

今回のブンデスリーガ再開は、
選手に対して1週間のホテル隔離などの準備の上
で行われているそうです。
それでも、ホテル自体が感染したり、
備品等からの接触感染や、審判などからの感染。
は、避けられないでしょう。

しょうがないか…。
100%の感染防止は経済的に
成立し得ないでしょうからね(;^_^A

んでも「一定期間の隔離」ってのは、
そもそも今後も有効なのです。
サッカーの運営関係者が、その事に
気付くのが遅すぎたのかどうなのか??(;^_^A

なにせ、相手のウイルスは、
「ほっときゃ消滅、もしくは半減期をむかえる」
訳ですから、現状最も有効な対抗手段は、

<しばらく誰も触らず放っておく>wwwなのです。

ただし、サッカーリーグに関しては、、
ドイツと、日本では単純比較できないのです(o'∀')b

なぜか?

そりゃあ、、開催時期が違うから♪♪

ドイツ…や、他の欧州各国のフットボールリーグ。
8月頃から開幕~~翌年の5月頃まで。

日本のJリーグ。
2月開幕~~年末まで。

つまり。ブンデスリーガは、残り数試合を消化すれば、
シーズンオフなのです。ソレを夏の間に、
とりま済ませちまおう。って事です。

他の欧州各国は、国によって、様々な対応です。
残り3節で終了ってとこだったりする場合は、
リーグを中止して、リーグ成立。
その時点での首位を優勝にしたり。

リーグ中止で、結果は検討中だったり、、

リーグ再開を夏場に終わらせる予定の国だったり。

今のところ、イングランド・プレミアリーグや、
イタリア・セリエなんかは、再開の予定のようです。
スペインは相も変わらずw
地方ごとの意見が違うようで(;^_^A
らしすぎるって言葉が見事に当てはまりますww

纏めると、欧州のサッカーリーグは、

「残りの数試合を終わらせるために夏場に再開した。」
「次の年のリーグ開幕は通常8月ですが、、
別懸案で、考え中…ってとこでしょうw^^」

でございます♪♪♪




さぁ、それに比べ日本ではどうでしょう?

現状1試合ほど消化しているクラブがあったりなかったり。
つまりは、ほぼ開幕していない状況。
仮にこのまま開幕したとしても、、
冬場には、、また中止??
そして再開は5月とか?いやいやw無理でしょうw

つまり、Jリーグの場合は、仮に開幕しても、
2020リーグを通常通りの日程で消化できないのです。

さらにいえば、翌2021シーズンを開幕できない。
なので、やはりワクチン等が出来るまでは、

特殊なカップ戦やミニリーグなどを、
夏場中心に組むことを強く推奨したい。
来期のオリンピックを正気で開催するつもりなら、
尚更、推奨します。
「特別な短期コンペティションの開催」
を御勘案下さいませ~~田嶋さま~~ww

また、そういった大会を。春秋の開催で予定するなら、、
猫毬の過去記事のような対策で……

ん??いやまてまて。。他の方法で、、
やれる可能性もあるな…(。-`ω´-)ンー…
考えが纏まったら記事にします。ゴメン(;^_^A
(記事にしないかもwゴメン)

纏めますと、、

「Jリーグは仮に夏場に始めても、どのみち
通常通りの予定消化が出来ない。
よって、開幕・再開したとしても、今度は、、、
どのタイミングで中止するかの検討問題にぶち当たる。」

「猫毬的には、夏場中心に、特別な
短期コンペティションの開催を推奨します。」



ついでの記事・。・

サッカーリーグに関しては、。・。

Kリーグは開幕しておりますが、、
ギャンブル的な要素が強そうです。
なぜか?
@@@@@@@@@@@
韓国のリーグはKリーグと呼ばれています。
Kリーグの運用はベルギーリーグに似ています。
と、いっても解らないですよね(;^_^A…
12チームで総当たり戦。3回総当たりします。
つまり33節あるんですね^^
この時点で上位6チームと、下位6チームに分けます。
ここまでが1stリーグです♬
6位までに入っていないと優勝は無いですww
こっから6チームずつに分けての2ndリーグが始まります。
んがしかし、、
そもそも1stの消化だけで10月までかかります。
その後の2ndリーグが
新コロの2次感染に巻き込まる可能性は、
かなり高そうです。
@@@@@@@@@@@
そして、、韓国ですからねぇ(;^ω^)…
仮に感染者が出ても、公表が適切にされるかどうか…(;^_^A
韓国にも優秀な選手は多数いるだけに。。
選手の身体を考えて欲しいですね^^;
ってか、、、J所属の韓国選手って…今日本在住なん?
それなら安心だけれども…( ;´∀`)


台湾リーグも開幕しております♬
こちらはそもそも事情が違う。
感染者が国単位で0人ですから(^^♪

にも拘らずの、観客席の間引きや、
検温、消毒、マスク、接触制限、スタジアムの衛生管理。
これ等がほぼ完璧です。
ただし、、、リーグ規模が小さいからこそ出来る対応です。

さらにいえば、一人でも感染情報があれば、
完ぺきな国民情報統制により、
的確なクラスター判別と処理、
迅速な医療対応と国家主権による強制隔離。

スゴイナァ…ただし。。。

新コロ対策としては完璧であっても、
国家による国民の管理には
プライバシーの点で問題は残るかと思います。
んが、国民の過半数は国の執政に賛成のようです(^^♪
※猫毬なら…国を出ていきますけどねwww


結論。。

お国によって事情が違えど、、
新しい環境に適応した形でのスポーツ大会開催は、
今後もスポーツ界の大命題です。

箱根駅伝、、ウィンタースポーツも含め、、
課題は山積です。。

各スポーツを管理する団体は、
こういう時こそ冷静な判断をお願いしたいものです。

(=^・^=)
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