今年のクイーンズ駅伝へ向けて、
その出場権を争うプリンセス駅伝が行われました。

注目は積水で復帰している新谷仁美選手でした。
9月の…、、ん、。9月だっけ?(;^_^A…
全日本実業団陸上5000mで、
実力アリの存在っぷりを発揮した彼女は、
この大会でも破格の新記録でフィニッシュ。
クイーンズでJPの弾丸ガール廣中(19)との対決も期待ですね^^。。
※全日本実業団陸上5000mでは、
新谷は日本歴代2位の記録。廣中は日本歴代3位の記録♪♪

プリンセス駅伝は14位までがクイーンズ駅伝に出場。
勝ち上がったのは、、

優勝 積水化学 2:17:03
2位 ヤマダホールディングス 2:18:06
3位 大塚製薬 2:18:46
4位 九電工 2:19:08
5位 資生堂 2:19:16
6位 エディオン 2:19:32
7位 日立 2:20:04
8位 ルートインホテルズ 2:20:45
9位 シスメックス 2:20:49
10位 ユニバーサルエンターテインメント 2:21:01
11位 肥後銀行 2:21:21
12位 スターツ 2:21:25
13位 鹿児島銀行 2:22:01
14位 ホクレン 2:22:24
でした。

ホクレンは昨年連続出場が途切れましたが
ラスト1キロで初出場のニトリをマクり14位でフィニッシュ。
1年でキッチリ戻ってきました。
一方、古豪、第一生命が、なんと予選落ち。。
時代は変わってゆくものですねぇ。。

クイーンズではシード権を獲得済みの、
JP日本郵政、パナソニック、ワコール、天満屋、ダイハツ、デンソー
などに加え、プリンセスから勝ち上がった積水も、
優勝争いに加わる熱戦となります(o'∀')b

そして、この大会のもう一つの注目ポイント、

「応援自粛のお願いの中での沿道観戦者の多さ」

ですが(;^_^A
箱根に向けて、プリンセスでどの程度のものか?
参考にしようと思って見ていました。
結果的に。。
沿道の応援者はパラパラと居たものの、
大抵の人は、声を出すことなく拍手で、
ソーシャルディスタンスをとっていたように見えました^^
もちろん、、良い子ちゃんばかりではありませんでしたがw…

んが、しかしw。。この調子で箱根。。て事になると。。
やはり沿道の応援者は、自粛効果はあるでしょうけれど、、
そこそこの人手になっちゃいそうだなぁ…と感じました( *'w')b

そして、意外だった悲しい見どころがもひとつ(´;ω;`)
覚えておいでだろうか、、
一昨年、この大会で、ゴール前で四つ這いになり、
血を流しながら襷を繋いだ悲しいお話。
※けっして美談では無いですよ(乂`ェ´*)

「2018プリンセス駅伝、四つん這い事件。」
リンク。

同様の事象ではありませんが、今年も、
1区から早々に、いわゆる「ストップ」がありました。
京セラの第一走者がゴール前で脱水症状。
んが、今回は前回のような放置状態にならず、
早めに止められ病院搬送となりました。

ちなみに、、この大会のゴール地点でも危険な状態の選手も、
まま見受けられました。
そして、昨年の同大会でも、脱水症状を見かけた気が…

アクシデントは起きない方がよいのですが、
アクシデントにはしっかりとした対応が必要ですよね。

運営さんには、しっかりとした医療体制の整備を願いたいですね。

京セラの選手の命に別条が無い事を願っております。


(=^・・^=)

※駅伝・マラソンの次大会日時に関する情報は、
公開自粛しております^^。ご察し下さいm(__)m。。