国内で野球・サッカーが再開されて数日間経ちました。

他のスポーツも夏場を目途に再開・開幕を目指しそうですが…

野球とサッカーを数試合見て、気づいた事。
…てか、なんとなく「ソレ」を感じた選手とそうでない選手。

コロナ禍の影響で、
個々での工夫したトレーニングを余儀なくされた、
もしくは現在も工夫の真っ最中のアスリートたちですが、、

再開後のプレーで、どれだけ再開後を想定した
トレーニングが出来ていたか?
ってのが、なんとなく判るです(;^ω^)
……ナントナクですw

例えば野球(打者の場合)。
打者の練習の中で、
最も地味で、且つ、ジツワ良打者への近道。
ソレわ猫毬が少年時代から変わらない。

「素振り」

(=^・^=)

野球の素振りには、実は十種類以上ありますw
スイングスピードを上げるための素振りや、
引手の筋肉を付けるための素振りなど、、

各選手によって課題は違うものにはなるのですが、、
すべての素振りに共通して言えることは、、

「ピッチャーが見えていること」
ですw

こいつぁ、簡単に聞こえますが(;'∀')ジツワ難題なのですw
猫毬のような妄想家でもなければ、
イメージトレーニングてのは、なかなか長続きしません(笑)

野球の試合などで打者に注目して見ていたら、
無観客にもかかわらず、通常のシーズンのように、
明らかにオーラたっぷりのw選手が何人かいました。

なるほどぉ~。。
妄想力ってのはジツワこういう時に試されるのだなぁ…。
と感じました^^。。

野球の、打者 に限って言うのならば、

「庭でしていたスイングは、今、球場でするスイングと同じ」

その気持ちを持って実践の打席に入る選手は、
明らかに他の選手と違ってみえます。
(事実結果も出ていることでしょう。)

プロのアスリートにとって、観客のパワーはダイジなもの。
んがしかし、観客がいなくとも変わらぬ実力を発揮できる。
と、いうのも、プロの資格の一つ。

だと思うです(o'∀')b

…んまぁ。。サッカー選手は、
個別トレーニングてのは、なかなかに、、(。-`ω´-)。。
難しかっただろうなぁ…とは思います(;^ω^)
んが、おそらくは、体を傷めないためのトレーニングを
重点的にハムストリング周りの筋トレをメインに
トレーニングしていたサッカー選手は
多いかもしれませんね(o'∀'♪
(あとは、チームとしては戦術理解ね^^)

んまぁ、あとは、、
感染者がなるべく出ないことを祈ります(*・д人


(=^・^=)