最近、猫毬不調;;

猫毬に幸運をおくれー^^夢のやもりさま^^、。



うみゅ、MS(某マイクロソフト)のまわしものみたいになっちゃったなw

んでも、下向いてたらあかんな。。。うん。

まぁ幸い、体調面ほどメンタルは保てている。

上を向くためには、まず土台をつくらなきゃな…

ちゅーことで、、、

ブログ登録ジャンルも、、お引越し。。しましたし^^
12月だしね。。。ぱぱっと、、やっちゃおう。

ざっくり2018スポーツ年表 猫毬まとめ~
(* 'д'ノノ゙☆パチパチパチ

まずは、1月編^^。
1月。
箱根駅伝
青山学院大学、4連覇ヽ(゚∀゚)ノ
青学が好きなわけではないが、
この快挙には感服です。。。

原晋監督はおなじみの顔になりましたが、、ってか、
すでに多少ウザさもめだつけどw

こいつはモンスターです。おちゃらけた顔とは裏腹に、
何年間もかけた構想の下に、今の強い青学があることを、、
けっこう皆さん知らないかもね^^;

青学の快進撃を、多くの方が2009年の
「青学33年ぶりの箱根出場」から始まっている。
と思っている方が多い。

でもじつは原監督の快進撃は
その数年前から始まっていたのです。
この話、、知ってるヒトには有名ですよね^^
でも、、すでに、原さん有名になったからw
ココだけでしか語られないかも、
なのでwまぁまぁ貴重です^^。

さぁ原晋監督率いる青学、、、
2009年に箱根駅伝に出場しているということは、、
青学はその前の年の10月に箱根駅伝予選会において、
出場枠を勝ち取った。と、いうことになります。
(そうでなきゃ出場できないからね^^)

予選会は、前回の箱根駅伝で、
シード枠(大抵8~10チーム)を獲得できなかった
大学で10ほどの枠を争う、
箱根駅伝本戦へむけての予選です。
猫毬の知る限り、
青学は毎年この予選会で、15~18位くらい。
そういうチームだったです。

変化したのは2007年予選会。。。
数年かけた原晋のリクルートと長距離強化練習が
功を奏し、青学は予選会で大いにタイムをあげました。
(ちなみに原晋監督は、2004くらいに就任だっけかな)
しかし、前年から始まったインカレポイントの加算
などによって、
26秒差
ったったコレだけの差で、
法政大学に出場権の最後の枠を取られてしまい、
本戦出場に届きませんでした。(´・ω・`)

しかし、ここが重要です。このときの原監督は、
箱根駅伝の学連選抜の監督に選ばれます。

学連選抜とは、(関東学生連合選抜チーム)
箱根駅伝予選会で出場権を得られなかった大学の中から、
予選会で個人成績が優秀な選手が選抜されて構成される
チームで、
その監督は予選会で出場できなかった大学の中で
最も上位の大学の監督が選ばれる。

こうして、原晋監督は、
青学の33年ぶりの出場の一足前に、
関東学生連合選抜チームの監督として、
選手達より一足早く
箱根の地へ乗り込むことになったのです。

そして、じつわ^^
学連選抜メンバーに選ばれた青学の選手が
たったひとり。。横田竜一。
原晋監督は教え子横田を10区アンカーに抜擢し、
通年は1日しか行わない合同練習を4日間みっちり行い。
なんと、、、

第84回箱根駅伝大会。。。学連選抜4位!
学連選抜としては、過去最高順位です^^。

なんとシード枠を勝ち取るのです。
学連選抜は大学ではありませんので、
記録は全て参考記録ですが、
箱根駅伝本戦シード枠に入賞すると、
翌年の予選会の枠がひとつ増えるのです。

つまり、昨年惜しくも予選で出場枠を逃したチームの、
足の速い奴らが集まって、
本戦で結果を出せば、次の予選会での、自分の大学の
予選突破確率を上げる事ができるのです。

そして迎えた、箱根85回大会に向けての予選会。
青山学院大学は昨年26秒差で敗れた、
法政大学をかわして予選会最下位で、
33年ぶり出場を果たします。

33年ぶりの結果は22位ww
出場チーム中ドベ2でした^^

奇しくも、同大会で初優勝したのは、
後のライバル東洋大学。
2代目山の神。1年生の柏原竜二を擁して、
鉄紺の襷に初めての優勝旗をもたらした大会でした。
(ちなみに初代が順大:今井正人、
3代目が青学:神野大地だと思います^^)

ひとつの時代が終わった大会だったかもしれません。
駒大、早稲田の時代が終わり、、
東洋が初優勝、
そして青学の産声がきこえた大会でした^^

そこからは、翌年の予選会も順調に進み、
本大会ではシード枠を獲得、
徐々に力を見せ始めた青学は、

現在、あのチャラらい緑をみんなの目に、
焼きつけているのですねぇ^^

さて今年の箱根はどうなることやら^^;

たのしみです^^


2018スポーツまとめ、1月終了^^

PS:例のよつんばい事件は別枠でー^^;


@121