本日、日本代表の試合。チュニジア戦です。
国際親善試合,キリンチャレンジカップ,
日本代表 vs チュニジア
ノエスタ,放送:フジ系。
チュニジアは先日、韓国と対戦して0-4で敗戦。
現在、アフリカ・ネーションズカップ2023(開催は2024年)の予選が終わり、
本戦へ向けて調整中のチュニジア。来年1月開催へ向けて最終調整です。
それと同時に…、。アフリカ勢などでは当たり前の話になってるんですが、
代表チームが大きな大会に臨むにあたっての資金調達が必須。
だもんで、誘ってもらえる国からの親善試合は歓迎モード中です^^
アフリカ勢は他国と試合するにあたって、人気が別れていまして。。
モロッコ、エジプト、ガーナ、セネガル、コートジボワール、チュニジア…
この辺りは割かし人気です。シンプルに歯ごたえがあるからですね。
他は,技術が未熟で削られる心配少ない国が親善試合の相手に選ばれます
カメルーン、ナイジェリア、南アフリカ、マリ、アルジェリアてとこですかね。
ぶっちゃけ、ワールドカップに出場してくるのも、上記の中からでしょう。
日本代表は、試合があるたびに、誰が選出?誰が10番?とかが話題。
どのように楽しんでいただいても^^良いのですが、、
相手国の事情は、試合をするにあたってダイジ。。
チュニジア代表は、典型的な気分屋さんな代表チームw
カタールワールドカップではフランスを破り、オーストラリアに負けてグループ敗退
アフリカネーションズカップ予選でも、強豪エジプトを破ったかと思えば、
赤道ギニアに負ける。( ̄▽ ̄;)。。まさに典型的な気分屋さん。
システムは3-4-2-1の、局地プレス型。
身体能力が高いのはアフリカ勢独特のものだが、
その中でもチュニジア代表は身体能力だけに捉われず、
プレスやパスカットからの組み立てで戦術構築が欧州のソレに近い。
あるいは、、現在のJリーグのクラブチームに似ているかもしれない。
日本代表が強化目的があるとすれば、
このチームには「気分よく試合してもらいたい」ところですね。
たしか、、チュニジアには負けてましたよね?前回かな?
おそらくメディアや、あまりサッカーを知らない系の人たちは、
そのあたりを煽って、勝利を願うでしょう。
ただ、チュニジア代表は、日本代表が勝とうと思えば、容易く勝てる相手。
もう、そのあたり(の強さ)は自覚した方がいい。
むやみやたらと勝利だけにこだわるのは、この段階に至ってはもはや害悪です。
大事なのは「内容」」と「課題」。「勝利」の優先度は低いです。
コレは強化試合ですから…。。(結果は二の次ね^^)
で♪、つまるところ♪♪
気分屋さんのチュニジア代表には、気分良く攻めてもらいたい♪
で、試行するのは、課題の5バックでしょう。
※スタート時は4バックかもですが、、、
ここ数試合、ちょくちょく試していましたが、5バックの試行がハマったのは
カタールでのドイツ戦くらい。( ̄▽ ̄;)w。あとは微妙な出来映えですよね?
試すならこの試合か、アジアカップで試していくでしょう。
中村敬斗の怪我の状況、
伊藤洋のコンディション、
三笘不在、
カナダ戦での中山の疲弊具合。
諸々考えても、左サイドに少し問題が出るです。
(簡単に埋められる程度ですけどね^^;)
んだらば( ゚Д゚)。いっそ5バックの試行の方がオアツラエです♪
こうか?
上田
旗手 久保
守田 川辺
橋岡 菅原
板倉 冨安 谷口
彩艶
上田はコンディション次第。
冨安は、まぁ最終ラインならどこでも可能。左もあるかも。
チュニジア代表が、本気モードになってくれるとありがたいですね♪
(=^・・^=)
※韓国との対戦結果と、日本代表との試合は無関係ですよ?(;^ω^)。。。
いいかげんに目を覚ましてください。隣国のサッカーはもはや関係ない。
日本のメディアもいちいち記事にしないで頂きたいですね。
お空でも気持ちよく歌っててください( ̄人 ̄)…。