サッカーへの 新コロの影響


※オミクロン株…なんか軽薄なイメージwライトステップで信念無さそうw


オミクロン株ってのは、未だ良く解っていないことが多いにしても…。

人の肺にまで入り込む事が少なく、咽頭部付近で増殖するケースが多い。

呼吸器の出入り口付近に近い場所で増殖するから、

その分、ウイルスの放出も頻繁だという事、※だから感染力が高いのかもね、、

それから、毒性が低い分、発症までの潜伏期が少し長い。

こいつぁ。楽になった面と、メンドくさくなった面があります。

まず、楽観的に考えれば、毒性の低い新株が大流行する事で、

世界的に新コロの常在化が進む。自ずと、薬などの開発も進むでしょう。
※毒性の強いウイルスが、弱毒化された新株に追い出されたカタチですね。

一方で、ウイルスは疾患者が増えれば増える程、変異しやすくなります。
※母数の問題ですね( *'w')b

さらなる変異が、人類に都合の良いウイルスである可能性は未知です。

また、毒性が低いウイルスだとはいえ、現状の世界(日本も含)の新コロ対策は、

オミクロン株に、未だ適応できていない。

デルタ株用の対策が、ようやく浸透し始めた国が多かったってのがありますし、

未だデルタ株が無くなったわけではないから、

オミクロン株用の対策にシフトし難いんですね~。バランスが難しいです。

ただ、欧州などは、基本的にオミクロン株は放置(広義で…)って国が多くなってきました。

このあたりも、他の株とのバランスもあるんでしょうねぇ…。。


日本は、以前も記述した通り『後出しじゃんけんに負けるのが得意』な国です( ;´д`)。

欧米などの、オミクロン株がまん延してしまっている国の短所も長所も、

まるごと、模倣します。しかも( *'w')b。

ソレらを利用しようとする日本人独特の悪辣さを加えたうえで…です。
※性質(たち)わるいよね~。


で、現状の、オミクロン株の世界的な流行の影響を、

サッカー界が受けています。

まず、1/21,に予定されていた、国際親善試合、ウズベキスタン戦が中止となりました。

今後、なでしこジャパンの試合も、入国審査の兼ね合い次第で中止になるでしょう。

また、昨日行われた、高校サッカーにおいて、

準決勝に進んだ関東第一高校の部員に陽性反応者が出たとして、学校側が試合を辞退した。

難しいよね~(。-`ω´-)。。。

全世界に、一気に、オミクロン株が流行しちゃえば、、

完全放置…ってのも、人類の手段としては有効かもですが、、
※ウイルスは一定数の蔓延で終息するって説があります。

国によって感染状況が違う……ぬーん。。

咽頭部で増殖するオミクロン株は、咽頭部内の簡易検査でも陽性反応が出やすい。

おそらく…ですが。。現在、日本国内で行われている高校競技。

高校バスケ、高校バレー、高校ラグビー、などでも、、、

検査漏れや、そもそも、検査体制の違いで、、

発覚していない陽性者、感染者、が、一定数居る気がします。

そうなってくると、、、なんできちんと検査しているサッカーだけが割を喰うの?

って意見も出てきちゃいそうだ…。。

参加希望国が少ないとはいえ…(*´థ.థ`*)ぷ。。中国での冬季五輪への影響も大きい。

何せ、数人の感染者の為に、数万人を完全隔離する国だ。。

次に感染者が発生した時に、、、今度は事実を捻じ曲げてもおかしくない。

そこまでいくと、、もはや…なんつーか、、

もしソレらが、スポーツに対して影響してくるのならば、

完全にスポーツに対する冒とくですなぁ…( ;`・~・)。。

まぁ、中国に限らず、日本でも…未だに、重症者、中等症の明確な定義が、

国全体としてまとめられていないので、人の国の文句も言えないけどね( ̄▽ ̄;)。。

中等症て……肺炎なんでしょう?(;^ω^)。。キツいやんw。

ソレに感染者の母数が増えれば、結果的に通常医療は圧迫されるわけで…

そうなれば、今度は一般人が「嘘をつく」現象が出てくると思うのですわ・。。

猫毬としては、そう、ならない事を、願ってはいますが…。。(;^ω^)


(=^・・^=)


※とりま、ウズベキスタン戦用に代表選出された選手たちの気持ちを…
なんとかしてやってくれ~w。