以前、このブログで紹介した、
ドイツサッカーのサクセスストーリーの主役
「オラが村のサッカーだべ」
ドイツ1部ブンデスリーガ「ホッフェンハイム」(^^♪
その記事内でも登場した、
ドイツの若き知将「ナーゲルスマン」が、
現在指揮するクラブ、それが
「RBライプツィヒ」です( *'w')b
サッカー好きの人は知ってるかもですが、
ライプツィヒはレッドブルグループが
野望実現のために巨額を投資しているクラブ。
そして、ナーゲルスマンは、ホッフェンハイム時代に、
小さな資金の中でも結果を残し続けた、
ドイツサッカー復興に向けての未来のドイツ代表の道標となる指導者。
ナーゲルスマンの才能 + 豊富な資金 = RBライプツィヒ
現在ブンデスリーガ3位。
バイエルンやドルトムントにも1歩たりとも引けを取りません。
戦術もメンバーも革新的です。。
3-3-2-2というフォーメーションを、
変則的に動かします。
特筆すべきはサイド運用でしょう。
その時々で変化するサイドシステムに対戦相手は苦労します。
メンバーは、
スペイン代表の若き司令塔、ダニ・オルモ。
クライファートJr。ことジャスティン・クライファート。
タンザニアMIXのデンマーク代表YYポウルセン。
他にも、有名無名に関わらず、戦術にフィットする選手を、
なりふり構わず買ってきて効率的に戦術にフィットさせます。
そもそも( *'w')b.ホッフェンハイム時代に、
豊富なメンバーが揃わなくても、
ビッグクラブ相手に善戦したナーゲルスマンですから(;^ω^)
メンバー運用の巧さは折り紙付きです。
日本代表が所属するクラブ。
遠藤航所属のシュトゥットガルト。
鎌田大地所属のフランクフルト。
それに、、
遠藤渓太所属のウニオンベルリン。もかな・・・
上位進出を狙える順位に居るブンデスクラブにとって、
強固な壁になることは間違いないでしょう。
また、2月に開催予定の、
UEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝ラウンド1回戦では、
久保建英所属のビジャレアルと対戦します。
まぁ、なんだ(;'∀')…その時(2月)に、、
久保が在籍しているかどうか微妙ですがw
ところで、ホッフェンハイムから2018年に移籍した、
ナーゲルスマンですが、、2017年当時、レアル・マドリーなど、
ビッグクラブからのオファーもあったそうです。
ソレ等を断って、ホッフェンハイムに1年残留し、
この小さいクラブチームのカタチをある程度固めてから、
改めて移籍したクラブが、RBライプツィヒですwww
なるほどwそういう性格かww
やはりこの若き指揮官は、なかなか面白いな♪
そうそう。それと、チーム名のRBライプツィヒですが、
頭文字の「RB」は、「レッドブルの略」ではありません(笑)
ドイツ、ブンデスリーガはですねぇ^^。
基本的に企業名をクラブ名に入れるのが禁止です。
コレによって、
資本によるクラブ運営介入を避けているですね( *'w')b
よって、かつて南野が所属していた、
オーストリアの「レッドブル・ザルツブルク」のように、
チーム名にレッドブルが入れられないですなwww
そこでw「RasenBallsportライプツィヒ」ってチーム名にして、
レッドブルをイメージさせることにしてるです。
RasenBallsportは芝球技って意味ですな(笑)
まぁつまり、、今はまだ、
レッドブル♪翼を授けられない(^^♪のですwww
ともかく、。この先のドイツサッカーに変革をもたらせるか。
ブンデスリーガ、「RBライプツィヒ」を、
しばらく見守りたいところですね(o'∀')b
(=^・・^=)