AFC U23選手権 サウジアラビア戦

あまりにも酷かったので、猫毬のサッカー胃もたれの消化活動に
もう少しお付き合いくださいませm(__)m


まぁ。。まず。。スタメンです。

      小川航

    食野   旗手

杉岡 田中碧 田中駿 橋岡

   岡崎 渡辺 古賀

      大迫敬

この程度の相手に、フォーメーションも何もありません。
なんなら、2-3-5で、FW5人。DF2人でも勝てなきゃダメな相手です。

解説などでサウジは強豪とか言っていましたが、、
wwwベルギー代表とどちらが強豪です?(笑)

日本代表は、メンバーが変わったとはいえ、
世界ランク1位の国から2点先制した代表チームです。

もし、今、サウジアラビア相手に苦戦しているならば、
代表の強化は2年間ず~~~~~~~~~~~っと失敗し続け、
日本代表は弱体化してきたって事になります。
(んまぁ世代は違いますが…(;^ω^))

なので、南米や欧州の強豪相手や、
アジアやアフリカの最近、
急速に力を伸ばした国代表ならともかく。

サウジは日本と比べて格下といって良いでしょう。

ああ、。そうそうスタメンから。。。だった(;^_^A

まず1トップの小川は良いでしょう。
ただし、彼はポストプレーが苦手です。
なので、予め戦術に、試合中の
食野とのポジション入れ替えを組み込んでおくべきだったでしょう。
(食野は技術的に高いレベルなのでポストプレーが可能)

また、前線に小川、食野。と使うならば、
もう一人は上手にポジショニングして
バランスの取れるタイプ、相馬か森島司が良かったと思います。
遠藤渓太でも良かった。

旗手はまだ若く。血気盛ん。どうしても功名心で
自身の活躍がチラつきます。
また、この後も説明しますが、彼のシュートレンジは、、
うーんと。。
ぺナルティエリアの中に入り込まずにシュートを撃っちゃいます。
活躍した時のシュートはいずれもミドルシュート。
選択肢としては、悪かぁないですが、、、彼の場合、
相手のゴール付近へ切り込む能力が無いから「撃っちゃってる」のです。
つまり。選択肢を消された上に「撃たされているシュート」なのです。

次に攻撃のオプションとなる左右のワイドですが、
長きに渡りコンディションの整わなかった杉岡を左に、
ここのところ使いっぱなしで休息無しの橋岡を右で使用。

ここは恐らくは、予めの戦術だったかもですが。。。
右の橋岡は、やや守備的に。
左の杉岡は、やや攻撃的に。

結果的にですが、杉岡は、やはりまだ完調では無さそうでした。
クロスの精度が低い。相手が危険と感じるエリアへの侵入が無い。
それと、移籍問題のドタバタで
メンタル面が影響しているのでは?って動きでした。

あとは、長いブランクで菅大輝にポジションが
奪われると感じていたのか、
すぐに中(センタ-付近)に切れ込んでいきがちでしたね。。。
…めっちゃ、相手に読まれていて、きっちりボールロストしていましたが…

プレーの性質上、攻撃時には、
左アタッカーの食野と重なるのですが、
二人ともに、すぐにシュート打ちたがるので、
最も厚みがあるはずの左サイドの攻撃が、
淡泊に終わってしまっていました。

また、シュートのこぼれ球を拾っていたのは、
7割越えでサウジの選手。
実はこれにも理由があります。

森保のこのシステムは左右のワイド選手は、
アタッキングサード以外では中央付近でプレーしません。

橋岡は右サイドで、ノーマークで突っ立っているだけw
左サイドの杉岡もまたサイドに張り付き、上下動だけ。

ひとり最前線でワントップ気味の小川は、
中盤までポストを受けに出入りすることも無い。

この段階で、最もセカンドボールの拾える位置は、
中盤のやや前目に旗手がひとり、
中盤のど真ん中に田中碧がひとり、
中盤の後ろ目に田中駿汰がひとり。。。

この3人が縦並びでセカンドボールを奪おうとしても、
サウジの中盤は6人います。
仮に誰かがこぼれ球を拾っても、すぐに囲まれてしまいます。

旗手は先ほどの記述通り。
持ったらすぐにシュート打ちたがりですw球際も弱いですからねw
そして、、、
ボランチのやや攻撃的な面を請け負う田中碧ですが、
彼もまた、活躍してきた経緯となったゴールは、
全てミドルシュート。。。
なので彼もボールを持って囲まれそうになると、
すぐにシュートレンジに向かいます。
あと、彼はプレスを受けるとすぐにビビります。
韓国戦から何も学んでいない。昨日の記事じゃないですが、、
「学習しろ!こら」

ちなみに、食野がスコットランドに移籍してすぐのシュートも
…ミドルシュート。

何のことは無い、攻撃の核を担う選手のほとんどは、
ミドルレンジの武器の所有者って事です。

これでは、相手の守備は楽ちんです♬

遠目から撃ってくれる分には。コースさえ塞げば、、
まぁまぁ抑えられますからね^^;

現に日本代表の唯一の得点は、食野のミドルが、
相手の選手に当たってコースが変わって入ったもの。。

日本のシュート数は11本。枠内シュートはわずかに2本です。
ちなみに、サウジのシュートは8本。そのうち枠内は4本。

日本代表は、ボールポゼッションで上まりながら、
前線へのパスが、ほぼ相手にカットされ、
後ろでゆっくりパスを回すことが多かった。。

スタミナ勝負になる暑さの中での試合。
日本の自陣での、のんびり横パス回しは、、
前半序盤から走り回ってきたサウジを
たっぷり休憩させてあげるという、思いやりポゼッションとなりましたw

また、審判の質を把握したのが早かったのもサウジです。
どっかのバカが、、ブログの記事でだっけか?
「サウジのホームだからアジアの笛はアンチ日本」
みたいに言っていましたが、、

この試合の審判団はオーストラリア人ですw
会場はホームやアウェイに関係ない「タイ開催」ですw
むしろタイは親日国ですww

きっとタイの人たちは、さぞガッカリした事でしょう。
あの、日本代表が、、、恥ずかしいサッカーしている。。
(/Д\*))((*/д\)

ご存じの方はいらっしゃったでしょうか?
今のタイ人にとって、サッカーのJリーグは憧れのリーグなのです。
光栄ですねぇ(∩´∀`)∩。。

んが、日本人を落胆させ、、その上、
地元タイ人のサッカーファンもがっかりさせたのかぁ、、
ごめんよぅタイの皆ぁ(Pд`q。)

コンサドーレ札幌所属のチャナティップ選手の活躍によって、
タイ国内はすっかり札幌びいきです♬
また、タイ代表は西野朗監督ですww
初戦はなんと5-0の快勝だったとか……(;^ω^)
よかったねぇ日本代表。。タイと同じグループじゃなくってw

そういう意味でも、左サイドに菅大輝(札幌所属)を
起用した方が良かったかもしれません。
コンサドーレ札幌の選手は地元(タイ)でも応援されそうですからね♪


今回の試合は、、
メンバーの不出来さも、さることながら、
森保のプランも不明、
スタメンオーダーの意図も不明。

早めに現地入りして長めの合宿の末に、この試合ですか……。
最低です。

うーん。きっとこの代表。

「青森山田高校」に負けます。。キッパリ(o'∀')b

www

ひとり気をはいた、GK大迫敬は、今回の試合で、
U-23の正GKの座を盤石にしたでしょう。
カッコよかったぞ。PKもアレ、、DF岡崎のファウルだろう?w
明らかに相手の「かかと」踏んでた…w
その上背中を押していたw
審判は、背中を押したことは大目に見て、イエロー判定。本来ならレッドです。
VARのPK判定は正しいジャッジだと思います。

欲を言えば、、大迫敬。PK止めてたらカッコよかったのになw
もうひとりの「半端ナイ」になれたかもしれないでよ☆w

まぁまぁ、、、期待はしていなかった試合だw良しとしよう。

ああ、文中に収まらなかった、、、先制の失点について、、
相手のドリブル突破に対して、中盤のボランチ二人ともが
シャツも引っ張れずスルーは無いだろう?
攻撃3人vs守備6人?7人、いや8人?、で、
スムーズにフィニッシュされていたら、
そりゃ、、中学生のチームにも負けるでしょう。。

何もかもがダメダメのヘナチョコでしたな(^^♪な~~~はっはっは(^^♪

次戦は12日にシリア戦らしいが、、、見る気が…どうなるかw(;^_^A…。


本日の高校サッカー方がまだ面白そうだよーwww
あ、高校サッカー選手権は準決勝(^^♪

本日お昼からです♬お暇ならぜひぜひ^^
お暇じゃないなら、お昼休みにぜひww日テレ系です♬