アノ柄…1枚ずつ違うんだね…うむwカッコよく見えてきたぞw
ズボンが白じゃないのが良い。
なので、長袖のアンダーウェアはズボンと同色が良かったなぁ…


ワールドカップ2次予選

キルギス代表 0-2 日本代表

無事今年の予選最終戦を勝利。
苦戦したけど頑張ったねー^^乙デス!∑d(゚д゚*)

はい★ここまでで、OK(笑)

こっからダメ出しなのでwめんどくさい人は
読まないでもだいじょぶw





2点取って0封。結果だけ見れば安定の勝利。
内容を見れば「辛勝」^^;

南野&原口の2ゴール。

南野はPK。原口はフリーキック。

ピッチの粗さは目立ったが、
いわゆる「アジアの笛」での不利はそれほど感じなかったです。

もしも、審判がアウェイの笛だったら…と思うと、
「負け」もあり得た一戦でした。

原因は明らかです。

攻撃面は、まずこの形。

     永井

 原口  南野  伊東

   芝崎  遠藤
        
長友        酒井


右サイドは伊東、サイドバックの酒井。
ともに、クロス配給での攻撃オプション。
逆に切れ込んでのプレーだと精度が落ちる。

それに対し、クロスを受けるのは永井、南野。
逆サイドの原口までは届かない。

ぬん。伊東、酒井の攻撃オプションなら、
FWは2枚で、南野・鎌田だっただろう。

クロス主体の攻めでは永井は生きてこない。
永井がポスト出来ないタイプなので南野も生きてこない。
結果的に伊東を中に切れ込ませて、中の枚数を増やすが、
付け焼刃感は否めない

結果的に遠藤からの配給をあてにしたくなる。

んが受け手になる永井は、
荒れたピッチで生きるタイプではない。

もう一人の受け手になる南野は、
中でクロスを待つタイプではない。
また、左サイドが中島の時と原口の時で動きが変わる。


・中島の時・
積極的に近くで絡みに行く。
ポジションがかぶって窮屈になっても
面白いコンビネーションが見込めるからだ。

この、面白コンビプレーは、
ここ最近は見かけなくなりましたが、
ソレはひとえに相手チームの中島への徹底マークによるもの。
それはそれで、中島は、相手のDFをひきつける。
と、いう仕事をしているといえる。

中島が冴えないなぁ…というふうに見えても。
それでも、日本代表の攻めは成立していたって事です。
……あんまかっこよくないけどねw

中島の攻めが2択で単調だってのもあるかもしれない。

・原口の時・
原口の動きに連動して、原口のプレーから離れる。
原口が中に切れ込めば、南野はサイドか後ろへ動いて、
攻撃エリアを原口に譲る。

原口がサイド奥深く侵入すれば、
中でクロスを受ける準備ではなく。
後ろの位置で戻しのパスに備えます。
これは、、長友の攻め上りが間に合わない場合が多いからです。

ベテランの域の原口は、基本的に相手の動きを見て、
「相手が嫌ぁがるw動きが大好き^^」
よって、南野はソレを邪魔しない。って動き方です。

これもこれで攻撃は一応成立する。


結局、キルギスの中を固めた粘り強さに手を焼いたため、
クロスからの中の枚数を増やし、
酒井がポンポン放り込んでいく戦法に切り替え。

結果は、、んまぁ中を増やしたから
ゴールにつながる動きが増えたのも事実。
なので2点とはいえ、貴重なゴールでした。

しかしなぁ、
遠藤を使うなら、FWは鎌田、左は中島。
だっただろう。
原口を使うなら、FWは2トップ。
または、芝崎を攻めに使う。
せっかく山口蛍を呼んでいるんだしね、
相手に合わせて、これで良かった

     永井
 
原口 芝崎  南野 伊東

     山口蛍

長友 吉田  植田 室屋

     権田
     
4-1-4-1です。

同じフォーメーションなら、
キルギスのサイド攻撃を
もろに受け止める形にもならなかっただろう。

…ただでさえ面白くなさそうな試合が、、
さらにつまらなくなっただろうけどね…w


うむ。。

どーも、ここ数試合。
コンセプトがはっきりしない。
どの様な想定でメンバーを選んでいるのか不明です。

右サイドも、、酒井のクロスを使うなら、、
伊東はキャラかぶり。
中島が不調と言うなら、伊東を左で使うのも面白かったのに。。

なんか、ずいぶんと、こじんまり
と、纏めてしまったって代表になっちゃった。



ああ、ディフェンスも問題。

前々から解っていたことだが、、^^;
だいぶ浮き彫りになりました。

実は、吉田がエマージェンシー的に
シュートブロックなどをする場面は、
大抵がこのパターン。


まずはDFライン。

   芝崎 (遠藤)

長友 吉田  植田 酒井

     権田

遠藤は攻めゴマですので、実質DFに加わらない前提。

さて問題。
あなたが日本代表を攻略するとして、
「どこ」を攻めますか?





そう。。間違いなく、
長友サイドのスピード不足を狙います。

長友との1対1、もしくは裏側。

長友に全盛期のキレは無い。
芝崎は最終ラインに戻れるほどの加速力は無い。
結果的に吉田が引きつられて飛び込んじゃう。

冨安がいる場合、釣られた吉田の後ろに
富安がカバーに入っていましたが、
植田には荷が重いです。

原口は全盛期は、この位置まで戻って守備していた。
橋本が居る場合は、この位置まですっ飛んできて守備しますw

しばらく相手チームにバレてなかったけどw
ついにキルギスが気付いちゃったのねぇw
今後、突っつかれないといいけどねぇ(;^_^A

西野朗が率いるタイ代表とか、、ぜってーにここ突いて来るw
アタリマセンヨウニ(人д`*)アタリマセンヨウニ(人д`*)アタリマセンヨウニ(人д`*)…www

ちなみに、酒井サイドもチョクチョク裏が空くんですが、
右サイドにはスピードのある選手が多い。
よって問題が無いのです。(イチオウw)


キルギス相手にサイド勝負になってしまったのは、
システムとスピード不足。
少なくとも長友サイドに限ってはそうでしょう。
キルギス代表に少しキレのあるFWがいたら、
勝負は解らなかったと思います。

きっと韓国紙とかが、言うんだろうなぁ、、
「日本、主力抜きのキルギスに苦戦」てw

んまぁ、いいけど、、勝手に言ってればw


さぁて、、

17日、日曜の昼間には U-22の国内試合。

19日、火曜には、チケットが売れ無さそうな1戦が行われますw

年末へ向けてサッカーいっぱい(^^♪

楽しみだなぁ♪