彩艶くんの放出によって、赤軍団の登録HG選手がギリです( ̄▽ ̄;)

HG選手ってのは、Jリーグの定めたホームグロウン制度の条件を満たす選手の事で、

Jリーグの定めた規定月(登録ウインドー月)に、
一定の人数を満たしていない場合、

来シーズンのトップ選手登録人数の枠が、
規定に満たなかった人数分だけ減らされます。
※J1は4人以上必要。

来シーズンのトップ選手登録人数の枠が、
規定に満たなかった人数分だけ減らされます。



ホームグロウン制度ってのは、簡単に言えば、、自分とこで育った選手って事です。

21歳までの期間に3年以上、自チームに登録されているって事が条件。

彩艶は生粋の浦和育ちだったので、HG資格を満たし、尚且つ控えGKとして活躍し、

さらに、今シーズンからのルヴァンカップの規定である、

「21歳以下の選手を試合登録」ってのもクリアできる希少な選手だったので、、
※選手として大活躍する事だけが選手の価値では無いのよ?( *'w')b

HG選手、特に彩艶の様な選手の放出は相応の痛手となります。

今の赤軍団に残存しているHG選手は4人。

関根貴大、伊藤敦樹、荻原拓也、堀内陽太。

この4人は移籍の心配がない。こいつは、、逆にマイナス要素。

放出される心配がないこの4人は、多少手を抜いても干されることがないからです。
※まぁ、、手を抜くタイプは…いませんがw

ってか、、、関根や、若い堀内はともかく、、

伊藤敦樹とか荻原とか、いつ欧州に行ってもおかしくないw

だもんで、おそらく、、赤軍団は、

現在レンタル移籍中のHG選手のレンタルバックを敢行します。

その中の筆頭候補。武田英寿、藤原雄大は、ともに青森山田高校出身…。

そう、現在J2の町田ゼルビアで存分に手腕を発揮している黒田監督の元愛弟子。

特に、藤原雄大は町田にレンタル中…。

そのまま買取オプション行使になる可能性が高い。

水戸にレンタル中の武田も黒田が青森山田時代にお気に入りだった選手。。

来季J1昇格に向けて首位を独走中の、FC町田ゼルビア…。

J1昇格後の主戦力として、補強するにあたって…。。

さすがの黒田監督も、現FC東京の松木には手が出せまいw
※さすがにプロテクトかかってるwってか次は欧州だべ?(;^_^A

と、なると白羽の矢が立つのは武田…。。|ω・`))))ブルブル。。。

他のクラブから、数多の如く、選手を刈り続けてきた赤の報いが、、

こんなカタチで具現化するとはなぁ…。。ぬぅ。。(;^ω^)


(=^・・^=)

※ん??。もしかして松尾(現在ベルギーのウェステルローへレンタル中)
の、レンタルバックの目途があるのか?…まさか…な、
松尾はウェステルローでも主力だし。。

※そうそう。、気づいた人も居るかもですが、ロゴのHGは、アノHG。笑。