falso batalla

はい。直訳すれば「偽の戦い」。w

まぁ聞いてくださいな。。ぅん((´д`*)ぅん

最近の赤軍団の攻撃があまりにも貧弱なので、、いろいろデータを解析。

猫毬なりに仮説を立ててみた。。

スコルジャ監督は基本的にはプレッシングから速い攻撃。そういう考え。

んでも、実際問題、今の赤軍団は、かなりコね繰り回して攻撃します。

ボールを奪うとこまでは、チーム戦術と個人戦術がかなり整理されてきて、

スコルジャレッズは、プレスで奪うというよりは、、

相手のパスを徐々に不正確にさせてボールの主導権を奪う。

相手に不正確なロングボールを蹴らせてもいいし、

相手のパスが不正確になったところをスティールしてもいい。

そういう部分はディフェンスラインの安定感があるので、

かなり落ち着いて出来てます。

が、攻撃に関しては細かい取り決めが無い。(´-ω-`)。。

なるべく早く攻めたいのだろうけれども…実際は遅攻が多く、得点につながらない。

枠内シュート数が伸びている試合もあるが、数字のマジック?というんですかね。。

対戦相手が「ひぃっ (((( ;゚Д゚)))) 」て、する場面が少ない。

キレイに決まる時は大抵、相手のミスからパス3本くらいでシュートまでいく場合。

だもんで、基本的には「ボールを保持して無い時」の方が、

スマートなサッカーが出来ているチーム状態ですね。

が、選手はボールを保持していると安心感があるのか、、まったりとボールを回す。

それはいい事なんですが、、そこから無理くりボールを放り込んで、、

「セカンドボールの奪い合いを主導的に起こしていく。」

これが出来ないんですねぇ。。(;`・_・´)。。

意図的にしてない気もしますけどね(;^ω^)

ボールを持てるときは遅攻って決めているかもしれないです。

で、問題はたまに「ワザとなん?その追い詰められ方…」て時があるのが気になる。

GK西川からのビルドアップからプレスされて、徐々に詰められていく。。

でも、、、なんか、その割に焦ってないんですよね( ̄▽ ̄;)。。

で、考えたです。もしかして、、コレ、、「ワザとか…w」。。

対戦相手からしてみれば、ショルツとホイブラーテン+西川の最終守備は鉄壁。

少しでもプレスがハマりそうになれば、目の色変えてボールを追っかけてくれます。

事実、守備時に同数というピンチに見える状況が幾たびも来るんです。

でももし、。これが、意図的にピンチな状況を演じているだけとすれば…

下図のように、、



右下で追い詰められている主戦場。。んでも実は、、

狙っているのは、真ん中の左のエリア。右下の戦場は、疑似戦場( ゚Д゚)

※動画で説明しちゃえば早いんですがww猫毬動画編集苦手w

岩尾、ショルツ、マリウス(ホイブラーテン)のパス精度は高い。

岩尾、マリウス、西川に関してはロングボールで局面が打開できる。

ボール保持者が僅かに動いて可変するだけで、局面は変わり、

さらにボールを縦に大きく動かすことでさっきまでの戦場は「偽」に変わり、、

中盤でボールの奪い合いが始まります。もちろんここでも左程優位ではない。

んでも、先ほど戦場にいた選手が中盤でプレーに絡むことで、

中盤での戦場を、早めに終了して、右奥のトゥルー。

つまり真の最前線へボールを送る。

つまりは、経由した中盤の左側の戦場設定も意図的に作ったもので、

最終的には、右奥に最前線を作ることが目的って事ではないのか?

、、、もちろん猫毬妄想ですがw。

もし全てではないにしろ、多少なりとも考え方が当たっているとすれば…

考え方的には、、「falso batalla」 偽の、、最前線。。

個人戦術ではなく、チーム戦術でもない。。その中間くらいの戦術。

試合ごとに局面の展開の仕方を変更する。いうなれば、ゲーム戦術か。。

でも、チームとしてなんとなく共有している。。

『後ろで釣って、一回どっか経由して、そっから高速に最前線へ』

もしかして、これが現状の戦力で可能なスコルジャサッカーの真骨頂なのかも。。

だとすると、、岩尾がサリーダしてCBが大きく開き、間に入る。

キーパーからボールもらう。その時、たまになんですが、、

伊藤敦樹も必要ないのに、降りて来るんですよね。。

もしかして、、アレも、、釣り…なのかw・。。そうかも。。

そう考えれば、興梠の、かなり深いところまで降りてくる動きも納得できる…。。


ま、┐(´д`)┌ 妄想。妄想。。


(=^・・^=)


※偽ってつければ何でも成立すると思ったら大間違いだぞ( *'w')b
 
  昔、偽ウルトラマンってあったよね。。

※中島翔哉の情報も…偽…なのかもなぁ(;^ω^)