昨日の日本代表サッカー(^^♪
結果や出来はともかく。
無事、日本代表が帰ってきて良かった★
と、素直に喜びたいです( *'w')b
ヽ(゚∀゚)ノ うぇ───ぃ♪
(ま、それだけだけどな…(´・ω・`))


さて、、この試合の前に、カメルーンの選手から
新型コロナの陽性反応がありました。
対応としては当該選手と濃厚接触者を外し、
他の選手は陰性扱いとして試合を決行。

だったのですが(;^_^A…やや…危険では?
感は否めません。
(ホント…微妙なタイミングですけどね…)


※画像はお借りして編集しています。
誰だ?こんな縁起でもない画を描いたのは(-_-;)。

まず、前提として、
・新型コロナの潜伏期の平均値は5~6日。
※最長記録としては17日の潜伏が報告されている。
・発症2日前が感染ピーク。
・PCR検査の精度は70%程度。

これを、踏まえたうえで、
カメルーン代表選手の陽性者判明
に伴う影響と対応がどうだったのか?

まず、陽性が判明したのは10/6の検査によってです。
試合は10/8。試合にあたってのプロトコルにより、
試合前72時間以内の陰性証明が、
試合関係者全員に必要です。

日本代表選手は全て陰性。
カメルーン代表選手は、2名に陽性反応。。

こっからが問題です。
カメルーン代表選手、スタッフに、再検査はしていません。
カメルーン代表選手の陽性者の感染ルートが
特定できていない以上、この段階で、即時、
カメルーン代表関係者の再検査が必要だった気がします。

実際には、当該陽性者と濃厚接触者と判断された1名が、
試合から除外。という対応になりました。

さぁ、。、なにかひっかかりませんか?

うむ。。

次戦の日本代表の予定は、、10/13です。

13日のための検査が72時間以内に行われます。
恐らくですが、試合翌日の10/10,もしくは10/11に、
日本代表、関係者の検査を行います。。

ところが、、もしも(o'∀')b。。もしもの話ですが、、、
9日の試合で感染していた選手・スタッフがいた場合。

10日、11日の検査では潜伏期が浅すぎて、
検査結果が偽陰性の可能性が高い
って訳です(。-`ω´-)…。

これは、何も日本代表だけの話では無く、
カメルーン代表の次日程にも
少なからずリスクがあるって事です。

また、サッカーに関係ないケースでも、
昨今、陰性証明後の「発症」が多発しています。

つまり、検査のタイミングの問題です。
検査自体に100%の精度が無いうえに、
潜伏初期での検査では陽性反応を
きわめて識別し難いという問題です。


今回の問題は、猫毬ブログでは、サッカー目線です。
なので、あくまでサッカーの試合開催の目線で、ですが、

国際マッチウィーク(INW)は通常7日~10程の日程で、
交際Aマッチを行なっていこうというFIFAの決めごとですが、
この日程に従うと、

新型コロナに対する検査プロトコル(72時間以内の陰性証明)
が、試合スパンが短すぎて、IMWに2試合消化する場合、
1試合目での感染があった場合、
2試合目の試合前検査(72時間前以内)に、
仮に感染者がいても、
偽陰性ですり抜けてしまう可能性が高い。

まぁ、、こんなん誰でもすぐに思いつくと思うのですが、、
思いついても、、そこまで考えてはやってられないよ!
って事なのかなぁ…。。

ああ、そうそう。
今回のオランダでの開催ですが、
日本代表は、おそらく、貸し切りホテルで拘束。
また専用バスで移動。練習施設、試合会場。
それ以外の外出禁止かと思います。

んがしかし(;^_^A
カメルーン代表が同様の環境だったかは不明です(;'∀')

先日の記事で、西アフリカは新型コロナ波は、
小休止中で落ち着いていると書きましたが、、

オランダは、現在、危険な波の真っ最中(;´Д`)。
……んまぁ、
オランダに限らず、欧州は
新型コロナの第2波(第3波?)の
大きい波が押し寄せています。

まず、現在オランダ遠征で、
アフリカ勢と国際親善試合ツアー中の
欧州勢のみの日本代表。。

前述のとおり、感染の潜伏期平均日数は5日程度。
もし9日に感染していたら、
発症は、早い人で13日のコートジボワール戦、当日><

パニクるだろうなぁ、パニクるだろうなぁ、
ヽ(д`ヽ≡アタフタ≡ノ´д)ノ
心配心配オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロ

なので前記事で^^
「この試合で感染者が発生していない事を願います。
(*>人<*)」
と書いて置いたです(o'∀')b

無事に、13日試合が行われ、
誰も具合が悪くなりませんように(*>人<*)



(=^・・^=)