U-22の敗戦に対しての寸評が厳しいですねぇ…
そりゃそうかwたいして攻められず負けましたから(;^ω^)

「オフェンスはディフェンスから、
ディフェンスはオフェンスから、」

「どの試合も決勝戦のつもりで…」

「個で抱えている問題を、大げさに考えすぎない。」

猫毬からは、こんなとこです(;^_^A…
敗戦をツッコみはじめたらキリが無いですからw

さて、火曜日には、A代表の試合があります。

キリンチャレンジカップ2019

日本代表 vs ベネズエラ代表

11/19(火) 19:25ko パナスタ吹田

メンバーは下記の通り。

GK
1 川島永嗣(ストラスブール/フランス)
12 権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
23 中村航輔(柏レイソル)

DF
17 佐々木翔(サンフレッチェ広島)
5 車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
16 室屋 成(FC東京)
2 植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
3 三浦弦太(ガンバ大阪)
4 畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
19 進藤亮佑(北海道コンサドーレ札幌)初
22 荒木隼人(サンフレッチェ広島)初

MF
20 山口 蛍(ヴィッセル神戸)
8 原口元気(ハノーファー/ドイツ)
7 柴崎 岳(デポルティボ・ラ・コルーニャ/スペイン)
6 大島僚太(川崎フロンターレ)
13 橋本拳人(FC東京)
10 中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
15 浅野拓磨(パルチザン/セルビア)
9 古橋亨梧(ヴィッセル神戸)初
14 井手口陽介(ガンバ大阪)

FW
11 永井謙佑(FC東京)
21 鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
18 オナイウ阿道(大分トリニータ)初

アジア2次予選キルギス戦から、
キルギスから直接欧州に帰国したメンバー
を穴埋めしたメンバーで構成された招集。

キャンプ日程はU-22もそうであったように厳しく、
2日程度の合流練習で挑みます。

メンバー表からはスタメン予想もできないですねぇw

日本代表には、いろいろ「シバリ」がありまして^^;
その中にはスポンサーの影響で、
・年間規定回数の試合を行う事。
ってのがあります。
国際大会が多い年は、なかなか厳しいシバリです。
※12月にはE-1という大会もありますw

そんな事情が影響したようなマッチメイクですが、、、
U-22の試合も重なり、召集メンバーに制限を感じますw
んがしかし、、

「なら、なんでU-22との
混成(ごった煮)チームにしなかったんだぁ」

と言いたくなるw、、いや、いろいろ事情があるんだろうけどね。

最初からキャンプ地を設定して、
U-22と合同で、
参加できるタイミングで参加する強化キャンプ。

そんな感じで運用できなかったものだろうか?

もちろんデメリットもあるだろう。んが、
試合だけでなく、戦略面でもリスクを負わなければ、
得る成果も小さいものになる気がします。

予選にも選ばれていた堂安はともかく。
A代表の欧州帰国組の穴埋めは、
U-22メンバーで埋めた方が実りが大きかったんじゃないかなぁ…

     武蔵
 中島      久保
     食野

   芝崎  橋本
原         橋岡
   板倉  三浦

     権田

これなら、まだ見ごたえもあっただろうに…(;^ω^)w

そんな「ごった煮」が食べたい猫毬でした♪

オナイウ阿藤くん出れるかなぁ…w