さきどりアジアカップ♪ 

決勝プレビュー

アジアカップ2019UAE 決勝

日本代表 vs カタール代表

2/1(金) 23:00キックオフ(日本時間)



少し早めにカタール戦をプレビューしまー^^

☆カタール代表は今大会の得点王「アルモエズ・アリ」が注目されています。
大会8得点はアジアカップ記録。
1試合平均1.3点以上。
リーチを生かした快速とシュートエリアの広さでゴールを量産。
「まだ撃ってこない」、、、いやいや( ゚Д゚; )どこからでも撃ってきますw

アルモエズアリはアフリカ出身の帰化選手。
カタールは潤沢な資金で帰化選手政策を積極的に進めています。
北アフリカの国などはアラビア圏(語)への順応能力が高く、
今後もカタールへのアフリカの血は増えるでしょう。
今はともかく、数年後に脅威になっている可能性は低くありません。

とはいえ、、、現状の戦力は明らかに日本代表の方が高いです。
猫毬妄想シュミレーションで、
カタール代表戦力で日本代表を撃破しようと試みましたが、
無理でした…;;

「アルモエズ・アリ」は驚異的な数字に見えますが、
日本にはそれ以上のスコアのFW、
2試合程で4得点奪う「大迫勇也」がいます。
1試合平均 約2点。。。恐ろしいw
しかも大迫は点を取る以上に、攻撃の起点となり、
前線からのプレッシャーでボール奪取も行うマルチFW。

また、彼がプレーに絡むことで、日本代表の攻撃陣は活性化します。
ここまで南野のゴールシーンは少ないものの、
堂安、南野、原口、、本人達でさえインスピレーションでしか連携しない形は、
防御のしようがありません。大げさですが「アジアン・バルサ」といってもいい。

日本はディフェンス陣に、ちょくちょく穴が空きますが、
それ以上に攻めてくる時の圧力が強力です。

よし。。。ある程度まともにぷれびゅうーできたぞww

いや、実際問題、まじめにやればEASYではないにしても問題ない相手。
遠藤航と酒井の欠場は濃厚ですが、、
塩谷はここまで良くやってくれています。
右サイドバックは室谷になりそうですが、、むしろ、、
酒井に問題がなくても室谷を使っていても問題なかったかもしれない。

大迫選手は、スタメンでは使いたいところ、
2点差以上で控えメンバーを使っても良い試合。

日本代表は決勝戦とかアジア王者とか無関係に、
普通に試合に臨んでほしいところです。
その方が本来の能力がスポイルされない事を学ぶ良い機会。

    大迫
原口  南野  堂安
  塩谷  柴崎
長友 吉田 富安 室谷
    権田

攻略するなら、、塩谷、長友、吉田の三角形のスペース。
ここは、最もスピードが低いポイント。
カタール代表は、ここにアルモエズ・アリを走らせる。
成功すれば富安が追いつく前にチャンスが作れます。

ささ^^決勝当日の猫毬は、
ただのサッカー好きの応援♪
ブログも、更新はただの応援モードで^^w

さきどりぷれびゅうでした(*^ω^*)

@121

20190131お昼追加情報。
右SB酒井、診断結果問題なし。