デュエルって言葉を忘れないうちに書いておこっと♪

あまりサッカーに興味がない人でも、
ハリル・ホジッチ氏がロシアワールドカップ開催前に電撃解任された事は、
ご存知の方は多いでしょう。
日本代表の本大会での戦いぶりが、殊の外
印象深かったために、
解任理由が、、あまり公に出てこないところを見ると、、
胡散臭い事実がありそうなことは明白でしょう。
んがしかし^^
ホジッチさんには、多少申し訳ないとは思うけれども、
彼は解任されても契約金は満額払われます♪
(監督契約ってのはそういうもんです♪)
2.7億って額面は、解任をされても、
まぁ文句は言えない金額ではなかろうか(笑)
なので解任理由はつっこまなくても良いのです♪

ただし、、ホジッチが何を与えてくれようとしていたのかは重要です。
彼は「デュエル」って言葉に随分こだわっていました。
日本語で「1対1」って訳されることが多いのですが、、
恐らく、そこが文化や言葉の壁で越えられなかったのでしょうね…。
よく見かける解釈は、、
個vs個 これが重要だ。まぁ直訳ですwww
これまでの、数的有利をどのように作るか
ってサッカーを基礎としてきた日本代表には、なかなか抵抗もあったでしょう。

デュエル……デュエル……
ほんとに1対1の事を示したかったら、
マッチアップって言えばいい。さすがにソレくらいの英語力はあるだろう。
んじゃ、なんでデュエルなんて表現したのだろう…
たぶん流行りの言い方ってのもあるけれども、
違う意味も含んでいたのだと思うのですよ。(以下妄想♪)
こーゆー事です。

例題)))
長谷部とアザール(ボール保持)が、1対1の場面として、、、
長谷部の役割はなんだろう。。
きっと彼(長谷部)ならこう考える。
「俺はアザールに勝てなくて良い…」
「でもあっさりとはやられない…」
「ほぅら、原口が戻ってきた♪」
ほい、数的有利完成^^@

つまり、ホジッチは、1対1で勝てなくても良い、負けないでいれば、、
次のデュエルを仕掛けられる。
デュエルとは、味方の人数が 「2」 という数字になるまで粘る。
事を指していたのかも。。。
勝てなくても、負けない事。が重要だったのかも。
と、妄想しちゃう猫毬でした♪(笑)
ちなみに、ホジッチの残した、ほんとの意味のデュエル能力は、
確実に日本代表を救いました。
やけに、シュートブロック、、※相手のシュートを体を投げ出して防ぐこと
、、多くなかったですか?www
それだけピンチ多かったんですよね( ゚∀゚; )
それでも、、、
「シュートを打とうとする選手vsディフェンダー」
この場面において、ディフェンダーの最終的なデュエル能力はなんでしょう?

そう!「シュートブロック」だね♪

それ以外の場面でも、「簡単にはやらせないよ^^」って場面が数多くありました。
ほんと、頑張ってたなぁ…゚(゚´Д`゚)゚

ぎりぎりモノになりそうなタイミングで解任は正直かわいそうでしたが、
前述通り^^契約金は払われます♪
ごめんね、そして…。。
ありがとうホジッチさん♪
感謝は忘れない日本人でいたい猫毬でした♪

…くれはと豚さんのデュエルは毎回激戦でした…




猫毬@124