ドイツの国内リーグサッカーに、、
猫毬がかれこれ10年以上、注目しているクラブがあります。



TSG 1899 ホッフェンハイム ♪

宇佐美選手が一時期在籍してましたね^^。

このチームは1990年台までは、ドイツリーグ8部とか9部とか。
良くても5部とか、街のサッカー人気者の集まり程度のチームでした。
ホッフェンハイムという街…ってか村、、の総人口はわずか3500人ほど。
赤ちゃんから老人まで含めて、この村全人口で応援団つくっても、
カンプノウの一隅さえ席が埋まらない。
日本の記者が取材に行っても、縦断していた事にさえ気づかない村。。。
そんな小さな村です♪www

チームが変わり始めたのは、ある人物の登場からです。。。

ディートマール・ホップさん♪

IBMから5人で独立し「SAP」ってIT会社を設立したメンバーの一人。
ちなみに彼自身の生まれ育ちは、とても裕福とは言えない状態だったので、
これはサクセスストーリーとしても、有名な話です。

彼は、若い頃、自身も所属していたホッフェンハイムに少しずつ投資をはじめ、
日本流にいえば、錦を飾る♪ですね♪。
ついに2008年に。ドイツ・ブンデスリーガに昇格します。
この段階で既にドイツおよびヨーロッパ各国には注目されていましたが、
このチーム、、ここにとどまりません(笑)
2016年までなんとかブンデスリーガに留まりつづけたホッフェンハイムは、
若い指導者で勝負に出ます!(いろいろ事情はあったんだよーww)

ユリアン・ナーゲルスマン!!!!(28)

彼はこれまで同チームの育成部門で指導者として在籍していた手腕を、
存分に発揮し、20歳で現役選手を引退した成果を、指導者として花を咲かせます。
2016-2017シーズン
ブンデスリーガ4位

さて、こっからが大変です。
上位チームはあらゆる手段でこの新興勢力をつぶしに来ます。
実際この影響もあって、この年のシーズン終了後バイエルンミュンヘンは、
ホッフェンハイムから二人の選手を引き抜いています。
んがしかし!( ̄ー ̄)ニヤリ

翌年。つまり去年シーズン♪
2017-2018シーズン
ブンデスリーガ3位

やばいwかっこ良すぎるよぅ♪

ナーゲルスマンみたいな監督、日本にほしいwww

モリヤスでいいのかー?ほんとかー?
 そりゃ応援はするぞー
いい夢見せてくれなー^^@

それでは改めまして
「宜しくお願いします♪モリヤス監督♪」







猫毬@124