韓国の特殊な国民性の茶番サッカーはともかく、

北朝鮮のサッカーという名を借りた暴力は、「逆」なんです。

ああ( ̄▽ ̄;)。。いきなりなにを。。ですよね?いちから説明します。

お暇な人だけお読みくださいね♪

アジア大会が終わり、朝鮮半島の国のサッカーや、
一部の未発達の国の荒くれた暴力サッカーが、
、またもやアジア大会で再確認できましたねw
※いつものことなので…見たくない人はアジア大会の視聴はお薦めしないです(;^ω^)
モヤモヤ、イライラも楽しめてこそ、アジア大会の楽しみ方ですので。

サッカーに関しては、、

彼らには彼らなりの理屈で、そのサッカーに行き着いたのだとは思いますが、

改めて、振り返りたいな。と思い、簡潔に綴ります。

まず、「サッカー」という呼称について。

ん?はい((´д`*)はいw。迂遠な事かとは思いますが、

お手隙な方だけお読みいただければと存じます。^^。


このブログでも何度も何度も書いていますが、「サッカー」という呼称は、

主に英語圏でしか通じない、更に言うなら、、英語は英語でも、

ネイティブイングリッシュ圏では通じない。

サッカーの語源は、Association Footballの、俗略称です。

アソシエーションフットボール。つまり、協会式のフットボールです。

古い時代、フットボールのルールは曖昧で、時代、場所によって様々、

人数も違う、ボールの大きさも形も材質も違う、ゴールの大きさも違う、

ああ、いや、ゴールなんてない地区もあったらしいです(;^ω^)

で、当時、フットボールが盛んだった地域、イギリスの一部で、

「統一したルールの元、誰が一番か決めようじゃないか!」って動きがあって、

誕生したのが、「Football Association(FA)」

現在で言うところの「FIFA」の原型です。
※原型とは別に、イングランドのフットボール協会として
FAは今なお存続してます。

で。前述した、「Football Association」

が、決めた共通ルールに基づいて行われるタイプのフットボールの事を、

「Association Football」と呼び、それ以外のフットボールとちゃんと「差」をつけた。

だから厳密に言えば、現在のフットサルなんかは、

フットボールではあるけれども、サッカーではないんです( *'w')b
※歴史的には、と、言う意味です^^。

ああ、ちなみに、「サッカー」は、

Association Football 下線部のsocって部分が、

主に脚でボールを扱うって要素と、

sockっていう軽い靴やサンダルを意味してる単語に綴りが似ていた事から、

SOCに「ER」をつけて、「soccer」って呼ばれるようになったんです。

つまり、( *'w')b、協会式のフットボールの事と、

それ以外のフットボールを区別するために使われていた言葉なんです。

以降、協会式のフットボールが広まっていった事によって、

英国由来の国では、敢えて、協会式フットボールと呼ばず、

footballと言えば、11人制の協会式フットボールの事を指すようになった。

ってのが定説。で、、英語圏以外の人たちは、そもそも英語ではないのでw

フッチバル、フッチブル、カルチョ、など、フットボールを基にした呼称で広まった。

アメリカやオーストラリアなどでは、フットボールより、後天的に流行した

ラグビーやアメリカンフットボールの事を

俗に「フットボール」と呼ぶようになったので、

逆に、フットボールと区別できるように、

足で扱うフットボールの事を「サッカー」と呼称した。

もちろん諸説ありますし、だいぶ割愛しましたが、

これが、「「サッカー」」の元。

猫毬ブログでは「サッカー」という呼称を用いているのは、

単純に、フットサルなんかを取り扱っていないからですね♪

さてさて、、、サッカーという呼称の歴史については、猫毬も学びましたが、、

では、サッカー、フットボール、、それ以前は何て呼ばれてたんですかね??

これはですね。もっと血生臭い、凄惨な歴史で、

人同士が切りつけあっていた時代、一部のブリテン地域の対立で、

勝った方が、相手の大将の首を切り落として、

自分の領地に足で蹴飛ばしながら持ち帰り、

その首を蹴りあって遊んだことが起源って説があります。( ̄▽ ̄;)。。

ちなみに、これは「ダービー」の起源としても諸説の一つとして語られています。

(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル。。こわいですねぇ。。ヒトは怖い。。



で、話を元に戻しましょう。( *'w')b

上記のような歴史的背景があるって事を考えるならば、

元々、サッカーには暴力的な要素が多分に組み込まれている訳です。

で、現代サッカーはスポーツとして、ひとつのボールを蹴りあい、

互いに相手陣内の一定の場所に運ぶべく争うわけですが、、

血生臭い歴史や、凄惨な過去を越えて今に至っている過程に、

その歴史の長さに比例するだけ、

ルールも、サッカーというスポーツそのもの、も、サッカーのプレー技術も、
研ぎ澄まされてきたんです。

今更、、、相手を痛めつけるために危険な暴力的行為…とか、、

あほらし┐(´д`)┌。。。その行為を乗り越えて研ぎ澄ました結果、

今のサッカーがあるんです。

喧嘩や肉弾戦の殺し合いが、より効果的に相手を倒すための手段として、

様々な「格闘技」というスポーツに進化したのと同様に、

サッカーもまた進化した結果、。今のカタチになっている。

とっても解りやすく言えば、、、

「暴力的な事をする必要が無いように、合理的に進化したのが現代サッカー」

最初の文に戻って。。「逆」ってのはそういう意味です。

サッカーで暴力的な事をするってのは、退化しているという事です。

そういう事をしなくても良いように合理化したのだから、、

退化したサッカーでどうにかなるわけないでしょう?バカなのかなぁ…。。

また、仮に、、仮にですよ?、。サッカーが目的なのではなく、

「暴力」が目的ならば、もっと効果的な暴力はいくらでもあるでしょう。

小さい刃物も持ち込めますし、スパイクには鋭利な金属が付いている。

毒物を混ぜた水も持ち込める。キックオフと同時に殴る蹴る斬る殺す。

好きにすればいい。ただ…それやったら、、そりゃあもうテロ、ってか戦争でしょ。

さすがにロシアも一緒になってあなたたちの国に

一斉に攻め込むと思いますけどね( *'w')b。。

それに…それをやるなら、サッカーである必要もないし、

アジア大会である必要もない。

もっと大きな大会でやりなよ。その方が効果は大きいと思うですよ。

改めて言いますが、、今更、暴力的な行為によって、

サッカーの勝利は得られない。仮に一時の試合に勝ったとしても、

それは、先人たちが研鑽してきたサッカーとルールの歴史を冒涜している。

FIFAやAFCも含め、世界中の誰も認めないでしょう。

んじゃ、まともに、そのレベルの技術でサッカーします?

猿とサッカーしても、私たちに負ける要素はないぞ?笑。。。

相手を傷つけようとしている間にも、他の選手が組織的にボールを運ぶ。

危険なスライディングをした選手は、すぐには立ち上がれない。遅れる。

受けた選手は、巧く滑ってよけちゃえば、すぐに立ち上がれるけどね♪。

ただそれだけで数的不利です。
(ま、相手をきっちり仕留めればイーブンですが)  ただ、、

ルールも、また、長い歴史の中で磨かれてきました。。

猫毬の見立てでは、正しいジャッジングが成されていれば、

北朝鮮と日本の試合(男子)で、北朝鮮の選手は、

少なくとも3人の退場者が出ています。

その状態で勝てるものなら、どうぞやってみてください。

また、逆に、それ(暴力サッカー)が正道というならば、

そういうルールの元、相手してくれる国の代表チームと対戦しててくれればいい。

全然、文句ないです♪。ま、世界中の誰も相手してくれないと思いますが…

改めまして、もう一度、

その、暴力的な行為を進化させたカタチが現代スポーツ。

古い武器で最新の戦力と戦う。

それを嫌っているから某国は物騒な武器を作っているんでしょう?

やっている事に一貫性が無い。

某国が核ミサイルを作って、世界を脅し、国の威厳を保とうとする。

百歩譲って、そのスタンスを是としても、

だったら、だったで、、サッカーもそのスタンスで来てくださいよ。

最新の技術と戦術、フィジカル。最高のコンディションとスタジアム。

それで世界最高峰を目指してくれるならば、

公式戦と言わずとも、何度でも喜んでお相手したい。

その際の国(政治)の色なんぞ、サッカーには関係ありませんな。

、。練習しておいで~(^^♪。。

荒くれているだけじゃ100年後も変わらないよ~βуё (o'ω'o)ノシ βуё


(=^・・^=)


※ああ、また語っちゃったか。。猫毬もまた未熟だなぁw。

読んでくれた人、ありがとです♪┏〇))ペコリ


~~アジア大会、杭州2023、男子サッカー、日本vs北朝鮮。の後に執筆。~~


加筆※それにしても…駒澤大学…(駅伝)強すぎだろ…( ̄▽ ̄;)。。