(^^♪
サッカーの能力の話です。。

昨今の新コロナ事情で、
サッカー選手のトレーニング方法などが動画でアップされていますね^^

んで気付いたんですが…(;^_^A

日本のサッカー選手は、
ボールをコントロールすることを重視するのだなぁ…と感じました。

例えば、、
無茶目なwパスを受けるときに…
足を延ばして、、その状態で、なんとかボールをコントロールしようとします。

んが…、、実際の試合や技術の応用として役立つのは、、

無茶目なパスに対して、、
「足を延ばして何とかするテクニック」ではなくて、、

「足を延ばさなくても追いつく動き」の方が役に立ちます。

欧州や南米の多くの選手は、
ボールをコントロールする事より、
ボールに体を合わせる事を重視します。





ボールに追いついてさえしまえば、なんとかなるw

そんな考えなんですねぇ^^

現代サッカーがどんなに複雑化しても、
ボールに最初に追いついた奴が、まず主導権を握る。
ってのは、変わらないのですねぇ(;^ω^)

まぁ…言うまでもなく。。
身体能力が必要です(;'∀')…ナハハ…

日本人のサッカー選手の一部は、
テクニックだけなら欧州選手にも負けないくらい上手かもですが…
体をコントロールする事においては、
まだまだ追いつきませんねぇ^^…

そう考えると、、
欧州人の日本選手の評価と、
日本人の日本選手の評価が違う事にも合点がいきます♪

両方の技術を、ある程度兼ね備えている選手の評価は、
どの道高いです^^、、久保建英や、長友、岡崎なんかですねぇ^^

国内と国外で評価の分かれる選手の、
解り易い例は、、芝崎岳ですね♪
彼は日本人には人気ないですねぇw
んが、、
ボール保持に対する考え方が
欧州人の「好み」なんですねぇ(*^ω^*)…
ボールを保持しているときの重心がブレないです。

猫毬目線では、久保建英は、重心が低く、テクニックもあります。
「ボールコントロール」と「ボディコントロール」
両方をバランスよく兼ね備えています。
もすこし大人になって、駆け引きを覚えて来ると……
一気にスーパーヒーロー格になります♬
楽しみですねぇ^^

その日まで、世界が落ち着きを取り戻し、
猫毬が生きていられたら良いなぁ…(=^・^=)