あ、赤軍団の考察なので、興味の無い方はパスで問題ないです(;^ω^)


現在、リーグ戦では7/1の鳥栖戦以来、勝利が無い、赤軍団。

おそらく、この試合がターンニングポイントのひとつでしょう。

7/1の鳥栖戦に至るまでの経緯。。

ACLの決勝(5/6,優勝)明け、疲労のピークにあった赤軍団が鳥栖に完敗。5/10。

これ以降、なんと、カップ戦含め、14戦無敗。

…とはいえ、大事な試合に勝ち切れずドロー、
大学生相手に延長までもつれ主力投入、
下位のFC横浜にドロー、
ルヴァンカップグループリーグ最終節でJ2清水にドロー、
と、懸念の種はいっぱいあったですね。

で、最初に上記した、7/1、鳥栖戦では1-2で勝利。

この、ACL決勝明け~の5/10鳥栖戦での敗退~

7/1鳥栖戦、直近最後のリーグ戦勝利。

この間に、細かい問題が解決されず、

さらに、問題の大項目としての、得点力不足はもう3年以上謂われている事。

勘違いしないでいただきたいのは、スコルジャ監督は初年度って事です。
※彼の責ではない。むしろ頑張ってくれている。

つまり、この問題の大きな責任のひとつとして、フロントの責任があります。

もちろん、リカルドの招へいや、スコルジャ監督の招へい。手柄も多いが、、、

結局のところ、どういう体制下でも、

  「有無をいわせぬ点取り屋」

を、獲得できていない問題を、いったいどう考えているのか。。

もちろんサッカーは団体競技、

ボール一つで手軽に始められる割には、細かい戦術が絡み合い複雑な競技。

理不尽なストライカーが居ても居なくても、勝てるときは勝てる。そりゃそうです。

が、しかし(o'∀')b。。。

ここ一番で、もうどん詰まり、詰まって誰も動けない。相手の圧も厳しい。。><

そんな時に、ぜんぜんカッコよくなくてもなんでも、なんか1点獲る。なんか獲る。

そんな、理不尽な点取り屋が居てくれたら、勝てた試合、負けなかった試合、

ソレの積み重ねが長いリーグ戦の集積した順位という数字だと思うんです。

それでも、、もちろん、、金銭的に獲得資金がない。

今は経営的に獲ってこれない。今は新コロ禍でスカウティングが動けない。

事情はあるでしょう。 でも、、、、、

今の浦和には資金面でかなりの余裕があるはずなんです。

今シーズン前にオファーを出したギアクマキスへの数億円、、。
※直前で他に獲られちゃった。。

数年前にベテラン選手をクビにして選手の年俸総額に余裕が出ている事、

ACLの優勝賞金までの獲得した総額十数億円以上。

これまでに獲得した選手に移籍金はほぼかかっていない。。

2023-2024年のACLで勝ち進んでいけばさらなる収入も見込める。

CWC2025では40億円以上と言われている収入も見込める。

そして新コロ渦は解除され、スカウティングは世界を回り放題。

謎です。。。w。

なんなら、、大迫とAロペスをセットで強奪してもまだお釣りがくる。
※しないしないwしないけどw

たしかに、今シーズンが終了後、今のチームをある程度維持するなら、金がかかる。

それは理解できます。ショルツ、ホイブラーテン、岩尾、伊藤、明本、

彼らは他に引っこ抜かれないためにプロテクト…
つまり、ある程度の拘束できるくらいの高額な契約が必要。

さらに、興梠、西川、酒井、関根あたりはベテラン。年俸も嵩む。
※関根に至ってはHG選手で放出も不可。

これらの事情で、来季、主力を保持するための資金は必要。

他でも書いたかもですが、ショルツとホイブラーテンの残留だけで10億はかかるかも…

それでも、、なお、、。。。

いま、。。ここで。、

理不尽な点取り屋獲得に対して、、。

金を使わないでいつ使うんですか?



と、猫毬は、赤フロントに対して言いたいのです。(ヽ´ω`)フゥ-3。。イジョウ。。


(=^・・^=)


※いまさらですが、、なんでユンカーと仲たがいしちゃったんだろ。。。
うまくやれよ。おとなだろ?。つなぎとめろよ。ばかなのか?。

※水色さん…いきなりゴミス補強w。赤軍団は良く知っている( ̄▽ ̄;)。
アルアハリ時代にACLで対戦してるから…(点も獲られてるから…(´-ω-`)…。)