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11/30,J1リーグ第35節,三色軍団 vs 赤軍団 [毬]

マリノス戦2023AWAY.png

J1リーグ第35節は変則日程。本日は1試合のみ。
(既に2試合終了,残りは11/1,3に開催)

天皇杯準決勝でフル延長の上,敗戦した三色軍団。
主力も途中投入の上、土壇場で敗戦というショックな結果になり、
スタミナもメンタルも削られています。。

が、しかし( ̄▽ ̄;)。。

それくらいの三色軍団さんとの試合でどっこいどっこいの状態な赤軍団。
6日間ゆっくり休んでたっぷりな準備期間。
それでようやくまともな試合になる。
今の赤軍団の状態はそんなとこでしょう…(;^ω^)。。。

今の赤は、被弾(失点)すれば、即わち敗戦濃厚。
そして、スコルジャ監督もどっかでコメントしてましたが…
Aロペス、エウベル、ヤンマテウスのフロント陣を0封するのは至難です。
この試合の勝敗を競うのであれば、赤が勝点を得るには、
攻めずに「亀」で相手がバテるのを待つか、
相手の両サイドの高いポジションの裏にドカーーンキックが有効。

で、こちらが本題。、、、
この試合の勝敗に拘らない場合。(猫毬的にはこちらの方が推奨)
相手の3トップに3枚のマーカーを張り付けてそれ以外の選手はプレス攻勢。
結果的にコンサドーレと似たサッカーになるかもですが、
個の勝負であれば、今のヘロヘロ三色さんになら、
互角で良い手ごたえがつかめるかもしれない。
その経験が来期、自信に繋がっていってくれたらいいなぁ。と、
来期は引き篭りサッカーや、ボールを保持するサッカーを捨てて欲しい。
そう願ている猫毬願望でした^^

(=^・・^=)

※う~ん。なんで多くの監督や選手は、
ボールを保持してコントロールしたいって考えるんだろう?
持ってても有効に扱えないボールなんぞ。前にどっかーーん蹴っ飛ばして、
着地点を中心に逆波紋のようにプレスの輪っかを狭めていって、、
ボール奪ったら5パス以内に攻撃を完結。
その後、即ボールを奪還出来そうならば全面プレス。
出来なさそうなら全力で自陣へリトリートで守備る。
…これ…そんなに難しいですかね?
疲れはするけど戦術としては実にシンプルで解りやすく。
一定のスピード&相手とガチャガチャする事を厭わなければ、
あとはスタミナとシュート精度だけの勝負に持ち込める。
手っ取り早く、お手軽で、誰でもやりやすい。監督も支持が楽。
日々のトレーニングは強度メインの強化で、戦術練習が削れて時短。
悪いとこなんざほぼ無いのにな。。。
(ボール保持したいならせめて相手陣内で保持してくれよ。
自陣の低い位置からボールをつなぐ意味が解らん。)
《ビルドアップってのは、、
なにもパスで繋いでボールを押し上げる事
だけを指す言葉じゃないんだぞぅ?(;^ω^)。。》
(´-ε-`)ボソ…スコルジャサッカーの本質も、本来はそういう感じだろうに…
Jリーグにおいてはスコルジャ監督は守備から入る監督さんらしい…ツマラン