試す余裕がある時に試しておく。(サッカー日本代表)

オージー戦…どうなったかなぁ…( ﾟ q ﾟ )ﾎﾞ~…

結果はまぁともかく…(;^ω^)

最近の日本代表は、3-4-3（3-4-2-1？）が主流。
他のオプションは一切封印

う～ん…なんだろ…、、森保くん…極端なのよね(;^ω^)

これじゃあ、第1期森保監督の時に、
なんであそこまで4-2-3-1に,こだわって泥仕合を重ねたのか…？
結局、アレは無駄だったのね？
カタールワールドカップでドイツとスペインを破ったから、
それを正解として、、その後はずっと3-4-2-1なのね？
※カタール時は攻撃的な両ウイングを
サイドの守備にも回す緊急措置だったはずだが…(-_-;)、、。

んまぁ、3-4-2-1のカタチは、交代枠を使わずに可変しやすい布陣。ｿﾚﾊｿｳﾈ
でもそれは、、
「両翼に守備も出来る選手」を配置した場合です。
元紫軍団の森保君にいうまでもない事ですが(;^ω^)…

今の攻撃的な3-4-2-1は、何かあった時に、実に可変し難いカタチ。
試合中の局面で、
現時点よりさらに攻撃的にしたい時にはボランチを大きく上げる事で対応可能
が(￣▽￣;)、
守備的にしたい時には結局,交代枠を使わなければ大きく守備的にはできない
仮に出来たとしても、ソレは守田や鎌田などの選手の個優能力によるもの。。

つまり(ｏ'∀')ｂ。
今の日本代表の布陣は、守りに入る時の可変オプションが無い。て事です。

交代枠を使わねば変化を付与できないならば、
ハナから4バックのカタチも組めるオーダー(招集メンバー)にする必要がある

現状、なんだかんだいって、代表の左SBは一人もいない。。
※今は冨安、伊藤洋が傷んでて欧州出来ないからなのかなぁ…
それとも緊急時には町田浩が左SBなのかなぁ…

今、勝ち点に余裕がある時にこそ、試せる布陣は試した方が良いし、
その為には改めて、招集メンバーの偏りを修正する必要がある。
そんな気がします（；^ω^）
※毎熊とか、常本とか、欧州で頑張ってるSBタイプとか、
ハードワークがウリの選手とかにも目を向けてあげればいいのになぁ、、

今の招集メンバーって、攻撃も守備も派手目な選手が多いというか…
地味で屋台骨を支えるタイプの選手が少ないなぁって感じるんです。

勝ってるうちはいい。。
んでも、例えば、先制点が攻めても攻めても入らない。
そのうちにセットプレーなんかで相手に先制を許す。
焦って、雑に攻撃的になったところをカウンターで失点。
ズルズル試合を持ってかれる。。
そんな未来が来なきゃいいけどなぁ…
（；^ω^）ﾅﾝｶｿﾝﾅﾆｵｲｶﾞﾌﾟﾝﾌﾟﾝｽﾙ…

(=^・・^=)

※で？結局、オージー戦どうなったのよ？ｗｗ
(追記…ｲﾜﾝｺｯﾁｬﾅｲww)

タグ：サイドバック 可変オプション 森保監督 左サイドバック 3-4-3 可変しやすいフォーメーション 3-4-2-1の本質 攻撃的3バック 地味な仕事をする選手が少ない 招集メンバーの偏り 試せるときに試しておく ワールドカップ アジア最終予選 最終予選 日本代表 サッカー 交代枠を使わないと変化できない 4バックのオプション