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ヘグモ監督解任論、。解任ですぐに何か変わる訳では無いって人へ… [毬]

うん。ソレはプロ選手,なめ過ぎです。(;^_^A。。

余程,特別な陣形でしかサッカーをやってこなかったってんなら別ですが、

プレス型の前傾攻撃型の陣形の最大の利点は、
戦術理解度が低くても、ある程度、運用可能な所。
※あくまでも「ある程度ですが(;^_^A」

即導入、即効果は十分に期待できます。ましてや、今の赤軍団は、
ローブロック、ミドルブロックがしっかりと定着化しているチーム。

初期陣形の布陣と、最終ラインの位置は変わりますが、
他の要素は、ほぼ変更なしで行けます。

今ならウイングバック(WB)適性の選手も多い。
また他クラブでの解任などでフリーの監督も多い。

そりゃあ、ヘグモ監督解任時にかかる費用は大きい。んでも、、
その言い方は少し意地悪な言い方ですよ?ww

そもそも監督の報酬は、解任するから違約金がかかる訳では無く、
最初から定額で決まっているのが通例です。
だから、解任してもしなくても、すでにコストとして算出されているんです。

巷で流布している、
「ヘグモ監督を解任すると金がかかる」って噂は嘘ですよ~♪
、既に金はかかっていて、今以上に金はかからないですw

で、契約金とは別に、オプション…ってか、
ヘグモさんに付きしたがって契約してた人達の分の雇用分も、
雇用形態次第ですが、コストカットできます。

カットで浮いた,その費用は、
新監督や新コーチの契約金などに当てられますし、
そもそも、今、赤軍団、かなりのプラス収支(の、ハズ)です。

違約金を残して去っていった選手たちも居ますし、
補強に、ほとんど金を使っていない。

さて、、金の話はともかく。。

ヘグモさんを解任して、即座に戦績が上がっても、
確かに、もう、今シーズン2024年の優勝には届かないでしょう。

んでも、来期以降の事を考えれば、今から動かないと…もう間に合わない。
2026-2027シーズンからは秋春制への移行があります。
登録ウインドーも欧州に合わせる形で変更されます。
※この話は別の議題なので詳しくは書きませんが、
欧州の移籍期間と合わせる事で損するのは、日本の方だと思うぞ?(;^_^A

そこに向けての補強やチーム作りも考えれば、
現在、噂の、新シーズンまでの繋ぎの0.5シーズンも含め、

ガチで、、2年半後の事は、「今」ちゃんと考えないと(乂∀・)ダメ。

で( ゚Д゚)!!。。猫毬は、今のヘグモ体制では、
2年半後もグダグダしてるだけだと、
今シーズンの開幕戦終了時から思ってました。
なんなら、3月頃の記事を見返していただいても構いませんww

で、具体的に、どう改造するのか?

まず、プレス能力の強化。ここは絶対です。
どのエリアで、どのようにハメていくのか?
バリエーション、個々のプレス位置、プレス速度の変化など、徹底強化です。
コレは最低限必要です。
なぜなら…「非プレス型のチームも大前提としてプレス能力はある」
こんなん欧州、南米なら当たり前なんです(;^_^A
戦術選択として、ボールを保持しているかどうか?はあっても、
プレス型、強度型、なんて無いww。
戦術として活用していくって方針はあっても…
個々のプレス能力なんぞ、基礎的な能力として、あって当たり前なんです。
今の赤軍団には、ソレ(プレスの基礎能力)が無い選手がほとんどです。

「強度型、強度型…ってうるさいw強度なんてあって当たり前なんだよw」

ボール保持する赤猫.png

次に、スカウティングの強化、これは分析班と補強班に分かれて両方強化。

で、次に、、プレー速度と球際の競り合いの強化。
コレは、今は張りぼての空気の入ったビニール人形でやってますが…
遊びじゃないんだからw何やってるんですか?笑笑。

ちゃんと専用のコーチを呼びましょう。球際のデュエル技術専門コーチ。
で、相手選手が動き出す時の初動部位(腿の上部か腰の下部)の抑え方とか、
ボール保持時のシールディングとか手の使い方とか、そういうのも教える。
ついでに、南米からマリーシアの専門家も呼んだ方がいい。
終了間際の1点差勝ってる状況でファウル受けて、、
何で普通に立ち上がってるんですか?w。1分半は寝てましょう( *'w')b

それと、ついでに、スローインの受け方と、ロングスローも覚えましょう。
赤軍団はスローインの入れ方がド下手です。
なんならJ2までを含む全クラブで最低かもw

なんか…高校生を指導してるみたいになってきたな…w

んでも、今の赤軍団は、当たり前に出来ていて当然の事が出来てない。
じつは、、今のJクラブでは、そういう事って、案外、多いかもしれない。

基礎は大事よ?どういう立場でも、何歳になってもね( *'w')b
(カズさんを見習おう^^)

まずはここまで、そんで、監督さんは細かい事は出来なくていいので、
コンディションを見極められる人、インテンシティーを下げない人、
動的コーチングでプレー精度を上げられるタイプが望ましい。
出来れば英語が話せると良き。

分析班のトップには監督クラスの人材を用意しましょう。
これからのサッカーは、なんなら分析能力が勝敗に直接影響します。
戦力で劣っていても、試合に勝つ方法はまぁまぁあるもんです^^
また対戦相手を都度、分析していく事で、
「補強」と、いう面でも探し物やお宝が見つかるかもしれません♪

実際の戦術は、、まぁどうでもいいっちゃ、どうでもいいw
猫毬の妄想が当たってれば、、
この先のサッカー界は、「可変3-5-2を巧く運用」できるチームが強い。
そんな時代が来る気がします。
※5-3-2や5-2-3や5-4-1ではなく、可変3-5-2です♪絶妙に違うんですw

初期陣形、動き方で、もっともイメージが近いのは、、
現在の、、波乗り軍団のカタチだったりしますwww。。
(まぁ、その話はどうでもいっか…。戦術論だしな。。)

川井健太さん。。フリーなのよね?。ww
ご本人に何も事情が無いのなら、
なんとか、なんでもポジションはこじつけていいから、
とりあえず確保するべき人材だと思うが…(;^_^A。。

宮本武蔵を、江戸時代中期に野に放ってるようなもんだぞ?笑。
(いいすぎか?w)

(=^・・^=)

※まぁ…なんだ、ヘグモ解任論派も続投派も、
フットボール本部を総とっかえしろや!!(「゚益゚)て意見は同じだね…
(フットボール本部=浦和レッズの監督の上部(フロント)。)

※ヘグモさんが変わってくれるなら一番金はかからないw
んでも、それじゃヘグモさんである意味がないじゃん?(;^ω^)

※8/16,1930ko,J1リーグ第27節
白い恋人 vs 鳥栖
プレド…あ、いやw札幌ドームの事ね?w