パリ五輪女子サッカー準々決勝,なでしこvsアメリカ [毬]

8/3,2200ko,パリ五輪,女子サッカー準々決勝,(パリで試合♪)
なでしこ vs アメリカ
女子サッカーも準決勝です。
さて、調子の上がらなかった、なでしこジャパンですが、
ナイジェリア戦を乗り切り
大会に入ってからの負傷者も返ってきて復調気味
謎の重たい動きは何だったのだろう??まぁなんだ、、、
ナイジェリア戦でも、動けてない選手はやはり、カラダ重そうだった…
不思議なのは、一部の選手はいつも通り動けている点です。
特に、、大会に入ってから別メニュー練習だった選手。
バックアップメンバーから登録された選手。などは、動けています。
だとすると、、主力の練習メニューに問題があった可能性…
つまりコンデイション調整失敗。。か、、( ̄▽ ̄;)。。ふむ。
(あくまでも猫毬の妄想です(;^ω^)。。)
んでも、この妄想が当たっているならば、心配し過ぎは良くないですね♪
短期的なコンディション問題ならば、必ず回復してきますし…
アメリカ戦に間に合うかはともかく、
あとから合流した別メニュー組とバックアップからの登録組には問題がない
千葉選手の、どフリーシュート外しはがっかりでしたがw
万全のコンディションでは無い中試合に出続けている、萌々さん♡も、
着々と回復しているらしいです♪
こちらは、男子サッカーと違って、経験とか言ってられないです(+・`ω・´)
アメリカ戦…厳しいとは思いますが、きっちり勝って、決勝まで進み、
世界一の称号を取り戻していただきたい。
忘れて欲しくないですね。なでしこジャパンは世界一の優勝経験国。
女子サッカーで世界6か国しかない、胸に星が付いている代表チーム。
今のなでしこのサッカーは、
「ボールを競り合わないサッカー」徹底しています。
味方選手が最も近い位置にいるスペースにボールを蹴る。
んが、誰も居ないスペースにボールを蹴って「かけっこ競争はしない」。
絶えずライン間、且つ、ハーフレーンの位置にスペースを開けて、
その位置でボールを受ける準備をしながら、走る。ソレを繰り返して運ぶ。
※どっかの赤いクラブの男子チームみたいに、
そのスペースで,のったりのんびりパスを待ってちゃダメw
ゴール前では細かいルールは無し。枠に入る可能性が高い選択をする。
長谷川唯以外の選手はボールを保持しない。
長谷川を起点に、3ライン以上のパスコースは絶えず維持する。
セカンドボールの回収率は低くても問題ない。
セカンドボールを競り合って、こぼれたボールの回収が一番重要。
(女子サッカーではセカンドよりサードボールの回収が重要)
回収後は球際の勝負はしない。相手に絡まれそうなら大きく蹴り出して構わない。
こんなとこでしょう。この決まりだけでも、
なんとか身体能力の高い国ににも対抗できます。
(スペインみたいに同程度の体格差で、
スピードが速く、技術も高いチームには通じないが…(;^ω^)。。)
ですが、今の,なでしこの出来は6~7割くらい。。
※未だ動きの鈍い選手はいるが、とりま11人は動ける選手を用意できる。
ただ、、アメリカ戦は総力戦になるでしょう。
動きが重かった選手がどこまで回復しているかがカギ。
アメリカ戦をどう乗り切るか…ここが勝負どころです。
萌々さんは回復最中、、フルタイムの起用は無理だろう。
ナイジェリア戦を見るに、守屋の右WBは、及第点…
出来れば、あそこに萌々さんを起用したいがなぁ…。。
田中 浜野
長谷川
北川 長野 林 萌々
石川 熊谷 はな
山下
こうかなぁ…。。
アメリカ女子代表は、両ウイングが要注意( *'w')b
ソフィアスミスは主に左WG。得点力が高く突破能力に長けている。
彼女が左サイドに入る場合、右サイドはディフェンスに追われるだろう。
逆サイドのロッドマンも要注意。
知ってる人もいるかもですが、デニスロッドマンの娘さん^^。
178cmと、女子にしては長身の上、ジャンプ能力が高い。
中に絞ってゴール前でハイポストも出来る選手。
中盤の選手やディフェンスにも能力の高い選手は居ますが、
攻撃陣は特に要注意です。
なでしことしては、今まで見たいなピッチを広く使うサッカーでは無く、
ローラインのディフェンスで粘り強く守る時間が増えますが、
ぶっちゃけ延長PK戦でもウチは全然かまわないよ~♪て,くらい徹底が必要。
なでしこには未だ不調と言えど、清家がいます。
なので、ワンチャン、カウンターは効く。
亀のように耐えて、前にドーン!!です♪
ふぁいお♪なでしこ♪。(* ̄0 ̄)/
(=^・・^=)
※いつの時代の五輪も疑問の残る判定はある。
が、昨今の大会は判定だけで無く、運用そのものに問題がある。
すでに大会と金をめぐるものだけがダイジな事で、
コレを、ヒトがやってる。その事がどっかに飛んで行ってしまっていると感じます。