7/27,2800ko,U23日本 vs U23マリ。グループリーグ2戦目 [毬]
ほい♪3月の親善試合で完敗したマリとの試合。
7/27,2800ko,パリ五輪男子サッカーグループD2戦目
U23日本 vs U23マリ
放送:TBS系,NHK-BS
グループリーグ初戦のパラグアイ戦を5-0で勝利したU23日本。
いらん大勝で変な空気になってなきゃいいんだが…(;^ω^)
ぶっちゃけて言えば、パラグアイ戦は、
「表面上の結果」ほど内容は伴っていなかったように思います。
途中からは相手が自滅した感がある試合。
カードも貰い過ぎ。ミスも多かったです(# ^ω^)。。
なんだ?アレか?試合中、勝ってたらミスしてもいいのか?あ"?^^#
初戦でディフェンダーがイエローカード喰らっていいと思ってんのか?は?
って(;^_^A感じの試合でしたねw。
5-0で勝った割には、内容は悪い。
おそらく大岩監督は怒っているでしょうw
日本代表の主軸に出されたイエローカードは、後に必ず響いてくる。
とはいえ、
負傷者が出て多少無理が出てくる事が予測されるサイドバックの運用は、
穴埋めにお試で西尾を起用するなど、
大量点で勝てたからこそ試せた点もあります。そこはプラス材料♪^^
さて2戦目の相手は、3月には0-2で内容も完敗だったマリ代表。
本戦では、あたりまえの様に、更なる本気を出してきます。
そもそも、世代別代表の大会であるオリンピック大会は、
アフリカ系の代表チームは強いです。
早熟系が多いアフリカの選手は、
フル代表より世代別の方が結果を出す傾向にあります。
その中でもアフリカ系の特色を最も活かしてくるチームがマリ代表です。
(他はモロッコ、エジプト、ギニア。)
モロッコやエジプトもかなり強いですが、
どちらかといえば欧州に近いシステムサッカー。
早くて力強いというよりかは、技術が高く抜け目が無いです。
リヴァプールのサラー(エジプト)やセビージャのネシリ(モロッコ)など、
現役フル代表にもテクニシャンが多いです。
が、マリ代表は、積極的に身体能力の高さを戦術に取り入れてきます。
同じような基本的な戦術運用でも、身体能力が上がればその効果は絶大。
隙が、、…少なぃ~(;^ω^)
あくまでも猫毬の目利きですが、
優勝候補のスペイン、アルゼンチン、スペインに待ったをかけれるのは、
この手の代表チームでしょう。実力的にはそれくらい高いチームです♪
このチーム相手に5-0で勝てたなら、、
本気でメダルを狙うといっても、猫毬はもう笑わない(;^ω^)。約束です♪
※そうでなくとも頑張って欲しいとは願っていますが、、w
さて予想スタメン。
初戦で細谷は地味な仕事をこなしてはいたが得点は無し。
交替で投入された藤尾は(相手チームが戦意を喪失していたとはいえ)2得点。
ここは藤尾で来る気がします。
藤尾
光毅 三戸 佐藤
チマ 理仁
大畑 関根
木村 高井
小久保
初戦で足首を踏まれ途中交代した平河は…次の試合は無理な気がします。
負傷申請でバックアップメンバーから山田楓喜を呼ぶでしょう。
なので右サイドは佐藤恵牟がスタメン、途中交代で山田楓喜。
平河が軽傷でも1試合は休ませるでしょう。
ディフェンスは高井と関根がイエローカード1枚。
どう組むか悩むところですが、早めに消化(2枚目)を想定して起用かなぁ
この試合に勝てれば勝ち点6。グループリーグ突破は見えます。
3戦目に出場停止でも決勝ラウンドには累積リセットで出場できる。
※3戦目=vsイスラエル
(あ…念のために書いておきますがサッカーの話です。)
さて、初戦がマグレかどうかが試される2戦目♪ふぁいお(* ̄0 ̄)/です♪
(=^・・^=)
※この記事執筆中には、まだ平河の容態は判明していない。
無事だといいが…あの踏まれ方だとなぁ…軽くても捻挫…( ;'д`)ウーン。。
※チマ…凄かったな…。。アレでシュートふかして無かったらw
もう、デブライネやんか(;^ω^)。。