日本代表(サッカー) アジア2次予選終了。 [毬]
日本代表は2次予選最終戦,シリア戦も5-0で勝利し、
最終予選へ向けて、全勝失点0で2次予選を通過しました。
ふむ。。シリア戦は…良かったのではなかろうか…(。・ω・))
ミャンマー戦よりさらに攻撃的な3バックを試行した日本代表
きっと布陣図では、こうです。
上田
南野 久保
中村 堂安
遠藤 田中
町田 板倉 冨安
大迫
んでも、実際には、大きく広く布陣して動きはフレキシブルで変則的。
機能していた気がします。
DFラインも冨安の影響で高く設定。
たまに抜けてくるピンチも3バックと遠藤で冷静に対処。
相手がシリア代表でなくとも、このやり方であれば、
強国などと互角程度には戦えそうな気がします。
上田
南野 久保
中村 ↑↓
田中 堂安
遠藤
町田 冨安
板倉
大迫
こんな風に、右サイドは久保と堂安が頻繁にポジションを変える。
左サイドはなるべく中村に単独でボールを持てる状況を作る。
田中はボールを持ち過ぎずに前後左右へボールを散らす。
時折前線へ直接パスを挿し込む。
DFラインは冨安が広大なプレーエリアで相手の攻撃の起点さえ作らせてない
町田と板倉は得意な球際勝負ができるように高いラインで相手をつぶす。
GK大迫も精密な高速ロングパントが1本あった。
少なくとも、3バックで挑んだ前半は合格でしょう。
ただし( *'w')b
コレ、このメンバー以外でできますか?(;^_^Aって感じですね。
前線は多少入れ替える余地はあるかもですが、
冨安と遠藤が、、やはり替えが効かない( ̄▽ ̄;)。。
その辺は9月までの課題ですねぇ^^
ちなみに、後半は、時間を稼ぐ。と、言う意味では、戦略的には成功。
戦術的には眠かったかもですがw
上手く回っていたパス回しとビルドアップは、
相手のグレードが上がると通じないかもです(;^ω^)
とりま、今回招集した20数名のうち、最終予選メンバー当確は15人程度。
あとは五輪世代がどこまで伸びてくるかです。
うむ。久しぶりに、なかなかの試合が見れて満足です♪
(=^・・^=)
※ま、どこまでいっても、相手がシリアだからね~(;^ω^)
って言われちゃうかもですけどね…
※そうそう、Jリーグ経験のあるシリア代表のハム選手が後半終了間際に交代する際に、
スタジアムに拍手が響きました。( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
うむ。やはりJリーグは良質なリーグだ。シリアの国家としての立ち位置はともかく、
サッカーにおいて、アジアの発展と日本とのスムースな交流を願っております。┏〇))
※天皇杯2回戦…(´,_ゝ`)…クスクス…思いがけず楽しみました♪