パスすると負ける。そういうサッカー界。 [毬]
現在の国内サッカーは…、、あ、いや、あるいわ、欧州のサッカーなども…かも
☆
パスの本数が増える。ボールの保持率が上がる。
と、失点率が上がり、試合に負けやすい。
走行量が増える。スプリント量が増える。
と、失点率が減り、試合に勝ちやすい。(または負けにくい)
☆
そういうトレンドですね。なんか寂しいですが、現実です受け入れましょう。
サッカーの地上波放送が著しく減り、
配信を見るにも、そこそこかかる視聴料が必要。
で、テキストなどでサッカーの試合を追う事も多いわけですが、、
(この問題はこの問題で、別途、考えねばなりません、が、今日は別の話題。)
テキストでサッカーの試合を追うと、
自ずとリアルタイムの数値が見えてきます。
と、いうか、その情報も加味してテキスト情報と合わせ、
試合のライブ映像を猫毬の妄想パワーで脳内に具現化するわけです( *'w')b
※特殊能力で危険なのであんまりマネしちゃダメです♪
そうすると、見えてきたものが、、、
上記の☆表記が、明らかになってきてですね(;^_^A
前から解っちゃいた事ですが、パスを使うサッカーは難しいのだなぁ…と。。
昔のサッカーは、
「パスは選手が走るよりも早くボールを動かすことができる手段。」
今のサッカーは、
「パス、またはボール保持。は、ボールを奪われるリスク。」
そういう時代という事です。
赤軍団の試合をテキストとデータで見ていた時の事です。。
ある時間まで、優位に試合を進める事が出来ていたのですが、
その時間は、相手のパス本数が、赤軍団のパス本数より多く、
ボール保持率も、相手の方が、やや上。そういう状態で先制点をあげて…
しばらくはノリノリで攻撃していましたが、、
パス本数が上がり、ボール保持率が上がってくると、、
見る間に失点。そして逆転され、、そのまま何も手を打てずに敗戦。。
ここまで露骨に数字に出てくると、さすがにヘコみます。(;^ω^)
要は、どんなパスをしているのか?どんなボール保持をしているのか?
と、いう事だとは思うのですが、
後ろでボールをスクエアに(コの字型に)回していると、
自ずとパス本数は上がる。攻めないからボール保持率も上がる。
んでも、ボールを奪われたら、相手(にとって)の高い位置からの速攻を受ける。
んじゃ、放り込んじゃえば?で、相手にボール持たせちゃえばいい。
そうすると、、相手は、負けじとボールを大きく蹴り返す。
蹴り返したうえで、その跳ね返りのボールを奪いに行く。
いわゆる( *'w')b
ボールでサッカーしているのではなく、陣地でサッカーしているんですね。
※ラグビーみたいなもんです。
ボールは保持していると、奪われた時に怖い。だからボールはなるべく持たない
ボールを持ったら、速やかに相手陣内へ蹴り込み、
ひとりの選手がボールに競り合い、残りの選手はこぼれ球の回収に全力を注ぐ。
回収後、10秒以内に攻撃を完了させる。
それ以上,攻撃に時間がかかる場合には、基本的にリトリート。
全員、自陣へ戻り相手の攻撃に備える。つまり、ドン引きを完成させる。
または、チームによっては、さらにボール奪取して攻撃を狙う。
こういうチームはセットプレーも考えられている事が多い。
なぜなら、攻撃のチャンスが少ないからです。
少ない攻撃回数の成功確率を僅かでも上げるため、打てる手はすべて使います
多少ダーティーなプレーも厭わず、仕掛ける。これは守備時も同じ。
Jリーグは、シーズン中4枚のイエローカードで1試合の出場停止。
その後は累積がリセットされ、また4枚まで… と、ファウルに緩いルール
なのでカードトラブルはレッドカードでもない限り問題が無いんです。
また、怪我による離脱選手の心配も減る戦術ともいえます。
残酷な言い方ですが、ひとりふたり怪我人で離脱しても、
このサッカーの戦術理解はシンプルで明快。控えの選手もやる事は変わらない
戦術理解が簡単に浸透する事によって、
一部のトップクラスの選手の技術は多少スポイルされますが、
その分、ボトムとの差異が少なくなり、戦術を維持できます。
今は、、ってか、ここ数年は、明らかにダイレクトサッカー全盛。
パス&保持のサッカーは徹底的に対策され、じり貧です。
が、少し状況が変化しているかも、少なくともその兆しはあります。
三色、水色はもちろん。大阪の2チーム。赤、ガス屋、それに鹿もかな?
勝ててはいないけど新潟も…、。
それぞれ、ボール保持とパスのバランスと、
即時奪還からの波状攻撃の形を作りつつあるように感じます
サッカー界の戦術は、いつも堂々巡り。
時代と共に洗練されては行くものの、その指向性はぐるぐる巡回する。
さて、今シーズンは変われなくとも、、て感じか?ふむ。。。
(=^・・^=)
※うん、、まだまだまだ。、腰は(乂∀・)ダメすね。うーん。
☆
パスの本数が増える。ボールの保持率が上がる。
と、失点率が上がり、試合に負けやすい。
走行量が増える。スプリント量が増える。
と、失点率が減り、試合に勝ちやすい。(または負けにくい)
☆
そういうトレンドですね。なんか寂しいですが、現実です受け入れましょう。
サッカーの地上波放送が著しく減り、
配信を見るにも、そこそこかかる視聴料が必要。
で、テキストなどでサッカーの試合を追う事も多いわけですが、、
(この問題はこの問題で、別途、考えねばなりません、が、今日は別の話題。)
テキストでサッカーの試合を追うと、
自ずとリアルタイムの数値が見えてきます。
と、いうか、その情報も加味してテキスト情報と合わせ、
試合のライブ映像を猫毬の妄想パワーで脳内に具現化するわけです( *'w')b
※特殊能力で危険なのであんまりマネしちゃダメです♪
そうすると、見えてきたものが、、、
上記の☆表記が、明らかになってきてですね(;^_^A
前から解っちゃいた事ですが、パスを使うサッカーは難しいのだなぁ…と。。
昔のサッカーは、
「パスは選手が走るよりも早くボールを動かすことができる手段。」
今のサッカーは、
「パス、またはボール保持。は、ボールを奪われるリスク。」
そういう時代という事です。
赤軍団の試合をテキストとデータで見ていた時の事です。。
ある時間まで、優位に試合を進める事が出来ていたのですが、
その時間は、相手のパス本数が、赤軍団のパス本数より多く、
ボール保持率も、相手の方が、やや上。そういう状態で先制点をあげて…
しばらくはノリノリで攻撃していましたが、、
パス本数が上がり、ボール保持率が上がってくると、、
見る間に失点。そして逆転され、、そのまま何も手を打てずに敗戦。。
ここまで露骨に数字に出てくると、さすがにヘコみます。(;^ω^)
要は、どんなパスをしているのか?どんなボール保持をしているのか?
と、いう事だとは思うのですが、
後ろでボールをスクエアに(コの字型に)回していると、
自ずとパス本数は上がる。攻めないからボール保持率も上がる。
んでも、ボールを奪われたら、相手(にとって)の高い位置からの速攻を受ける。
んじゃ、放り込んじゃえば?で、相手にボール持たせちゃえばいい。
そうすると、、相手は、負けじとボールを大きく蹴り返す。
蹴り返したうえで、その跳ね返りのボールを奪いに行く。
いわゆる( *'w')b
ボールでサッカーしているのではなく、陣地でサッカーしているんですね。
※ラグビーみたいなもんです。
ボールは保持していると、奪われた時に怖い。だからボールはなるべく持たない
ボールを持ったら、速やかに相手陣内へ蹴り込み、
ひとりの選手がボールに競り合い、残りの選手はこぼれ球の回収に全力を注ぐ。
回収後、10秒以内に攻撃を完了させる。
それ以上,攻撃に時間がかかる場合には、基本的にリトリート。
全員、自陣へ戻り相手の攻撃に備える。つまり、ドン引きを完成させる。
または、チームによっては、さらにボール奪取して攻撃を狙う。
こういうチームはセットプレーも考えられている事が多い。
なぜなら、攻撃のチャンスが少ないからです。
少ない攻撃回数の成功確率を僅かでも上げるため、打てる手はすべて使います
多少ダーティーなプレーも厭わず、仕掛ける。これは守備時も同じ。
Jリーグは、シーズン中4枚のイエローカードで1試合の出場停止。
その後は累積がリセットされ、また4枚まで… と、ファウルに緩いルール
なのでカードトラブルはレッドカードでもない限り問題が無いんです。
また、怪我による離脱選手の心配も減る戦術ともいえます。
残酷な言い方ですが、ひとりふたり怪我人で離脱しても、
このサッカーの戦術理解はシンプルで明快。控えの選手もやる事は変わらない
戦術理解が簡単に浸透する事によって、
一部のトップクラスの選手の技術は多少スポイルされますが、
その分、ボトムとの差異が少なくなり、戦術を維持できます。
今は、、ってか、ここ数年は、明らかにダイレクトサッカー全盛。
パス&保持のサッカーは徹底的に対策され、じり貧です。
が、少し状況が変化しているかも、少なくともその兆しはあります。
三色、水色はもちろん。大阪の2チーム。赤、ガス屋、それに鹿もかな?
勝ててはいないけど新潟も…、。
それぞれ、ボール保持とパスのバランスと、
即時奪還からの波状攻撃の形を作りつつあるように感じます
サッカー界の戦術は、いつも堂々巡り。
時代と共に洗練されては行くものの、その指向性はぐるぐる巡回する。
さて、今シーズンは変われなくとも、、て感じか?ふむ。。。
(=^・・^=)
※うん、、まだまだまだ。、腰は(乂∀・)ダメすね。うーん。