ドイツはこんな感じ。っス。 [毬]
日本 vs ドイツの試合が迫ってきましたね。23日22時~
グループリーグにおいて、ドイツ代表の狙いは,はっきりしています。
グループEを首位通過して、ベルギーやブラジルのいるブロックから離脱したい。
この「一念」でしょうw。そらーまぁそうですわなw。スペインも同様の筈です^^;
主なフォーメーションは、こうです。
4-2-3-1や4-3-3の時もあるんですけど、ここでは3-4-3で表記。
※(どのみち戦術は高度なプレススタイルに変わりはないです)
スタメンは猫毬主観で予想しました。
攻撃の際、GKノイアーは、主にサイドからビルドアップを図ります。
そうでない場合、、(コレが主戦術)。
1、ボールを大きく前線へ蹴りだします。
2、相手選手、または味方選手が弾いたボールを、中盤の4人が回収します。
(この戦術では、なんなら、中盤の選手は、その為にだけ存在します。)
3、回収した位置から攻撃開始。今度はボールを回しながら攻撃します。(攻撃速度は上がる)
4、奪われる、もしくはシュートで攻撃を終えた場合、定位置に戻り、繰り返しです。
5、両チームに得失点が生まれない限り、ほぼコレです。
※簡単に言ってしまえば、中盤のセンター付近は、ボールを回収して、
攻撃の開始点。と、してだけ存在していて、ビルドアップする際は使いません。
コレが、ハンジ=フリック監督お得意のストーミングってやつですね( *'w')b
クロップのゲーゲンプレスを発展させたスタイルです。
日本代表から見れば、ドイツ陣内に大きいスペースがありますが、、
そこを狙うだけの余裕を与えて貰えるかどうかってとこでしょう( *'w')b
稚拙な森保の戦術眼でさえ、この相手に対して、中盤のセンターでボールを保持すると、
プレッシングで奪われて逆にショートカウンターの連続攻撃をされてしまう。
そう考えて、引いて守ってカウンター狙える。そういうメンバーを揃えたんだと思います。
※この対戦だと大迫は役に立ちませんからね(;^ω^)。
コスタリカ辺りには有効だと思いますが…。
で、ですね、このフリック監督のストーミングって考え方は、
ラグビーなんかに似てるんです。( *'w')b
ボールを保持しながらポゼッション率を高めて主導権を握る。ソレとは真逆というか、、
保持率うんぬん以前に、、とにかく相手陣内に侵入する。そのためにロングキックで、
ボールを相手に奪われるリスクを厭わない。
とにかく相手陣内により効果的に多数の選手が侵入する。
ラグビーやアメフトのように「相手陣地に侵入する」「ゴール地点に近づく」
ボール保持率より、相手陣地の侵略を優先する戦術です。
ボールを奪うのは、相手陣内に侵入してからで良い。
※もちろんボール奪取能力があってこその戦術です…(;^ω^)
攻撃を始める「開始点」を、より前方に設定する方が優先。
その方がリスクが低く、攻撃成功率が高い。ポゼッション率が低くても関係ない。
得点(または、ボールがピッチ外に出る状況か、
相手がボールをコントロールできる状態で保持)したら、
また定位置に戻り、ロングボールが蹴れる状況になるまで密集ディフェンス。
このストーミング戦術。じつは(;^ω^)自国民には不人気です。笑笑。
ハンジ=フリック。名将なんですけどねぇ…w。
現ドイツ代表は、ここ十数年でも最強と言われるメンバーです。にもかかわらず。
なんだか、消極的な安全策みたいな戦術。派手さが無いって事でドイツ国民は否定的。
せっかくの最強メンバー。もっとガンガンに攻めようよ~!。って意見が多いようです。
また、今大会はカタールとの時差で開催日時などで盛り上がりに欠けているそうです。
ドイツ代表にとっては次戦がスペイン戦。
初戦からフルメンバーを使ってくるか、、そのあたりは判らないですねぇ。。
んでも、どのみち、このフォーメーション相手に、鎌田までボールを繋ごうとすると、
見事にプレスで狙いうちにされて、カウンターを受ける事が多くなるかと思います。
んなので、コレ推奨。
三笘 伊東
鎌田
守田 遠藤
伊東洋 板倉 富安
谷口 吉田
Sダニエル
7枚で守って前へドッカン作戦♪。以外に、こゆ~方がうまく行くもんよ?w
この「ドッカン」の最中になるべく多くの回収隊を前線へ上げられるか、が勝負どころ。
うまくいけば、三笘、伊東、鎌田の3人なら、なんとかしてくれるでしょ♪
※三笘の回復具合にもよりますが、本人的にはぶっ倒れるまで戦(ヤ)るでしょうよ。
(でも、森保は控えで使うんだろうなぁw)
(=^・・^=)
※ガッツリ守られると、意外にドイツは脆い。
日本代表からすれば3戦目のスペイン戦は非常に分(相性)が悪い。なので、、
3戦目までにスペインが当確。または落確していて欲しい。そのためには。
初戦のこのドイツ戦。ドローではなく、勝利が欲しい。
最低でもドロー。って事は念頭に置いておくとしても、
当たり前の話ですが、勝てれば、かなり決勝トーナメント進出に近づきます。
運が良ければ第3戦。敗退が決定しているスペインとの対戦とかで、
スペインに勝って首位で、逆ブロックへの離脱が可能になります。
※ま( ̄▽ ̄;)、。。ぶっちゃけ、戦術うんぬん以前に、個の能力でヤられる可能性の方が高い…。
んでも、ソレ言っちゃうと、全試合、そうなっちゃうw。
グループリーグにおいて、ドイツ代表の狙いは,はっきりしています。
グループEを首位通過して、ベルギーやブラジルのいるブロックから離脱したい。
この「一念」でしょうw。そらーまぁそうですわなw。スペインも同様の筈です^^;
主なフォーメーションは、こうです。
4-2-3-1や4-3-3の時もあるんですけど、ここでは3-4-3で表記。
※(どのみち戦術は高度なプレススタイルに変わりはないです)
スタメンは猫毬主観で予想しました。
攻撃の際、GKノイアーは、主にサイドからビルドアップを図ります。
そうでない場合、、(コレが主戦術)。
1、ボールを大きく前線へ蹴りだします。
2、相手選手、または味方選手が弾いたボールを、中盤の4人が回収します。
(この戦術では、なんなら、中盤の選手は、その為にだけ存在します。)
3、回収した位置から攻撃開始。今度はボールを回しながら攻撃します。(攻撃速度は上がる)
4、奪われる、もしくはシュートで攻撃を終えた場合、定位置に戻り、繰り返しです。
5、両チームに得失点が生まれない限り、ほぼコレです。
※簡単に言ってしまえば、中盤のセンター付近は、ボールを回収して、
攻撃の開始点。と、してだけ存在していて、ビルドアップする際は使いません。
コレが、ハンジ=フリック監督お得意のストーミングってやつですね( *'w')b
クロップのゲーゲンプレスを発展させたスタイルです。
日本代表から見れば、ドイツ陣内に大きいスペースがありますが、、
そこを狙うだけの余裕を与えて貰えるかどうかってとこでしょう( *'w')b
稚拙な森保の戦術眼でさえ、この相手に対して、中盤のセンターでボールを保持すると、
プレッシングで奪われて逆にショートカウンターの連続攻撃をされてしまう。
そう考えて、引いて守ってカウンター狙える。そういうメンバーを揃えたんだと思います。
※この対戦だと大迫は役に立ちませんからね(;^ω^)。
コスタリカ辺りには有効だと思いますが…。
で、ですね、このフリック監督のストーミングって考え方は、
ラグビーなんかに似てるんです。( *'w')b
ボールを保持しながらポゼッション率を高めて主導権を握る。ソレとは真逆というか、、
保持率うんぬん以前に、、とにかく相手陣内に侵入する。そのためにロングキックで、
ボールを相手に奪われるリスクを厭わない。
とにかく相手陣内により効果的に多数の選手が侵入する。
ラグビーやアメフトのように「相手陣地に侵入する」「ゴール地点に近づく」
ボール保持率より、相手陣地の侵略を優先する戦術です。
ボールを奪うのは、相手陣内に侵入してからで良い。
※もちろんボール奪取能力があってこその戦術です…(;^ω^)
攻撃を始める「開始点」を、より前方に設定する方が優先。
その方がリスクが低く、攻撃成功率が高い。ポゼッション率が低くても関係ない。
得点(または、ボールがピッチ外に出る状況か、
相手がボールをコントロールできる状態で保持)したら、
また定位置に戻り、ロングボールが蹴れる状況になるまで密集ディフェンス。
このストーミング戦術。じつは(;^ω^)自国民には不人気です。笑笑。
ハンジ=フリック。名将なんですけどねぇ…w。
現ドイツ代表は、ここ十数年でも最強と言われるメンバーです。にもかかわらず。
なんだか、消極的な安全策みたいな戦術。派手さが無いって事でドイツ国民は否定的。
せっかくの最強メンバー。もっとガンガンに攻めようよ~!。って意見が多いようです。
また、今大会はカタールとの時差で開催日時などで盛り上がりに欠けているそうです。
ドイツ代表にとっては次戦がスペイン戦。
初戦からフルメンバーを使ってくるか、、そのあたりは判らないですねぇ。。
んでも、どのみち、このフォーメーション相手に、鎌田までボールを繋ごうとすると、
見事にプレスで狙いうちにされて、カウンターを受ける事が多くなるかと思います。
んなので、コレ推奨。
三笘 伊東
鎌田
守田 遠藤
伊東洋 板倉 富安
谷口 吉田
Sダニエル
7枚で守って前へドッカン作戦♪。以外に、こゆ~方がうまく行くもんよ?w
この「ドッカン」の最中になるべく多くの回収隊を前線へ上げられるか、が勝負どころ。
うまくいけば、三笘、伊東、鎌田の3人なら、なんとかしてくれるでしょ♪
※三笘の回復具合にもよりますが、本人的にはぶっ倒れるまで戦(ヤ)るでしょうよ。
(でも、森保は控えで使うんだろうなぁw)
(=^・・^=)
※ガッツリ守られると、意外にドイツは脆い。
日本代表からすれば3戦目のスペイン戦は非常に分(相性)が悪い。なので、、
3戦目までにスペインが当確。または落確していて欲しい。そのためには。
初戦のこのドイツ戦。ドローではなく、勝利が欲しい。
最低でもドロー。って事は念頭に置いておくとしても、
当たり前の話ですが、勝てれば、かなり決勝トーナメント進出に近づきます。
運が良ければ第3戦。敗退が決定しているスペインとの対戦とかで、
スペインに勝って首位で、逆ブロックへの離脱が可能になります。
※ま( ̄▽ ̄;)、。。ぶっちゃけ、戦術うんぬん以前に、個の能力でヤられる可能性の方が高い…。
んでも、ソレ言っちゃうと、全試合、そうなっちゃうw。